容姿・経歴・その他メモ

日本の少し暖かい地域で生まれたレネゲイドビーイング
最初は不定形なウィルスの塊だったが、地面に落ちていた羽を取り込んでツグミになれるようになった
人間形態は、過去に会ったことがあるとある子供達の姿を模している

性格は、無邪気さと静かさを併せ持った子供、よくニコニコ笑ってる
興味のあることは自分のできる範囲で調べてみることが多い

人の輪が好き、公園で遊んでいる子供達がいると自然と混ざるくらい好き
静が口を開く時は、少人数で、かつ自分が興味を持っている相手か、自分に質問をしてくる相手である
大人数の人間の前だと常に静かにほほ笑んで無口になり、遊びつつ人間観察モードに入る、この状態で話しかけても人差し指をピンと立てて自分の口に添えて「シーッ」のモーションをするだけである

静が存在として生まれたのが10年前くらい、ツグミになれるようになったころの前の記憶は曖昧である
理由も考えずにすぐに他の生物としてのツグミと一緒に空を飛んで移動をしていたが、生まれたばかりで空腹という概念を知らなかったため、いきなり動かなくなった翼に何もできずに黒曜島の展望台のそばの茂みに墜落した
その時二人の子供（夏井君（PC1）と小夜ちゃん（NPC））に助けられ、ツグミの姿のまま少しの間だけお世話になった
この時、小夜ちゃんから「静（しずか）」という名前を付けてもらった

その後、自然に帰された静はそのまま7年ほど世界中を旅をした
途中、人間の姿になって戸惑ったり、言霊のレネビ姉妹にあったり、名字をつけてもらったり、また空腹で倒れたり、ちょっと戦ったり、色々あったのはまあおいといて

そして3年前に黒曜島に戻ってきた、最初に温かくて優しい気持ちを受け取ったこの島に戻ってきた
黒曜島の自然公園の森をツグミの姿で住処にし、人間形態の時は公園でよく子供達と一緒に遊んでいる
ただ、子供たちの知らないうちに遊んでいる輪にまざって、なおかつほほ笑んでいても無口で何も話さないせいで「公園の座敷童」と呼ばれていたりする

言霊のレネビ姉妹に出会った時に、UGNの職員であるその姉妹にこっそり監視対象にされている（たまに手紙でやり取りする程度の監視とも呼べない代物であるが……）
そのため、UGNの方から識別用にコードネームを付けられている

最近、楮木真昼という気の合うお友達ができた、よく絵本を読ませてもらってる

【その他設定】
・攻撃方法は、魔眼を羽の形に変えて射出する射撃型

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