ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

亀市 玖乃 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

悲役の避役インビシブル・グリーフ亀市 玖乃かめいち くの

プレイヤー:しましょー

年齢
15
性別
星座
水瓶座
身長
145㎝
体重
42㎏
血液型
AB型
ワークス
FHチルドレンA
カヴァー
抵抗組織“アトランティス”
ブリード
トライブリード
シンドローム
キュマイラ
ブラックドッグ
オプショナル
エンジェルハィロゥ
HP最大値
33
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
実験体
欲望
忘却
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
自傷 16
その他の修正5デスストーカー+5
侵蝕率基本値37

能力値

肉体6 感覚1 精神1 社会1
シンドローム3+2 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
生きる理由 尽力 不安 まだわからない
Dロイス 野獣本能 「タイミング:マイナーアクション」のキュマイラのエフェクトを「タイミング:セットアッププロセス」として使用できる。この効果を使用したセットアッププロセスの終了時に、侵蝕率を5点上昇する。
一色 寵子 誠意 猜疑心 まだ、生きているのかな…。
オルトリウス 尊敬 不信感 本当に甘っちょろいね、足元掬われないでよ。
二色 憂星 憧憬 脅威 あんたはいいね、まだ誰かにかばってもらえて。
黒吊 セキ 信頼 猜疑心 せいぜい上手く使ってよね。
彩飢 弔 親近感 不快感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
襲撃迷彩 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
《完全獣化》の効果中のみ使用可能。隠密状態になる。1シーンにLv回使用可能。敵とエンゲージ中でも隠密状態になれる。
完全獣化 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
シーン中【肉体】の能力値を使用した判定のダイスを+[Lv+2]個する。素手以外のアイテムが使用できなくなる。
一角鬼 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手のデータ変更。武器欄記載。
ハンティングスタイル 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行う。離脱可能。封鎖の影響を受けない。1シーンにLv回使用可能。
見えざる死神 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+1個し、攻撃力を[Lv×3]する。
血に飢えた跳躍 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 4 リミット
〈ハンティングスタイル〉 組み合わせた白兵攻撃の攻撃力に+[Lv×3]、隠密状態ならさらに判定のダイスを+2個する。
コンセントレイト:キュマイラ 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値ーLv(下限値7)
デスストーカー 4 常時 自動成功 自身 至近 リミット
〈見えざる死神〉 隠密状態で行う攻撃の攻撃力を+[Lv×4]する。侵蝕率基本値+5。侵蝕率でレベルアップしない。
シークレットポケット 1 常時 自動成功 自身 至近
身体のどこかに小さいものを隠しておける。
鋭敏感覚 1 メジャーアクション 自動成功
状況変化に敏感だったり広範囲を探索できる。

コンボ

退いて。

組み合わせ
コンセントレイト:キュマイラ血に飢えた跳躍
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
8
2
6
100%以上
6
7
2
9

邪魔しないで。

組み合わせ
血に飢えた跳躍コンセントレイト:キュマイラ見えざる死神デスストーカー
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+6
8
2
6+6+20
100%以上
6+7
7
2
9+9+20

隠密状態でのみ使用可能。
素手の攻撃力を一角鬼で変更。

透明化しながらカメレオンに獣化し尾による殴打や舌を巻きつかせての首絞め攻撃。

どこ見てんの?

組み合わせ
完全獣化一角鬼襲撃迷彩
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

ハンティングスタイルを追加で戦闘移動。侵蝕率+1。
隠密状態になる。[範囲][シーン]対象以外の攻撃の対象にならない。
Dロイスの効果で「タイミング:セットアッププロセス」で使用可能。セットアッププロセスで使用した場合侵蝕率+5。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ステルステール(一角鬼) 白兵 〈白兵〉 0 Lv+5 2 5m 100%未満で攻撃力6
100%以上で攻撃力7

めっちゃ伸びるカメレオンの尾と舌。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 ゴーグル。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 164 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

緑色の髪に一房のみ垂れた赤いエクステとゴーグルがトレードマークの小柄な少女。ゴーグルは一色寵子から譲り受けたもの。
幼い頃ジャームの暴走に巻き込まれ両親を失い孤児になりそのままFHの実験体として強制的にオーヴァードとして覚醒させられた。その後も被検体として実験を繰り返され心身共に限界を迎え暴走し脱走した。その後UGNに保護されるもそこでも実験体として扱われた。UGNを脱走してからの2年間の間は人目につかないように空き家や廃墟を転々として過ごしていた。
自身の身に起こったことから周りの人間というものをUGN・FH含めて基本的に信用していない。それは現在所属している“アトランティス”でも変わっていない。また正義、信念といったものにも非常に懐疑的。
唯一の例外として一色寵子は自身に優しく接してくれていたためある程度心を許してはいたがUGNからの脱走時に彼女と別れているため玖乃本人としてはやはり人など信じても良いことなど無いと思っている。
誰かを頼ってみたいという気持ちも持っていない訳では無いが、彼女がそれを求めるだけの心もすり減ってしまっている。

“アトランティス”内での主な役目は偵察、破壊工作。物資の窃盗もとい調達も行っている。

趣味は音楽鑑賞。ヘッドフォンをつけ大音量で音楽を聴いている時は少しは昔の事を思い出さずに済むから。
好きな食べ物は一色寵子が用意してくれていた食べ物。現在はエナジーバーとかサプリメントとかを水で流し込んでいる。
また実験や暴走、それによる多大なストレスの影響か味覚に異常が起きていたり非常に眠りが浅い。

戦闘スタイルは姿を周囲の風景に溶け込ませて奇襲を行う。また身体の一部を爬虫類のように変化させたり尾を生やして攻撃手段を増やせる。完全獣化時はカメレオンに身体が変化する。なお本人は爬虫類になるのが気持ち悪くて嫌がっている。



姿を捉えられない、心はもっと捉えられない。

不可視のココロ

月明かりの無い深夜、石ころを一つ放り投げる。音に気づいた警備員が注意をそちらに向けたその隙に透明化しながら忍び込む。全くちょろいものだと内心嘲りながら閉店時刻を迎えて暗くなったショッピングモールを物色する。
とりあえずは食糧、日持ちがしてたくさんパクれ…拝借しやすい物がいいなと思いつつてきとーにエナジーバーやレトルト食品をリュックサックに放り込む。と、とある物が目につく。ホットケーキの写真が大きく載った箱だ、恐らくホットケーキミックスだろう。脳裏に記憶が甦る。


「ちょーこ、これなに?」
「ホットケーキよ、こっそり作ってみたの。さ、食べて。」
「美味しい!あったかくてフワフワで甘い!これもっと食べたい!」
「ごめんなさい、今日はもう無いの。また作ってあげるから、ね?」
「え~、あのぐちゃぐちゃのやつとかぱさぱさしたバーとかやだよ…。」

結局それ以降食べる機会はなかった。


ろくでもない生活の中での僅かな希望を思い出し思わず箱を手に取ろうとして気づく。調理方法もよく分からなければ日持ちしない他の材料も必要だ、そんなものを入れるくらいならすぐ食べられる物の方が大事だ。見なかったことにしてその場を立ち去る。

その他破壊工作時に役立ちそうな道具などをリュックサックに突っ込み立ち去ろうとしたところである店が視界に入る。小さなCDショップだ。
店頭の新作アルバムの中で一つのCDを手に取る。バンド名「acacia」、最近人気が急上昇しているグループらしい。なぜか気になったのでリュックサックに放り込んだ。

“アトランティス”に戻り音を立てないようにさっさと自分の部屋に戻る。狭くて薄汚れて散らかっているがUGNやFHの施設や野宿に比べればスイートルームだ。リュックサックを置いて中から物資を取り出し早速CDを音楽プレーヤーに入れる。
毛布に包まりながらヘッドフォンを被り音楽プレーヤーのスイッチを押すと重厚なサウンドと前向きな歌詞が高めの男性ヴォーカルで流れ出す。
「愛情に友情か、あたしにそんなもの似合わないよ…。」

大音量で鳴り響く音楽を聴きながら白み始めた空に目を背けるように横になる。
「いつまでこんなこと続ければいいのかな…。誰か助けてよ…。」
漏れ出た呟きが誰かの耳に入ることはなかった。


2~3時間ほどで眼が覚める、今日は久しぶりに悪夢で魘されずに済んだ。もしかしたらこの音楽のお陰かもしれないと思いながら味のよく分からないフルーツバーを齧る。
確か夜に行う作戦のミーティングがあるとかでリーダーが全員集合するよう昨日言ってた気がする。拾われた身ではあるものの一応所属にはなっている、どうせいてもいなくても大して変わらないだろうけどいらない軋轢を生むくらいなら参加しとくかと部屋から出た。

「正義も理想もどうでもいいよ…。なんでみんなそんなものに熱心になれんの…。」

履歴

seed in the cage(2022/11/13)

抵抗組織アトランティスの一員として黒吊セキ、オルトリウスらと共に水津鞠支部の研究施設への襲撃作戦に参加し最後に残った施設に潜入する。待ち構えていた二色憂星をオルトとともに撃破し同市支部長、彩飢弔と2年前に別れた研究者、一色寵子と相対する。蛇のような能力を持つ彩飢を気持ち悪いと吐き捨てそのまま蹴散らし、一色寵子と言葉を交わす。彼女は2年前に玖乃から摘出した遺産“星の海γ”を持っておりレネゲイドを吸収していたが限界に達しており玖乃たちに介錯を頼んでくる。玖乃は寵子と共に生きていきたいことを告げるが寵子には断られてしまう。寵子の希望を果たし“星の海γ”を再度適合させた後“星の海γ”の力でセキや憂星たちのレネゲイドの侵蝕を抑えこんだ。
事件解決後は遺産についての研究の為の勉強を始めた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 2022/11/13 seed in the cage いくさん かなめさんミナフジさん
『寄生型遺産:星の海γ(ステラ・マリス・ガンマ)』を獲得。 今後このPCを他シナリオに継続で出す場合、シナリオ終了時に2d10を振る。出た値分だけ基本侵蝕値が上昇する。

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