容姿・経歴・その他メモ

●キャラクター概要
レネゲイド災害緊急対応班、マルコ班の隊長。
主に部隊の戦闘支援、指揮を担当しつつ、自身が最前線でぶった斬る武闘派型。
その他の後方支援、調査は副隊長であるアイシェが居るので任せきり、曰く「人には得手不得手があるから（目逸らし）」。
2人が力を合わせると基本どこでも仮設基地を用意し、部隊を送りこめるため重宝されている。
行動方針はR災対の基本方針同様、災害による被害の軽減を優先。
必要とあれば身内であれ容赦なしと、所謂感情と行動を切り離せてしまうタイプで、私情を挟まず取り得る最善を選択しようとする。
班外からはその所業から非常に冷酷な人間として見られているが、戦闘以外コミュ障気味で言葉に詰まってるか足りないだけなので、時間をかけて話すと印象が変わってくるだろう。

●経歴
レネゲイド災害によりジャーム化した家族を、UGNに所属してからずっと共に活動してきた同僚を手にかけている。
どちらも放置すれば大規模な被害をまき散らすのは明らかな状況であり、彼女は内心の葛藤とは裏腹に速やかに冷静に処理した。
その後も救いたいのに殺さないといけないという矛盾に悩み心を痛めつつも、冷徹に対処を行う姿からR災対にスカウトされ現在に至る。

●班員との関係
隊長就任時の第一声は以下である。
「面倒なのでジャーム化には各々注意するように」
「もしもの際は私が斬りますので安心してください」

この言葉に班員もとんでもないのが来たと思ったが、後に解った意図は以下となる。
「面倒なのでジャーム化には各々注意するように」（知り合いを処理するのは泣きそうになるのでやめてください）
「もしもの際は私が斬りますので安心してください」（ジャーム化してもあなたの信念を曲げさせるようなことだけはさせません）
その他に被害者の保護や隊員のケアを目的として人員を拡充するなど、何よりも救助や被害の軽減のために腐心する姿や、言葉を交わすことで誤解は融け、現在は一丸となって任務に当たっている。

セッション履歴