登録名：刈谷天兎
コードネーム：剪刀耀星
性別：男
出身：
誕生日：3/24(駆逐艦雪風の進水日)
身長：179.9cm
体重：70kg
血液型：A型
所属：
ブリード：ピュアブリード
シンドローム1：モルフェウスミストルティン
シンドローム2：―――――
シンドローム3：―――――
特記事項：
イメージカラー：天色、苅安色
立ち絵メーカー：
立ち絵メーカーURL：
家族構成：父、母、妹
好きなもの：コーヒー、整理整頓
嫌いもの：ルールを守らないやつ、固めの肉
趣味：眼鏡集め、武器のチューニング

・戦闘適性：B+
・継戦能力：B
・命令順守：A
・陣頭指揮：C
・社会適性：A
・RC技術：C
・衝動耐性：C
・特異能力：EX

「プロジェクトAtoZ」のメンバーの一人。新しく存在が発覚したミストルティンシンドロームの適合者として招聘されたチルドレンであり、生み出した金色の西洋剣を使用した白兵戦術を得意とする。

元々はモルフェウスシンドロームのオーヴァードであり、ゾディアックウェポンの適合者として日本支部で活動していた。しかし、あるFHエージェントとの戦闘で敗北。彼に与えられていたゾディアックウェポン「閏星」も破壊されてしまう。その後はモルフェウスの物質精製能力で作った武器で代用し戦闘員として活動していたものの、今まで通りの実力を出すことは出来ず、中々実績を上げられずにいた。しかし、ミストルティンシンドロームの発現後、彼自身もまたその影響を受け変質。モルフェウスであったはずの彼のシンドロームと、彼の生み出す剣も変化を遂げる。彼のかつての愛刀にして、彼自身の力の奔流、かつてゾディアックウェポンであった明星の一太刀「閏星」。彼の魂に刻み込まれたその記憶が、その姿を映し出したのである。

18歳以下、かつピュアブリードのオーヴァードとして覚醒した少年少女を対象に、体内のレネゲイドを高濃度凝縮、および超活性を引き起こす実験を行い、レネゲイドの純度を高めることで、そのシンドロームの原型に近い形───Dロイスの獲得者をより効果的、かつ効率的に生産するための計画。
初期段階での企画被験体が26名であったことと、「シンドロームに関するあらゆる情報の網羅」が計画のためのプログラムに組み込まれているため、「包括」を意味する「AtoZ」がプロジェクト名として組み込まれている。
また、凝縮したレネゲイドの暴走を抑制し、コントロール能力を高める目的として、一部の例外を除く全メンバーは、それぞれの戦闘スタイルに適した武器やアイテムの形をした制御端末を保有している。これらにより、各メンバーの肉体に埋め込まれた生体リンクと反応し、自由に自身のレネゲイド放出を管理することができるようになっている。

かつて存在の消失が確認されたはずのゾディアックウェポン「閏星」を使用する。彼のオーヴァードとしての能力の根幹である当該兵装の残滓が、消失後も刈谷の体内に残っていたために実現した現象であると考えられている。
生体リンクの位置は左腕。星を象ったような紋様が前腕部に刻印されている。