容姿・経歴・その他メモ

■容姿・性格
鋭い目つきが特徴の、努力に裏打ちされた体格の良い青年。
面倒面倒と言いながら人付き合いは悪くなく、むしろお人好しの部類。
武術家らしく一本筋の通った一面を持つ。

■経歴
10年前(当時7歳)に幼なじみの傷無とともにジャームに襲われ死亡するも、オーヴァードに覚醒し蘇生。詳細は記憶に無いが、賢者の石の適合者となる。
小学校当時は「身体能力が少し高い子ども」と思われる程度だったが、中学生になり身体が成長するにつれオーヴァードとしての身体能力が開花。複数の部活で助っ人として活躍するも同時に妬み嫉みを集めてしまい、苦い仕打ちを受ける。
塞ぎ込んでいた彼を一喝、真っ向から叩きのめし剣術の道に誘ったのが祖父・一心である。それ以来、一心に剣で勝つことが彼の目標となった。
そして現在、老い先短い祖父を追って面影島へやってきた。

■能力
肉体と融合した賢者の石による高い基礎身体能力と底上げされた五感、それを活かした剣術を駆使する。

■関係者
祖父　一心:78歳。非オーヴァード。葦原流歴代最強にして剣術界の生ける伝説。
10年前、戦闘技術に目をつけた白スーツにオールバックのFHエージェントに勧誘されたが、一刀のもとに返り討ちにした。現在は隠居して故郷の面影島で1人余生を過ごしている。
父　弦一郎:47歳。非オーヴァード。UGNに協力するイリーガル。
葦原家現当主で、神刀“平星”“令輪”の二振りを所有する。都内で剣道場を営んでいる。燈夜の面影島行きに際し現地のUGN支部長に宛てた紹介状を持たせている。
オバァ:自称2000歳。これまでの全ての元号が記載されたバンダナを巻いた長老。代々葦原家当主に奥義を授けに現れる正体不明の人物。

■葦原一刀流の起源
代々超越者...オーヴァードとして生を受ける天皇家の人間が、万が一ジャーム化してしまった際に処断する役目を任ぜられた神殺しの一族、それが葦原家である。
新しい天皇が即位する際には元号をもじった神刀を賜わる習わしとなっている。

■UGN面影島支部関係
　　　　　　　　　　呼び方　　印象
支部長　　花篤美耶子:けいとく　責任感あり信頼できる
チルドレン　安藤透真:とうま　　　好戦的で少し不安
謎の少女　　東雲沙希:さきちゃん　子どもは苦手
お巡りさん　久良杜恵:くらもりさん　普通のお巡りさん

履歴

■成長案
援護の風
さらなる波
マシラのごとく
先手必勝

セッション履歴