容姿・経歴・その他メモ

コンセプト：1ユニットに2人いる系キャラ、二人組サブキャラ

鍵開けからジャーム討伐まで手広くやっている何でも屋。
自分の体に寄生する協力型レネゲイドビーイング「九曜」を友人扱いし、一緒に行動している。体は1人分だが、ときたま腕とかニュッと出してきたり会話に入ってきたりする…かもしれない。
性格はちょっと胡散臭い、一般オーヴァードから見たら頻繁に協力型RBと話してる変な奴。
幼いころに天涯孤独になり、UGN傘下の施設に引き取られ実験体となった。実験の結果、5～6歳ごろでオーヴァードに覚醒。わけもわからないまま実験や覚醒を経験し、不安や恐怖に苛まれていたところを九曜と互いに寄り添いながら乗り越えた。そんなものだから相方への依存度は高い。
UGNにも後ろ暗い面があると知っているし、かといってFHやゼノスの理念に賛同しているわけでもないのでイリーガルとして活動している。
戦闘時には自分の肉体の一部を人型にして九曜とダブルアタックを仕掛ける。


九曜
巴に寄生している協力型レネゲイドビーイング。意識の一部を共有してはいるが別人格。
もとはレネゲイドに感染した白蛇。UGNの研究施設で実験体となり、巴がオーヴァードに覚醒すると同時にRBとして発生した。知識もなく人格も曖昧な状態だったところ、巴に名前をつけられ「友達になってほしい」と言われたので、その通りに同年代の男性の人格を得た。以来、巴と一緒に行動しながら人間や常識などを学んでいった。当然相方への依存度は高い。
オーヴァードにしか声が聞こえないので普段はほぼ巴としか話さない。そのせいか無愛想気味。

履歴

ロイスの備忘録

研究者たち　懐旧/○嫌悪　「今となっては懐かしい思い出…とはならないですね」『研究のおかげで出会えたが』
"ネームレス"　○感服/脅威　「もふもふ」『獣の手触りがそんなに好ましいか？』
灯狩 焔　○連帯感/厭気　「能力が生活の一部になっちゃう気持ちはわかりますけど、ね？」『仕事が増えるのはいいことだ』
氷室 璃鈴　○庇護/不安　「いい子ですねぇ。もっと周りに頼っていいんですよ？」『俺たちが頼りになるかは知らんが』
浪岡村のRB　○好奇心/脅威　『見極めろ、らしいからな』「肩入れはしすぎないように、ですね」
南雲 徹　○親近感/憐憫　『生まれたてで振り回されて、か』「他人とは思えませんねえ」
安室 刹那　○有為/脅威　「おお、メカ……迫力ありますねぇ」『敵に回したくはないな』
戸塚 あむ　○誠意/嫉妬　『オーヴァードの割にさっぱりしている』「健やかに育ってきたんでしょうかね」
赫奕　○同情/隔意　『思い出に縋り続けるのも、な……』「同じ立場になったら……ね」

セッション履歴