容姿・経歴・その他メモ

HT支部に所属するエージェント。
17歳の頃にFHのテロに巻き込まれた際にオーヴァードに覚醒、その後HT支部にて訓練を受けエージェントになる。
HT支部にて5年ほど経験を積んだ後UGN戦闘部隊ストライクハウンドへ転属となった（表向きには大学卒業後に就職で引っ越し）ためHT支部を離れていた。
その後は特に連絡を取り合うことはなかったが、古巣に関するきな臭い噂（取り潰し）を聞いたことでHT支部に戻ってきた。（8話「開催！支部交流会！」前のタイミング）

戦闘においてはエフェクトにより作成した銃を用いる。彼の物質作成能力は作成物の耐久性こそ落ちるものの作成速度に長けており、武器変形による高い対応能力を見せる。またレネゲイドとは別に「破壊」という行為に対し優れた適性を有しており、建造物への破壊工作の他、戦闘においても的確な攻撃を見せる。
ただし彼が戦闘・破壊工作にのみ長けているかというとそうでもなく、どんな作業でも割と器用にこなす。

家族は両親ともに健在、妹が一人いる。親族の中で妹の都古のみが志島 俊がオーヴァードであることを知っている。必要以上に頭が回り、行動力があり、腹黒いちょっとあくどいのが兄の悩みの種。

銃の構造を把握し正確に武器を作成するため、普段から訓練として銃や工作機械を取り寄せては分解したり設計図を読み込んだりしている珍しい品や新作が出るとすぐに手を出す癖がある。

ストライクハウンドと行動を共にしていた頃、マスターレイスの一人であるレリア・ジュリーと遭遇している。志島が非番であったこととレリアが非戦闘状態だったため交戦せずに終わっている。FHがいたにも関わらず銃を抜かなかったことについて「対象が自分の手に負える相手ではなかった」と述べている。マスターレイス０９に対面したことについて彼はこう語っている。「虫も殺せないような顔をしている癖に、全身に死の匂いが染みついている。今まで出会った中で一番怖い部類だ」

スマブラではゲッコウガを使う。汚い手を使うことに躊躇いがない。

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