一人称は私。二人称は貴方、もしくは名前にさん付け。
整った顔つきの少女。透き通るようなブロンドと夕日のような眼を持つ。
礼儀正しく真面目だが、警戒心が強く特に大人に対してなかなかなれる様子を見せない。
唯一、教官の徒花桜に対して心を開いている。
↓以下罵倒の汎用例
「教官が話していましたよ、貴方のこと…。その能力、随分と特徴があるようですね」
「人間の成りしておいて…教官の信頼を裏切って！！貴方殺したんでしょう！？」
「人殺し。人殺し！人殺し！！人殺し！！！」

硝子の生成を得意とし、短時間で細かな装飾から大掛かりな物まで作り上げられる。
その技巧は職人技とされるが、硝子製の武器は本人の匙加減一つで自在に破壊され、傷口を裂傷させる。
攻撃を受けた者は修復困難な傷を負うこととなる。
ガラス製の小物を生成することがささやかな趣味。
毎年教官にガラス製の小物を色々贈っている（ハロ贈りまくるアスランか…？）

過去父親からDVを受けており死亡。その後オーヴァードに覚醒した。（性的暴力もあったかもしれない）
その際衝動のままに暴走し、実の父を殺害し返した。
その後到着したUGNにより鎮圧され、更生プログラムによって現在はUGNチルドレンとして過ごしている。

凄惨な過去から拭うことのできないトラウマを抱えている。
大人（特に男性）からのスキンシップを嫌悪し極力避けている。
腕を掴まれたりすると、委縮し小刻みに震える等の精神障害を抱えている。
大人のように冷静に装うことで、本来の臆病な自分を隠している。
状況が仕方なかったにもかかわらず、実の父親を殺害した自分の残虐性を恐れている。

食は細いタイプ。
実は甘いものが好き。辛い物、苦い物は苦手。
かわいい物、綺麗な物が好き。
細かい作業が得意で個人的に蒔絵や細工等の勉強をしている。