“夜明けの咆吼”山姥切国広
プレイヤー:白猫
- 年齢
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 172
- 体重
- 血液型
- ワークス
- 刀剣男士(傭兵)
- カヴァー
- 刀剣男士
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- エグザイル
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 元本丸所属、初期刀だったが、本丸が時間遡行軍に襲われ壊滅、政府預かりとなった。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 政府で教育係となった長義に密かに惚れつつ、告白しようと思ったときには彼の本丸配属が決定してしまい、告げることを諦めた。 | |
禁断の愛 | ||
邂逅 | 時間遡行軍は歴史に徒なす敵であり、全てを奪った存在。 | |
殺意 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
殺戮 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 6 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 3 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | |||
運転:二輪 | 2 | 情報:軍事 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
出自 | 栗花落 翔悟 | 連帯感 | / | 悔悟 | 本丸配属まで見守ってくれた政府職員 | ||
経験 | こんのすけ | 親近感 | / | 猜疑心 | 山姥切の本丸所属が決まったと知らせに来てくれた | ||
邂逅 | 時間遡行軍 | 感服 | / | 不安 | 主や本丸の皆の敵 | ||
シナリオ | 山姥切長義 | 純愛 | / | 劣等感 | |||
マザーコンピュータ | 幸福感 | / | 脅威 | ||||
遺跡 | 純愛 | / | 憎悪 | ||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:キュマイラ | 2 | メジャーアクション | ― | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値を-LV | |||||||||
完全獣化(1巻 P122) | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
肉体を完全な戦闘形態へと変化させるエフェクト。このシーンの間、【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスを+[LV+2]個する。ただしこのエフェクトが持続している間、素手を除くアイテムはすべて装備、使用不可となる。 | |||||||||
破壊の爪(1巻 P123) | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
あなたの腕を鋭い鉤爪へと変化させるエフェクト。そのシーンの間、あなたの素手のデータを以下のように変更する。種別:白兵 技能:〈白兵〉 命中:0 攻撃力:+[LV+8] ガード値:-1 射程:至近 | |||||||||
爪剣(2巻 P121) | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 3 | ― | |
高質化させた爪による一撃を繰り出すエフェクト。このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の攻撃力を+[LV×2]する。またこのエフェクトに対するドッジの判定のダイスを-1個する。 | |||||||||
命の剣(2巻 P123) | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | 100% | |
高濃度に圧縮した肉体を武器と共に叩きつけるエフェクト。このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の攻撃力を+【肉体】する。 | |||||||||
伸縮腕(1巻 P130) | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
手足を伸ばし、対象を攻撃する。このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の射程を視界に変更する。このエフェクトを組み合わせた判定ダイスを-[3-LV]個する(最大0個) | |||||||||
至上の毛並み | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
あなたが《完全獣化》や《眠れる遺伝子》によって取る姿が、見る者や触れる者の心を魅了するあまりにもなめらかで美しく、触り心地の良い毛並みで被われていることを表すエフェクト | |||||||||
擬態の仮面 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
みずからの顔や姿をその場に最も適したものに変化させるエフェクト。もし誰かがこの変化を見破ろうとした場合、〈知覚〉同士による対決を行う。なお、元の姿にはオートアクションで戻れるが、再び変身するにはこのエフェクトを使わなければならない。 |
コンボ
斬る!
- 組み合わせ
- CR・キュマイラ+爪剣+伸縮腕
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+4
- 8
- 3
- 13
- 100%以上
- 6
- 3
- 6+4
100%以下
◇効果内訳
C値:-2
判定ダイス:+4(完全獣化LV+2-1(伸縮腕))
攻撃力:4(爪剣LV×2)+9(破壊の爪)
◇判定ダイス
(6+4+{侵蝕率d})dx+3@8
◇攻撃ダイス
d10+4+9
俺はここだ!
- 組み合わせ
- CR・キュマイラ+爪剣+伸縮腕+命の剣
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 3
- 100%以上
- 6+4
- 7
- 3
- 21
- 6
100%以上
◇効果内訳
C値:-3
判定ダイス:+6(完全獣化LV+2-0(伸縮腕))
攻撃力:6(爪剣LV×2)+9(破壊の爪)+6(命の剣)
◇判定ダイス
(6+6+{侵蝕率d})dx+3@7
◇攻撃ダイス
d10+6+9+6
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 判定ダイス+3。1シナリオ1回まで使用可能 | |
コネ:手配師 | 1 | コネ | 〈調達〉 | 判定ダイス+3。1シナリオ1回まで使用可能 | |
コネ:情報屋 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 | 判定ダイス+2 | |
コネ:マスメディア | 1 | コネ | 〈情報:メディア〉 | 判定ダイス+2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 5 | 119 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
最初に顕現したのは、鶸萌黄本丸の篠水審神者の元。審神者の趣味で、庭の水辺に水仙が咲き誇る良い本丸だった。
主は、人より少し変わった人だった。
あまり多くを話さず、いつもこちらに問いを投げかけては、出した答えを全力で肯定してくれる。
本当に間違えているときだけ、あの人は悲しそうな顔をしてこちらを見つめるのだ。
人の器に慣れないまま、多くのことを経験しなければ行けない中で、もう少し手を差し伸べてくれてもいいのに、と思ったことがないわけではない。だが、全てを無くした今となっては、常に考え行動するという、身に染みついた習慣に感謝するべきなのだろうと心底思う。
あの人はきっと、自分がいなくなったあとも刀たちが生きていけるように教えてくれていたのだと思う。まるで、人の子の親のように。
あの日、本丸は壊滅した。ただ一振、俺だけを残して。
原因は未だにわかっていない。どこからか、本丸の位置情報が敵側に漏れたのだろう。
情報漏洩の線は薄く、遠征からの帰還時に探知されてしまったのではないか、と言うのが政府の見解だ。
はっきりとした要因を掴んでいない以上、推測に過ぎないのだが。
ずっと切磋琢磨してきた仲間を、無償の愛で包んでくれていた主を無くした時、本音を言うと政府に刀解を申し出たかった。
だが、それは認められなかったし、主や仲間達もきっと頷いてくれなかっただろう。
残された俺に出来ることは、少しでもこの戦いの戦力になること。役立つこと。
そのために、一時的に政府預かりとなった。
配属された先は、様々な事情を抱えた刀剣たちが次に配属される本丸が決まるまでの繋ぎの部署だった。
入れ替わりが激しく、皆どのような理由でここに来たかも語らない。
親密になればなるほど、ある日突然あっけなく別れが訪れるのだ。
それなら、深く入り込まない方がいい。お互いのために。
そう言い含められて配属してみれば、教育係に本科である山姥切長義を付けられた。複雑そうな顔をしつつ、仕事だからと割り切っているのか、噂に聞くほど辺りは厳しくなかった。
むしろ、その在り方は少し、主を思い出させた。
深く歩み寄ることはなくとも、業務上仕方なくであろうとわかっていたのに、それとなくこちらを気遣ってくれる長義の優しさに惹かれてしまったのだろう。
いつの間にか、長義のことを一等大切に、愛しく思っていた。本丸をなくした傷が癒えていく気さえした。
だが、それが行けなかったのだろう。
思いを告げようかと決心したその日、こんのすけが伝達に来た。
「かの山姥切長義は本丸配属が決定したため、ここにはもう来ません」
他のもので埋めるような行為をしたから、きっと罰が当たったのだろう。わかっていたはずだ。ここは入れ替わりの激しい仮初めの場所。いつか必ず別れは来るのだと。
俺の新しい配属先はなかなか決まらなかった。
戦力にもなれない刀に、どんな価値があるというのだろう。
長義は、元気にしているだろうか。ついぞ好きなものも、休みの日になにをしているのかも、どんなものに興味があるのかも、聞くことは出来なかった。
愛しく思いながら、俺は長義のことを何も知らない。
ただこの心だけが先走って、また会いたいと、そう叫んでいる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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