容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

前髪で隠れている(※色未定)

肌

濃いめ

■概要
一人称：俺
二人称：あんた、お前
三人称：あいつ、あの人、あの子(※対女の子)
「その本なら向こうの棚だ。……高い所にあるから、俺が持ってこよう」
「……荷物、手伝います。坂の上までで大丈夫ですか」
「すまない、邪魔だったか」
もさっとしたゴツい高校3年生のUGNチルドレン。
文系大学へ受験予定。図書委員。インドア派だけどダビデ象みたいな体つきをしている。

■性格
寡黙。考えて様子を見てから話すタイプだからコミュニケーションの初動が遅い。
人と距離を置きがちだが、一度自分の世界の中に入れたものへの執着心が強い。
困っている人を見かけるとヌ……と出てきて手助けをするので周りからは「あまりしゃべらないけど好青年」だと思われている。

■過去
父親が残した借金で貧乏暮らしをしていた。
周りの反対を押し切った結婚だったが故に親族に頼れず、母は昼職と夜職を掛け持ちしていた。
幼少期から思慮深い方だったPCはワガママを言わず、なるべく家のことはやるようにしていたが、小学生ができる協力はたかが知れていた。
母は無理が祟って、PCが学校に行っている間に自宅で倒れそのまま帰らぬ人となった。
葬儀は母方の親戚が体裁のために執り行ってくれたが、母親の骨壺を抱えたままじっ……と大人たちの動向を伺う小学生を親戚たちは不気味がり引き取り先の決定は難航した。
結局、PCがオーヴァードであることに気が付いたUGNに引き取られる運びとなった。
※見つけた人がドクターだったらいいなって思ってます。

不気味がられた理由の一つに、既にこの時オーヴァードに覚醒していたからというのが挙げられる。無意識に強いものへの忌避感を覚えられていた。
母親の骨壺を抱えて大人たちを観察する中で「自分が大人だったら、もっと力があったら何かしてあげられたかもしれない」と考えるようになり、漠然とした「自分が強かったら」という感情によってオーヴァードに覚醒していた。
覚醒仕立ての頃はエグザイルのピュアブリードだと思われていたが、後にウロボロスシンドロームも持っていたことが分かった。
※元々持っていたのか、後から追加で覚醒したのかは不明。

履歴

【＊・≪≪～よめ～≫≫・＊】

セッション履歴