容姿・経歴・その他メモ

■成長の方針■

　基本的に火力は十分に確保できるでしょう。《ターゲットロック》は《灰色の庭》と組み合わせる事も可能ですし、《狩りの統率者(CE)》で味方に効果を撒いたり、リミットの《攻性変色》で更に大幅に攻撃力を上げたりできます。

　《ターゲットロック》を取得しているならボス限定ですが《復讐の刃》を検討しても良いでしょう。メジャーのエフェクトを抜いても最低34点の固定値が乗るので、侵蝕値６の価値はあります。勿論活躍できるかは敵次第なので過度な期待はできませんし、《攻性変色》を使いたい場合、暴走の解除は必須なので成長プランはしっかり考えてください。

　範囲・シーン攻撃役のフォローに《赤方偏移世界》や《空間圧縮》を使うなら《ターゲットロック》は使い難いので、《巨人の斧》のリミット《魔人の弩》を検討するのが良いでしょう。《獣の力》の方が侵蝕値は大幅に軽いですが、《魔人の弩》は経験点効率が良好なので取得しやすいでしょう。《黒の咆哮(RW)》は《魔人の弩》に比べると侵蝕値と攻撃力で勝りますが、判定のダイスが減るのでより経験点が必要になりかねません。この辺りは色々検討してみてください。

　《時の棺》はともかく《孤独の魔眼》は同じエンゲージに味方が必要なのでＰＴ構成次第で。後は先に敵にエンゲージされるとボスまで移動できないので《ハンティングスタイル》が保険にあると安心です。



■全サプリ対応時の成長■

　バッドシティがあるとカスタマイズアイテム(武器)のエンチャントでダイス数を稼げるので楽になるでしょう。エピックは破壊無効化を使わないので優先度は低いです。エフェクトに欲しい物は特にないです。

　エンブレムはＵＧＮチルドレンではバディムーヴ(UG)が、ＵＧＮ共通では《復讐の刃》を使うなら暴走を解除できるガーディアンズサイン(UG)か、選択した能力値の判定のダイスを＋１個できる学園帰り(UG)が選択肢になるくらいでしょうか。

　《攻性変色》を使わなければ暴走は比較的しづらく《時の棺》を使うと侵蝕率も一気に上昇するので、レネゲイズアージ導入時はアージエフェクトが使いやすいでしょう。また、変異暴走で暴走の効果が変わり《復讐の刃》が使いやすくなったりもするので意外と重要だったりもします。

　解放の《幻想の獣王》、《復讐の刃》を使うなら吸血の《血染めの獣》、飢餓の《暴食の魔王》・《餓狼の顎》、殺戮の《死の魔眼》・《殺戮の獣牙》、嫌悪の《棘の獣身》、妄想の《時の魔術師》、自傷の《蝕命の魔眼》、憎悪の《黒き凶星》・《獣の誓い》と非常に選択肢が豊富なので好みでとしか言えません。

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