容姿・経歴・その他メモ

N市支部長を務める男。
緩く、そして少し胡散臭い話し方をするせいで人格が疑われている。
また説明事も面倒くさいといってすぐに他人に放り投げる。やっぱり人格が疑われてる。
だが支部長になっただけはあるのか仕事は早く、さりげないサポートや気遣いなどはできる、…らしい。

幼少期からオカルトが好きで、覚醒も心霊スポットに行ったことが原因。
創立直後の人出が足りないUGNに連れていかれ、ほとんど休みなく働いていた。
その反動でUGNからの脱走を企てたことがあり、ローザに雇用契約の見直しをしてもらいしぶしぶ働くことになった。
UGNに入ってから、自身がオカルトと信じていた事象が次々とレネゲイドウィルスのせいとなってしまい、不満を持っている。
でもいつかFHでもUGNでもレネゲイドでもない、本物のオカルト現象に出会えると信じている。

「おじさん」という単語に大変敏感で、「おうじさん」と呼ばれたのに「おじさん」と呼ばれたと錯覚してしょげる。ちょっとめんどくさい。

思い出の一品のドックタグはUGNに入ってしばらくの間コンビを組んでいた友人の物。

戦闘時は自身の背後に魔眼を生成し、敵に過重圧を掛けて圧縮する。
対多数の戦闘では自身の背後、太陽の光を覆い隠すほどの魔眼を生成し自身を中心に一帯を圧縮させる。

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