ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

皇城 藍音 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

アイゼルネ(鉄面皮)皇城 藍音(すめらぎ あいね)

プレイヤー:まゆき

年齢
38
性別
星座
身長
175
体重
60
血液型
ワークス
UGN支部長B
カヴァー
会社にお勤めバリキャリ
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
12
財産ポイント
11
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 弟? 知らん、そんなやつは。
兄弟
経験 ああ、以前は研究職に就いていたこともある。……なんだその顔は。私が研究職で何か不満でもあるのか。
技術畑
邂逅 谷か。あれは良い奴だ。ああいう人間がR担にいてくれているのは我々としては助かるところだな。
いいひと
覚醒 侵蝕値 覚醒の瞬間を、はっきりと認識していないのはそう珍しいことではないだろう。
忘却 17
衝動 侵蝕値 …………。
恐怖 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚2 精神2 社会5
シンドローム0+0 シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム2+3
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長0 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 記憶探索者 オートアクションでいつでも使用できる。シーンに登場しているキャラクターひとりのタイタスを、ひとつロイスに変更する。ただしこの効果を望まない対象には使用できない。この効果を使用した時にあなたの侵蝕率が1D点上昇する。この効果はあなたを対象にできず、1シナリオ1回まで使用できる。この効果では昇華したタイタスも選択できる。ロイスに戻すタイタスは対象が選択する。
固定 多手の貫徹者 尽力 憤懣 部下の失態は私の責任だ。今は無理でも、……いつかは。/お前は、私の犯した間違いの象徴。せめて、私は私の道を歩き続けることでお前に報いよう。
固定 梓 慎次 庇護 脅威 私の全てをかけて、お前を守り抜こう。お前と、お前が守りたいものを。/男子三日会わざればと言うが、確かに恐るべき成長だ。どんなエージェントになるか……。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
要の陣形 2 メジャーアクション シンドローム 3体 3
このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。
導きの華 3 メジャーアクション 〈RC〉〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
対象が次に行なうメジャーアクションの判定の達成値を+[LV*2]する。ただし、購入判定には効果を発揮しない。
領域の加護 2 メジャーアクション 〈RC〉〈交渉〉 自動成功 単体 視界 2
対象が次に行なうメジャーアクションの攻撃の攻撃力を+[LV*2]する。
狂戦士 1 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 単体 視界 5 80%
対象が次に行なうメジャーアクションの判定のクリティカル値を一1(下限値6)し、さらに、その判定のダイスを+[LV*2]個する。
妖精の手 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
対象が判定のダイスを振った直後に使用する。対象の判定のダイス目のひとつを10に変更する。このエフェクトは対象が判定を行なっている最中にも使用できる。このエフェクトは1回の判定につき1回まで使用でき、1シナリオにLV回まで使用できる。
アクセル 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 1
そのラウンドの間、対象の【行動値】を+[LV*2]する。

コンボ

組み合わせ
《要の陣形》+《導きの華》+《領域の加護》+《狂戦士》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
射程
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
100%以上
2

3体まで選択/対象が次に行うメジャーのC値-1、判定ダイス+2+(L*2)個、達成値+6+(L*2)、攻撃力+4+(L*2)

組み合わせ
《要の陣形》+《導きの華》+《領域の加護》
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

3体まで選択/達成値+6+(L*2)、攻撃力+4+(L*2)

組み合わせ
《要の陣形》+《導きの華》
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

3体まで選択/達成値+6+(L*2)

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 120 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

江長市支部長。
通称を鉄の女。陰で鉄面皮と言われるくらい、表情が変わらない。
沈着冷静、冷酷非情。彼女を表現する言葉には「冷」の文字がよく使われる。


『多手の貫徹者(スピアークラーケ)』はそんな彼女を「表情豊かな人だ」と評する。
彼女がその実力を信頼し、心を許す唯一無二の相手と言えるかもしれない。
何も言わずとも、自分の考えが相手に伝わる。
それは心地よい関係でもあるが、そんな相手を敵に回すということは、自分の情報が敵に回るということでもある。


【PC3】 ワークス:UGN支部長
シナリオロイス:『楽園の撰礼者(ティンカーベル)』 推奨感情:遺志/憐憫(変更可)
キミは、支部周辺で散発している連続失踪事件の捜査をしている。
あるとき、FHエージェント『楽園の撰礼者』が一連の事件に関与しているという情報がもたらされた。
被害者にはキミの部下であり支部のトップエージェント、『多手の貫徹者(スピアークラーケ)』も含まれている。支部を率いるキミには無視できない。


ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー

父と母、弟がいる。
ただし、家族はいずれも一般人である。
自らの仕事のこと――いつ親不孝を働くことになるか――もあり、20歳の頃に家を出てからはほとんど家族に会っていない。

弟とは犬猿の仲であった。
弟も家を出たとは聞いたような気もしたが、今どこで何をしているかは知らない。
親泣かせの不良であった弟が改心して、料亭で日本料理の料理人としての修行を始めたとか聞いたような気もしたが、その後蒸発したとかしないとか……?
だが、親泣かせは自分のほうがむしろ、と思えば今更弟を責める気にもならなかった。

履歴

孤児たちの楽園


自身の統括する支部で起きた事件は藍音に大きなダメージを与えた。
中でも、最も信頼していたエージェントを失ったことは大きい。


ジャームとして収容された“多手の貫徹者”への面会は定期的に行っている。
その面会は彼と言葉を交わすために、または彼の顔を見るために行われているわけではない。
面会で顔を合わせるのは、彼の記憶へ潜るためだ。
彼を日常に戻すための、よりどころを探して。
ジャームとなってしまった者は元の人格に戻ることはない。
それでも、僅かな希望を捨て去ることはできなかった。

以前の“多手の貫徹者”ならば、たとえ藍音が記憶に潜ったとしても、それを見せることはなかったであろう。
今の彼は微笑みを浮かべて、全てを彼女にさらけだす。
彼の弟との愛おしい日々を。もしくは、彼女と過ごした懐かしい日々を。
記憶の中の彼と共に藍音は追体験する。
拒絶することもできずに自身に流れ込んでくる彼の感情に翻弄される。

――思い知らされる。

その顔で、その瞳で私を見てくれるな。
クラクラと揺れる脳の奥、チリチリと灼けるように響く、彼のヒトとしての声。
支部長、と呼びかけるその声に手を伸ばしてしまいたくなる。
涙を流してしまいたい、その胸にすがりつけたら、……どうか私を抱きしめて。


理解、している。
この衝動は、私のものではない。
彼に同調して、生まれたもの。


ひととき、ヒトに戻った彼は藍音の状態を正確に把握する。
そして言う。
もう、ここへ来てはいけないと、俺のことは捨ておいてほしいと。


「私を誰だと思っている。この程度、どうということはない。お前が、戻ってくる可能性があるならば」


それは精一杯の虚勢。
誰に見抜かれずとも、彼にだけは見抜かれてしまう、嘘。


アイゼルネ、と呼ばれると、ようやく胸の奥から息をつくことができる。
そう呼ぶのは、藍音がよく知っている昔の彼ではないから。
彼をヒトに戻すための行為のはずなのに、ジャームに戻ったことを確認して安堵するというのも皮肉な話だ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 2023.05.19 孤児たちの楽園 こじか 志樹ものぐさまゆきかりょ

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