容姿・経歴・その他メモ

生真面目で愛想がなく、飾りのない物言いをする。
（悪気は全然ない）
そんなこんなで昔から友達が少なく、それゆえに「夜の小鳥」と契約できた、のかもしれない。
コンビニや雑貨屋などに入るたびに、「夜の小鳥」に不可視にされ窃盗衝動を掻き立てられるが、その場で「万能器具」で同じもの（手のひらサイズ）を複製することで衝動を落ち着けている。
クラスメイトたちと仲良くしたくないわけではないが、なんだか遠ざけられているようだし、どうしたらいいのかもわからないので、結果的に一人でいることが多い。
友達が少ないので、結構「夜の小鳥」のことを可愛がっているが、窃盗衝動だけは勘弁してくれと思っている。
（遺産だというのにあまり怖がっているわけではない、比較的ペット感覚、事の重大さを把握しきれていないのかも）

生徒会長である先明珠洲子のことは尊敬しているが、自分と比べるべくもない人望を持つ彼女に対して勝手に引け目を感じている。
生徒会としての関わりしかなく、プライベートでの交流はない。

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