“月並みな鉄砲玉” 普川 元基
プレイヤー:レピオ
「天照組が凄いからって俺まで凄い訳あるかよ…」
- 年齢
- 29
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 184cm
- 体重
- 71kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- ヤクザ
- カヴァー
- 用心棒
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ノイマン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- 18
- 戦闘移動
- 23
- 全力移動
- 46
経験点
- 消費
- +132
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 工場勤務の父と、専業主婦の母。いかにも普通の家だな。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | でも高校2年の頃、両親が旅行先で事故に巻き込まれた…二人とも即死だった。 | |
永劫の別れ | ||
邂逅 | 大荒れしてグレ続ける一方って時、俺の組長になる人が来た。俺の素質を見抜いてくれた…らしい。 | |
天照 神羅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | …それからしばらくして、どっから来たかも知らねえカスが親父の娘さんを殺しに来やがった。俺も兄弟たちも、全力で戦ったが…娘さんを庇った親父を守りきることはできなかった… |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 最終的に、誰があの差し金を殺ったのかは覚えてない。だが、親父が残したこの天照組と娘さんにゃ…二度と誰にも弓ひかせねぇ…!! |
憎悪 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 6 | 精神 | 6 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 6 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | 2 | RC | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
運転:四輪 | 2 | 情報:裏社会 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
親父 | 天照 神羅 | 尊敬 | / | 憤懣 | 俺は親父の娘さんが後を継ぐことに反対してた、と言っても若衆止まりの俺なんかが利ける口はなかったけどな。 | ||
姉貴 | 天照 冷 | 尊敬 | / | 憐憫 | だが親父が殺られて、どうのこうの言ってる暇はなかった。…おそらく、姉貴が後を継いでちょっとでも立ち行かなくなれば、誰かが天照組のてっぺん獲りに行ってたんだろうが…姉貴は、俺を含む反対派が間違ってたことを実力で示した。…え?極道の慣習に従うなら女の目上は『姐さん』じゃないのかって?……さすがにこの人に向かって姐さんはちょっと違うだろ…… | ||
Dロイス | 達人 | ― | …親父が殺されたときに全身の皮膚がひっくり返るほど苦しかったが、それ以来拳銃をまったく外さなくなってた。…裏社会だからあらかじめ「オーヴァード」ってのを知ってはいたが、俺が百発百中になったのもその力だと気づくのはだいぶ後だった…姉貴は氷とか風が出るから分かりやすかったんだけどな…(スキルフォーカスを選択) | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
スキルフォーカス | 5 | メジャーアクション | 効果参照 | ― | ― | ― | 4 | ― | |
あなたが何らかの分野に特化した才能を持つことを表すエフェクト。このエフェクトの取得時に、任意の技能をひとつ選択すること。このエフェクトの使用技能は、その選択された技能とする。(射撃を選択) | |||||||||
コンセントレイト:ノイマン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)。 | |||||||||
無面目 | 10 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
あなたがオーヴァードであることを隠すエフェクト。あなたがオーヴァードであるか調べるような行為が行われた際に使用する。オーヴァード特有の反応を隠す。必要なら、〈知覚〉での対決を行う事。その際、貴方の行う〈知覚〉判定の達成値を+LVする。[経験点修正:-2点] |
コンボ
シンプルランブル
- 組み合わせ
- 射撃攻撃:フォールダウン+スキルフォーカス+コンセントレイト:ノイマン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 6+2
- 7
- 2+17
- 35
- 60%以上
- 6+3
- 7
- 2+17
- 35
- 80%以上
- 6+4
- 7
- 2+17
- 35
- 100%以上
- 6+5
- 7
- 2+19
- 35
- 6+2
オーヴァードに覚醒する以前から、元基はいかなる抗争のときも拳銃一本で組のために立ち向かってきた。それは覚醒後も変わらず、オーヴァードにしては「ただ銃弾を撃っているだけ」で一見見劣りする。しかし、彼が覚醒以前から蓄積してきた銃撃戦の経験は、当代の天照 冷が率いる天照組を確かに支えている。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フォールダウン | 90 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 25 | - | 20m | 高度な演算によって、あらゆる防御を貫く拳銃。 マイナーアクションで使用する。この武器による攻撃のリアクションにガードを行なえない。この効果は1シーンに1回まで使用できる。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
スキルエキスパート | 15 | その他 | ― | あなたが《スキルフォーカス》を組みわせた判定の達成値に+5する。また、その判定が攻撃の場合、さらに攻撃力に+5する。 | |
サイドリール | 15 | その他 | ― | あなたがエフェクトを組み合わせて行う射撃攻撃を使用した射撃攻撃の達成値に+3、ダメージに+1Dする。"リーサルシャイン""ストレンジフェイズ"と同時に取得できない。 | |
ウェポンケース | 1 | その他 | ― | プリプレイにあなたが所持している武器一つを選択する。 いつでも使用できる。あなたは選択した武器を装備する。(フォールダウンを選択) |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
60 | 4 | 78 | 120 | 0 | 262 | 0/262 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
一般家庭に生まれたが、両親を事故で喪って以降道を踏み外した男性。
たびたび喧嘩や夜遊びに明け暮れては様々な友人の家を泊まり歩いて生活していたが、ある日道端で肩がぶつかり掴みかかった相手は、日本の極道組織がうち一つを率いる男、『天照 神羅』だった。神羅は元基から何らかの素質を見出し、元基にはかなり拒絶されながらも天照組の若衆として迎え入れる。…最初に誘われた時点から、すでに元基の険悪な態度は形だけのものであり、内心求めていた救いの手が舞い降りた格好だったのだが、掴みかかった相手の厚意に甘えることや、実の両親以外で親密な人間関係を築くことに躊躇していただけである。
かくして天照組の構成員となってからは忠実に命令を聞き、抗争や荒事が起きれば必ず名乗り上げた。
…しかし、神羅と妻の間に生まれた一人娘、『天照 冷』に対し何者かが暗殺を企てる。襲来した殺し屋の凶行から娘を守った神羅は死亡。
このとき、冷と元基は血のつながりに関わらず『父』であった神羅の死で受けた衝撃により、オーヴァードに覚醒。
ただし、冷はサラマンダーやハヌマーンの能力が明らかな超能力であったのに対し、元基は覚醒以前から常用していた銃撃の精度がノイマンによりさらに上がっただけだった。
さらにオーヴァードの覚醒時に走る激痛も、神羅の死による苦しみと混同して本人も周囲も見過ごした。
オーヴァードと判明した後は能力範囲の狭さで逆に軽視されていたが、その唯一の能力である銃撃精度が思ったよりヤバいことに本人も周囲も薄々気づき始めている。先代組長が見込んだ理由や、当代組長が信頼している理由に確かな根拠を残している。
その信頼を受けて、特注の強力な拳銃「フォールダウン」を組から授けられているが、それでも本人は自分を「ありきたりな使い捨ての喧嘩屋」と言い張ることにしている。…その理由には照れ隠しもあるが、こうすると表社会にも非オーヴァード社会にも簡単に紛れ込めるのである。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 50 | ||||
所持経験点使用 | 82 |