ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

神成 蛍 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ホタル-carpe diem-(カルペ・ディエム)神成 蛍(かみなり けい)

プレイヤー:NEXT

自由登録 基本ステージ

年齢
17歳
性別
星座
身長
158㎝
体重
55
血液型
B型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
ブラックドッグ
HP最大値
31
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+24
未使用
4
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 孤児だった。あるいは何らかの理由で家族と別離している。
天涯孤独
経験 過去に大きな事故に巻き込まれたことがある。
大事故
邂逅
覚醒 侵蝕値 一度死にレネゲイドの力によって蘇り、発症した。その死は事故死かもしれないし、誰かに仕組まれたものかもしれない。
18
衝動 侵蝕値 レネゲイドが高まると、破壊衝動がわき上がってくる。または守るために何かを破壊することに躊躇がなくなってしまう。
破壊 16
その他の修正7《絶対零度》、《ハードワイヤード》
侵蝕率基本値41

能力値

肉体4 感覚1 精神3 社会1
シンドローム2+2 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC+6=12 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1
情報:噂話2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 賢者の石――“レネゲイドクリスタル” 自身が判定を行う直前に使用する。その判定のクリティカル値を -2 する。(下限値2)この効果を使用したときに、自身の侵蝕率を1D10点上昇する。(1シナリオ 1回)
親近感 恐怖
大事故  有為 厭気
シナリオ 高原 悠 慕情 劣等感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハードワイヤード 3 常時 自動成功 自身 至近
ブラックドッグ専用アイテムをLV個選択し装備する。
絶対零度 3 常時 自動成功 自身 至近
自身がバッドステータスの暴走を受けている間、【精神】を利用した判定のダイスを+[LV+1]個する。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない。
焦熱の弾丸 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
攻撃力[LV+2]の射撃攻撃を行う。
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃のクリティカル値を-LVする。(下限値7)
プラズマカノン 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4 100%
攻撃力[LV*5]の射撃攻撃を行う。
バーニングハート 4 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
自身がHPダメージを受けた時に使用する。バッドステータスの暴走を受け、そのシーンの間自身が行う攻撃の攻撃力+[LV*2]する。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
RCブースター その他 自身の行う〈RC〉判定の達成値を+2する。
RCブースター その他 自身の行う〈RC〉判定の達成値を+2する。
RCブースター その他 自身の行う〈RC〉判定の達成値を+2する。
思い出の一品 〈意志〉判定の達成値を+1する。
賢者の石――“レネゲイドクリスタル” 自身が判定を行う直前に使用する。その判定のクリティカル値を -2 する。(下限値2)この効果を使用したときに、自身の侵蝕率を1D10点上昇する。(1シナリオ 1回)

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 140 0 0 150 4/154
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

■設定(■データ上の設定の●経歴を踏まえたうえで、自由に決めて大丈夫です!)


死にたがりの恋煩い


 後天的な死にたがり。異常と非日常を嫌い日陰者で何事もなく平和に生きていたかったのに。あの大事故のせいで僕には超常の力が芽生えてしまった。本当はあの事故で死んでいたはずなのに。何故か蘇って、しかも何故か炎と氷を操る力が…?あとなんか電気操れる。こっちは便利なんだけど、慣れてない頃うっかり両方出たときキッチンが大惨事になりかけた。なんで僕がこんな目に……
 こんな身体と、能力が発動したときの姿を両親に知られるわけにも行かず、中学卒業を機に親元を離れて暮らすことにした。それを支援してくれるUGNなる組織のお陰で、とりあえずの一人暮らしをしている。

 以来僕は死にたがりだ。あの事故さえなければ、或いはあの事故で死ねていれば、僕はこんな非日常を生きることはなかったのに。死にたがりだが痛いのも苦しいのも嫌だ。あのとき死にかけた経験だけでもうゴリゴリだ。UGNも正直胡散臭い。僕のことを守ってくれているのだろうが、代わりに能力を使う仕事をさせられている。こんなのやりたくないんだけど、今得られる平和を守るためには致し方ない。はぁ、死にてぇ。

 そんな死にたがりの僕にも、死ねない理由がある。さっき言った痛いの嫌だ、苦しいのやだ、安楽死もなんか暗いし怖い、てか死にたくはあるけど死ぬのは怖い。っていうのは勿論あるんだけど……

 同じクラスの高原悠さん。一目惚れってやつなのかな?彼女は天文部に所属しているらしくて、幽霊部員ばっかりの中たった一人で部を支えている。それでいて控えめな、僕に似ている子。なのに頑張ってる。僕みたいな死にたがりと違って、周りの理不尽に歯向かってる。本人はそんなつもり無いかもしれないけど、なんか彼女から目が離せない。

 そんな折、UGNから彼女を監視するよう依頼が来た。これは運命じゃないか…?もしかして彼女にお近づきになるチャンス!?奴らからの仕事と思うと死にてぇけど死ねなくなっちゃったな

 このときの僕は彼女に身に何が起こるか、それを知る由もなかった…

 コードネームは "死にたがり"-memento mori-

 メメント・モリの意味って多分こうじゃなかったと思うけど、せっかく生きながらえた命を粗末にしようとする僕には罰当たりな語呂合わせがお似合いだ。けど後になって読み返して、正直めっちゃかっこいいと思ってたから、めっちゃ恥ずかしい。尚の事死にてぇ。

 死にてぇは蛍の口癖です。

死を想う超人

 死にたがりである蛍は、生と隣り合わせにあるこの事象に対して考えない日はない。死後の世界に想いを馳せる事もあれば、自身が消えてしまうという事に言い知れぬ恐怖を思い出すこともある。一度は乗り越えてしまったからこそ、彼は死に近いところを知ってしまっている。このロイスは他人から受け継がれたもの。大事故の真相に関わるもの。乗り越えるのか、受け入れるのか、或いは…


■ハンドアウト

PC① 高原 悠の監視を依頼されているN市の高校生。UGNイリーガル。
ロイス:高原 悠(タカハラ ユウ)  推奨感情 P:庇護/N:不安
 「高原 悠」はオーヴァードの適性があるとみられる少女だ。同じ学校に通うキミはUGNから彼女の監視を依頼される。
 悠はおとなしく真面目な少女で、幽霊部員ばかりの天文部を一人で活動している。
 ――そんな悠の様子が、突如変わり始めていた。

■データ上の設定

●ビルド案

 「クラスの日陰者で戦うときだけ本気出したい。基本善良な一般人」というオーダーだったので、今回は「侵蝕率が100%を越えるまで」または「相手から攻撃を受けるまで」本気を出せないビルドにしてみました。
 情報収集も苦手と一件不得手なものが多い印象のビルドですが、そこは仲間の力を借りるという形でRPをするとシナリオをより楽しめると思います。

▼戦い方

 まずはクライマックス戦闘までに侵蝕率98~105%くらいになることを目指します。
 戦闘では敵の攻撃を一度受け、《バーニングハート》を使用。ここからがPC①の本気になります。
 自分の手番が来たらすべてのエフェクトを組み合わせ、単体の敵へ高火力をたたきこんやりましょう。
 シナリオに1回だけ、「賢者の石」の使用を宣言することで、クリティカル値を下げて火力を増幅させることができます。

賢者の石――“レネゲイドクリスタル”

 鉱物の中に溶け込むようにして、自己保存を行っている状態の高濃度のレネゲイドウイルス、賢者の石――“レネゲイドクリスタル”の適合者。キミは体のどこかにこのクリスタルが埋め込まれている。(埋め込まれたあるいは埋め込んだ経緯はどのようなものでも問題ない。)
 この石を埋め込んだ人間はレネゲイド能力を爆発的に上昇させることで知られている。しかし、埋め込まれた人間すべてがその効果を受けられるわけではない。相性や適性を持たない人間が埋め込まれた場合、即座にジャーム化するか死亡してしまう、危険な物なのだ。

●経歴

 ・N市支部に協力しているUGNイリーガルで、高校生である。 
 ・何らかの事件に巻き込まれ、「賢者の石」の適合者となった。 
 ・過去に大きな事故に巻き込まれたことがあり、現在は天涯孤独。一人暮らし。
 ・一度死にレネゲイドの力によって蘇り、発症した。その死は事故死かもしれないし、誰かに仕組まれたものかもしれない。
 ・レネゲイドが高まると、破壊衝動がわき上がってくる。または守るために何かを破壊することに躊躇がなくなってしまう。
 ・キミは「思い出の一品」という大切なものを持っている。内容は自由に決めてよい。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
デュアルカラミティ クリア分 24

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