ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

犬養礼 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ホワイトアビス”犬養礼(いぬかい・れい)

プレイヤー:遠野於菟

自由登録 レネゲイドウォー

年齢
27歳
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
看護師
カヴァー
理学療法士
ブリード
トライブリード
シンドローム
バロール
ソラリス
オプショナル
オルクス
HP最大値
25
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+176
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
父親(母親)不在
経験
隠れヒーロー
邂逅/欲望
腐れ縁
覚醒 侵蝕値
忘却 17
衝動 侵蝕値
殺戮 18
/変異暴走
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚1 精神3 社会4
シンドローム0+0 シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム1+3
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達
知識:医療2 情報:学問1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 業師 トライで取れないエフェクトを1つ取得,最大レベル修正を受けない,侵蝕率+2(LM74)
〆野郁都 庇護 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇(EA129)
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化(EA129)
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限値7)(EA129)
黒の鉄槌 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
攻撃力+[Lv*2+2]の射撃攻撃,同エンゲージ不可(EA30)
死神の瞳 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
射撃攻撃,ダメージ不可,命中した対象が次に受けるダメージ+[Lv+2]D(EA30)
流血の胞子 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 2
射撃攻撃,命中した相手にランクLvの邪毒(EA117)
ポイズンフォッグ 2 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 至近 2
組合せたエフェクトの射程と対象を至近と範囲(選択)に変更,シナリオLv回(EA116)
アウトブレイク 1 メジャーアクション シンドローム シーン(選択) 視界 6 リミット
《ポイズンフォッグ》と組合せ,射程と対象を視界とシーン(選択)に変更,シナリオ1回(EA118)
オーバードーズ 3 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 6 100%
組合せた全エフェクトのレベルを+2,使用回数は増加しない,シナリオLv回(EA117)
時間凍結 1 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 5 80%
組合せ不可,メインを行う,行動済みでも可,行動済みにならない,HP20点消費,シナリオ1回(EA33)
空間圧縮 1 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
対象を戦闘移動させる,拒否可,シナリオLv回(EA30)
得意領域 4 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
ラウンド中〈RC〉判定+LvD(EA99)
迎撃する魔眼 1 オートアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 7 リミット
組合せ不可,攻撃へのリアクション直前に使用,リアクションを放棄し対象に《黒の鉄槌》のみで攻撃,C値-Lv(下限値7),リアクション不可(HR77)
縮地 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
戦闘移動か全力移動の直前に使用,シーンの任意の場所に移動,離脱可,シナリオLv回(EA98)
殺戮の因子 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 6 殺戮、120%
対象の自動成功エフェクト宣言直後に使用,効果を打ち消す,エネミーや120%制限のエフェクトは不可,HPを20点失う,シナリオ1回(RU23)
ポケットディメンション 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
空間をねじ曲げてあり得ないはずの空間を作り出す(EA35)

コンボ

vincit omnia veritas

組み合わせ
ワーディングハーメルンの笛→縮地→空間圧縮得意領域
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上

シーン中敵のドッジ判定C値+1,ラウンド中〈RC〉判定+5D,シーンの任意の場所(敵から1kmくらい離れた所)に移動

memento mori

組み合わせ
時間凍結→ポイズンフォッグアウトブレイクオーバードーズ死神の瞳流血の胞子コンセ
タイミング
イニシアチブ
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
26
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
3+5
7
2

《得意領域》適用,対象が次に受けるダメージ+9D,ランク7の蛇毒を付与,HP20点消費,シナリオ1回

quo moriture ruis

組み合わせ
迎撃する魔眼→黒の鉄槌
タイミング
オートアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
3+5
8
2
9D+12

《得意領域》《死神の瞳》適用,リアクション不可,同エンゲージ不可

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ハーメルンの笛 40 一般 《ワーディング》と同時に使用,シーン中任意の対象のドッジ判定C値+1(IA95)
ヒーローズクロス 0 その他 バックトラックで侵蝕率-10,シナリオ1回(RW52)

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 4 262 40 0 306 0/306
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

誕生日
9月14日
好きなもの
エナジードリンク
嫌いなもの
自分の過去
苦手なもの
運動

 理学療法士として働く公認オーヴァード。27歳の女性。6年前まで“ホワイトアビス”という名のプロヒーローとして活動していた。自身の経験と能力を活かし、ヴィランの被害者や任務中に負傷したヒーローのリハビリを専門分野としている。
 冷静でダウナーなインドア派。面倒見がよく、孤児となった〆野郁都を引き取って同居している他、自分の担当する患者に対しても親身に接している。重度のカフェイン依存症で、常にエナジードリンクやブラックコーヒーを飲んでいないと落ち着かない。
 現役ヒーローだった頃の活躍はいわゆる黒歴史となっており、深堀りしようとしても話してくれない。曰く、当時の自分があまりにも「痛すぎる」せいで、思い返すだけでも正気を保てなくなるらしい。


† VINCIT OMNIA VERITAS †

●ヒーローとしての経歴

 18歳でヒーロー試験に合格し、高校卒業と同時にプロヒーローとして活動を開始した。“ホワイトアビス”のヒーローネーム通り、白髪に白のロングコートという出で立ちで活躍し、デビューから約半年でヒーローランキングに初めてランクイン。以降引退までランキング30位〜50位付近の常連だった。最高獲得順位は19位。
 トップヒーローとは言えないまでもコアなファンが付いており、人気は上々だった。彼らに言わせれば、ランキング圏内後半という礼の順位は実態に即しておらず、後述する戦闘スタイルが「メディア映えの良い王道ヒーロー」を求めるランキング運営側から嫌われ、不当に順位を下げられた結果だとまことしやかに語られている(※1)。
 21歳で突如引退。前触れのない幕切れはファンに大きな衝撃を与えた。デビュー当初から一貫して本名やプライベートは公表しておらず、引退によってメディアへの露出は完全に途絶えた。

●戦闘スタイル

 戦闘開始時に「vincit omnia veritas(ヴィンシット・オムニア・ヴェリタス)(真実は全てに勝利する)」と唱えつつ(※2)“アビス”と称する真っ白な立方体状の異空間を展開し、その中で戦闘を行う。外見上の広さは10m四方程度だが重力操作によって時空が歪んでおり、実際の広さは事実上無限である。“アビス”は大きく5つの効果を持つ。

1. 戦場の隔離。周囲と隔絶した異空間に入ることで、敵の逃走や増援、二次被害を防ぐ。
2. 邪毒の付与。空間に充満するレネゲイドが呼吸器から体内に侵入し、継続的にダメージを与える。
3. 身体機能の制限。体内に侵入したレネゲイドと重力異常によって肉体の動作を妨害し、攻撃に対する回避行動を取れなくする。
4. ダメージの増強。邪眼の効果により、強力な攻撃でなくとも当たりさえすれば大ダメージを与えられる。
5. 自動反撃。空間内で攻撃を行った者に対して、空間自体が自動的に回避不能の反撃を行う。

 これらの効果が組み合わさることで、敵は礼を倒そうと攻撃するたび必ずそれ以上のダメージを負うこととなる。また、もし敵が攻撃をしなかったとしても、蓄積する邪毒によってやがて倒れることは避けられない。
 敵を土俵に引き込んでしまえば強力無比な能力だが、礼に対する攻撃を打ち消せるわけではないこと(※3)や、侵蝕率の上昇が激しいことが欠点。また、ヒーローの戦い方として見ると、自分から積極的に攻撃しない、能力が複雑、邪毒という攻撃手段が悪役っぽい、そもそも“アビス”を外から見てもただの白い立方体にしか見えない、などの点から大衆受けは絶望的だった。ただし少なくとも当時の礼は自身の戦闘スタイルに誇りを持っており、前述の通りそのような礼の戦い方に心酔するファンも少なくなかった。


※1 その一方で、一部の過激なファンが起こした問題行動や迷惑行為が低順位の原因だと噂されることもある。いずれにせよ根拠の薄い憶説に過ぎない。
※2 唱える必要は特にないが雰囲気付けでやっている。たまに何も唱えることなく展開することがあり、ファンからは“詠唱破棄”と呼ばれ特別視されていたが、単なる唱え忘れである。
※3 自動反撃の代償として“アビス”の中では礼自身も回避や防御を行えない。空間を歪曲させ距離を取ることで白兵攻撃は事実上無効化できるが、射程無制限の射撃攻撃は当たる。

■台詞集

名乗り
「光届かぬ白い闇、ホワイトアビス。希望はここに棄てていけ」
“アビス”展開
「vincit omnia veritas」
展開後
「地獄へようこそ。さあ、遊ぼうか」
戦闘中
「ここは重力の狭間。隔絶された深淵。この世界の全てが君を殺す。君はどこにも逃げられない」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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