ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

アリア・アド・クローバー - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

絶禍の魔女((グラン・)カテドラル)アリア・アド・クローバー

プレイヤー:くらげ

自由登録 基本ステージ

人間の血液が凍結する温度を知っているかい?

年齢
421
性別
星座
獅子座
身長
186
体重
36
血液型
AB型
ワークス
UGN支部長C
カヴァー
占い師
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
バロール
HP最大値
28
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+10
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 魔女狩りにより家族や友人は全員蹂躙された。彼女に頼れる人間はいない。
天涯孤独
経験 聖槍を持つ人間に家族を殺された。復讐の為に殺そうとしたが返り討ちにあった。
敗北
邂逅 やられた分は返さなければならない
借り
覚醒 侵蝕値 彼女の母親もまた魔女だった。『それ』を持つことは必然であり、運命だった。
生誕 17
衝動 侵蝕値 絶対に許さない。あの時はただただ平穏な時を過ごしているだけだった。何故母親は死ななければならなかったのだ。
憎悪 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体2 感覚1 精神4 社会2
シンドローム2+0 シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC+1=1 交渉
回避 知覚 意志+1=1 調達+1=1
知識:オカルト+2=2 情報:UGN+1=1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
ヨハン・C・コードヴェル 好意 敵愾心 子供たちが襲われた。だが彼がいなければ彼女は支部長にはならなかった。
ビジネスパートナー 与儀 大介 有為 不信感 仕事相手としか見ていない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(最小値7)
時間凍結 1 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 5 80%
イニシアチブの時にメインプロセスを行える。ただし行動後にHP-20
クロスバースト 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
組み合わせて行う攻撃を+LV*4する。ただし判定のダイス-2
プラズマカノン 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4 100%
攻撃力+LV*5の射程攻撃
インフェルノ 1 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 4 100%
対象に1点でも与えた場合対象を行動済みにする。
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
判定を行う直前に判定。それを自動失敗にする。1シナリオに1回
古代種:フォース 2 メジャーアクション 効果参照 3 Dロイス
組み合わせたエフェクトの判定ダイス+Lv
灰色の庭 1 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
ラウンドの間、対象の【行動値】を-〈Lv*3〉する
ポケットディメンション 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 0
これを用いて怪しい占いやを開いている。住所不定なのはこのためである。
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 3
移動用はもちろん。『彼女に会いたい』や『彼女を必要とする』という意思に反応して発動する。
熱感知知覚 1 常時 自動成功 自身 至近
目は隠れているが何も問題はない。またこれを使用することで感情の起伏を探知し、占いに利用する。
凍結保存 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
自分の廊下を防いだりジャームを冷凍保存したりするのに使う。
魔王の玉座 1 常時 自動成功 自身 至近
魔女が箒で飛ぶのは箒に魔術を込めているからだ。しかしこれを持つ者はそんなものは必要ない。

コンボ

雪月花

組み合わせ
35679
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
1
100%以上
4+dx
8
1
36

月明りに照らされる雪の花

組み合わせ
灰色の庭
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

対象の血液を急速冷凍することで身体技能を著しく下げる

時よ凍れ

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
応急手当キット 3 3 使い捨て 2d10回復

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
-9 145 3 0 139 1/140
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

『生誕と幼少期』0~4(歳)
 森の中に人間の目から隠れるようにひっそりと生活を営んでいる小さな小さな集落があった。そこは迫害を受けた魔女たちが身を寄せ合って助け合いながら暮らしている場であった。彼女はそこに捨てられた。魔女たちは訝しんだが、彼女の育ての親である魔女は、一緒に置かれた手紙を読み、彼女を育てる決意をする、

 彼女は近所に住む魔女仲間に大切に育てられていた。彼女はそんな優しい魔女や母親が大好きだったし、いつか自分も立派な魔女になるんだとこの時から既に思っていた。大きくなるにつれて誰が見ても彼女には才能がある。そう思わざるを得ない魔力量だった。


『見ならない』5~15
 一人前の魔女になるには育ての親とは別に大魔女と呼ばれる齢100を超える魔女の下で5年間見習いとして働かなければならない。彼女も9歳になったタイミングで集落を離れ、一年間かけて、その大魔女を訪ねた。

 基本的な魔法はもちろん、この頃から固有魔法が覚醒し始める。彼女は雪を操る魔女だったが、本来固有魔法は両親からの遺伝を色濃く受け継ぐ。しかし彼女の育ての親の固有魔法とはあまりにもかけ離れていたのだ。彼女はそれをどこか疑問に思いながらも、例外がない訳でもないので、自分は例外なのだろうと納得していた。


『雪華の魔女』16~22
 魔女は16から一人前として扱われ、大魔女から二つ名を与えられる。彼女も5年間お世話になった大魔女から二つ名をもらう。その際に大魔女は「魔女狩りが頻繁に行われている。私たちも暮らしにくい世界になる…私たちも人狼や竜のように隠れて暮らさなければならないだろうねぇ…」と言われた。

 彼女は浮かれていた。やっと一人前の魔女になれたのだ。若さもあっただろう。色々な場所で魔法や魔法薬を用い、好きにその権能を一般人に見せつけた。もう彼女の頭に大魔女の言葉は残っていなかった。

 そんな生活を送っている中、彼女にも魔女ではない男の友人ができた。白髪赤目でどこか不思議な雰囲気を放つ青年であった。彼の周りには常に女の子がおり、人気者だった。彼女はその男を好きになったし、その男も自分を好きであると信じてやまなかった。
 青年は聞く「君はどこで育ったんだい?」「魔女の文化について知りたいんだ」
 彼女は青年が自分に興味を持ってくれたのだと思った。そしてそれを全て話した。自分がどこで育ったのか。その集落にいる魔女の事。大魔女の事。その話を聞いていた彼はどこか満足そうにしていた。
 彼も旅人であった。彼女は一緒に行かないかと提案するが、彼には目的地があったらしい。彼女もひとまずは集落に戻りたいと思っていたから、またどこかで会えることを期待しながらその日は別れた。

 そしてまた一年かけて彼女は集落に帰る。しかし彼女を迎えるものは誰もいなかった。村は焼かれ、幾人の死体が転がっていた――――――

 何が起こったのかわからなかった。ただ彼女は情報を求めて近くの街を駆け回った。そして7つ目の街で魔女裁判が行われることを知る。

 彼女がその街の広場に向かう。中央で磔にされていたのは彼女の育ての親だった。彼女は必死に叫ぶ。しかし声が出ない。育ての親の魔女の固有魔法は『音』を操る事。ここで彼女が叫び、自分の関係者であると悟られてしまっては彼女にも危害が及ぶと判断したのだ。
 教皇が述べる「愚かな雪華の魔女の裏切りにより、我々はこうして幾人もの魔女を確保した。」
 この瞬間彼女は自分が原因で、集落のみんなが死んだことを理解する。
 音もなく、泣く彼女を前にして育ての魔女が最後に発したのは恨みでも命乞いでもなかった。母は己の権能を使い、彼女だけに聞こえるように『愛している』と、それだけ残したのだ。そして母は、首元を槍で貫かれ絶命する。

 目の前で母が殺されたことで能力が限界突破、街は季節を無視した吹雪にとざれることになる。心を閉ざし、心身共に冷え切っていく、そんな彼女の前に彼が現れる。母を殺したあいつらに復讐しようと。何故かその『音』が心地よかった。


『絶火の魔女』23~???(第一次世界大戦)
 彼女は彼の言われた通りに蹂躙の限りを尽くした。吹雪を起こすことで物資の供給を遅らせたり、大隊を壊滅にまで追い込んだりと、その活躍は恐ろしいものだった。彼女の通る道には火が絶えないという意味から皮肉を込めて『絶火の魔女』呼ばれた。


『絶禍の魔女』???~現在
 そんな血と硝煙の匂いに追われる毎日。彼女は日本に訪れた。そこで彼女は生き残りの魔女の子を発見する。(与儀)その子の手はとても小さく、何故だか涙が出てきた。彼女はそこに通い始める。
 そんなある日ヨハンが施設に攻め入ってくる。彼女は初めて守るためにその力を使う。
子供たちの『禍』を『絶つ』ために今日も彼女は動く。


余談
 槍はロンギヌス。知っている人は知っている。なお彼と同じ姿をしているが、魂は別。ロンギヌスの素体は教皇の生まれ変わりだったため、融合の適性があった。サイレンはこの時育ての親である魔女から奪っている。

 グランは荘厳、カテドラルは母教会の意味をもつ。親のいない子供たちにとっては母みたいなもので、その慈悲深さからそうよばれているが本人は全く気に入ってない。自分で名乗っている名前と他人から呼ばれる名前が一致しないやつ
(教会の教えで殺されているのに教会の二つ名で呼ばれるとか皮肉だね☆)

クローバーの花言葉は『復讐』『幸福』『約束』

 

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 10

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