容姿・経歴・その他メモ

履歴

H市の大学に通う学生のUGNエージェント。
ガチのマジで平凡極まりない高校生の頃にジャームによるテロ事件に巻き込まれて死亡し、その際にオーヴァードへと覚醒した。
覚醒した最初の頃は聞かされたレネゲイドを殺す特異な力を異能アニメの主人公みたいだとはしゃいで世界を守るなどと言っていたが、初めての任務でお世話してくれた先輩が目の前で死亡し、自分如きがなんでもできる気になっていたことに自己嫌悪して以来、任務も仕事も人生も「やれたらやる、行けたら行く」を信条にすることに決めた。
その後、大学進学と共に親元を離れて遠く離れた田舎のH市でUGN所属のエージェントとしての人生を歩むことに。大学に関しても周りがみんな大学に行ったからなんとなくで大学に行っている。
現在は平凡な日常への回帰を望んでおり、いつの日か方法が確立された時に自身を人間に戻すことを条件にUGNに所属している。

斜に構えた性格で、過去の経験や本気で取り組んで失敗することが恥ずかしいため任務でも日常でも保身に走ることが多い。
こう書けば冷たい人間と思われそうだが、態度はともかく心の奥底では本当はカッコいいアニメのキャラクターのように人々を守ってみたいだとか、苦しんでいる人々を救ってみたいだとか、熱い思いも持ってはいる。言ったらやる気あると思われるし期待されたくないから言わないが。
割と物事をハッキリ言う。言わないと面倒な目に遭うから。



PC2：H市UGNエージェント（もしくはチルドレン）
シナリオロイス：”北の珍獣”熊太郎　感情：任意
あなたが支部に顔を出すと、H支部所属のAOである熊太郎が、珍しくPCと睨めっこしていた。
「へへへ、こいつは面白いクマ〜」
画面を覗くとどうやらゲームをやっているようだった。
熊太郎は“馬”のアバターで荒野を駆け巡る。
「馬はいいクマなぁ、飯も与えられて荒野も自由に駆け巡れる・・・」
そう、熊太郎は調査を依頼されたWhim World Onlineにどっぷり嵌まり込んでいたのだった。
「お前もやるクマか？」
そう言ってあなたにノートPCを手渡した。

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