容姿・経歴・その他メモ

一人称：ボク
二人称：アンタ
口調：単調、生意気（？）
好きなもの：平和、鳥
嫌いなもの：戦争、虐殺、香水

性格・趣向

基本的に戦う事、人が死ぬこと自体が好きではないが、身体能力やレネゲイドは極端に戦闘向きな性能をしている。
家族を養うために任務は忠実に熟すつもりだが、出自とまだ子供であることから若干の危うさも残っている。

紛争が絶えない小さな世界から空を見上げる時、いつも自由に鳥達が飛び回っているのを見る事が癒やしだったので鳥が好き。
生まれ変わるなら自由に羽ばたける鳥になりたい。

バックボーン

イラク出身の内戦孤児。
物心付いた頃には本当の両親はおらず、難民キャンプにて育った。
元々は温厚で人懐っこい少年であったが生き残る為に引き金を握り、その際に覚醒。
難民キャンプの家族を守る為に戦っている所を現地を訪れていたUGN幹部職員に発見され、その戦闘能力の高さを買われUGNに入隊。
報酬として難民の保護を約束させ、自身はその幹部が管轄していた日本へと送られた。
身体調査から「賢者の石」の適合者であることが判明したが、彼が何時何処でこの賢者の石と適合したのかは不明。
直接レネゲイドに混ざり込み体の一部となっている。

戦闘能力・武装

彼が戦闘に用いるのは身の丈ほどある対物ライフル。
外観はバレットM82に酷似しているが性能はオーヴァードを屠る威力を持ち合わせている。
弾丸はM82同様50口径の物を用いる。
本来であれば伏せ撃ちが基本となる対物ライフルであるが、オーヴァードの運用を前提に設計されている為反動を度外視しバイポットは一応付くが基本は膝立ち、あるいは立ち打ちで運用される。
また、使用する弾丸には数発だけ特殊な物が用いられており、これはレネゲイドコントロールが発達していないナーヒドが「賢者の石」の効力を最大限利用するための物で、製造方法は人体の一部を切断し薬莢内に混ぜ込むという方法。
これにより一時的ではあるが高濃度のレネゲイドを対象内部に無理やり埋め込み暴走させる事で威力を格段に上げるのだ。
勿論複数製造すればナヒード自身のレネゲイドが不安定になる可能性があるため、使用できるのは１回の任務につき１度という成約が存在する。

ネーミングメモ

セッション履歴