容姿・経歴・その他メモ

「親は知らない、気がついた頃には拾われていたんだ」
実際は母親が不倫をするようなクソ女である。
夫が子供のDNA診断をした結果、お腹の子が別の男の子だと発覚し、離婚をした。
その後は、母親は不倫相手にも見捨てられた。
子供を下ろそうと決めたときには遅く、もう下ろせるような段階ではなかった。
母親は佐藤を生んだ後、適当に捨ててしまった...

その後、孤児院の仕事帰りの佐藤優一に発見され、引き取られた。
佐藤優一は上司に直談判し、孤児院で育てることになった。
物心が付いた後は、優一と、孤児院の先生と暮らして育った。
優一は孤児を拾い、給料を削ってでも孤児院で育てるというほどの優しい心を持っていた。
そんな優一を見て育ったため、同じく優しい心を持っている。

異能は捨てられたときに、何か食べ物が欲しいと望んだ瞬間から使えるようになった(ちなみにその頃は少し物が動かせる程度)

とある学校の昼休みにお弁当では足りず、無上厨師でおにぎりを作って食べていたとき、潜伏中のUGNエージェントに発見された。

そんなこともあり、UGN教育施設に行くことになった...(9歳の時)

前回同様なら出会いが描かれるかもしれないけど、一応書いておく

桐生嚆矢とは、チルドレン教育施設”ホーム”で出会った。ただコードネームでのみ呼ばれる日々の中、キミは彼に”嚆矢”という名をつけた。その嚆矢が２年前、N市で死亡したらしい。キミはまだその死を信じていない。N市支部に派遣されてから、その足取りを追っている。

彼とはとても仲が良く、家族とも言えつほどの仲だ。
しかし、彼が死んでしまった後からは、自分に「嚆矢はいきている」と言い聞かせて、なんとか精神を保っている。
楽しい事をしているときや、仕事に集中している時は彼のことを忘れていられる唯一の時間だ
たまにパニック発作が起こってしまうらしいが、他の人に迷惑をかけないように隠している。



最後に愚痴を1つ...モルフェウスムズい！！(なんとしても無上厨師を使いたかった人間)

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