““咆哮せし孤狼””灰音 冬夜
プレイヤー:小春
- HP最大値
- 37
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
ライフパス
| 出自
|
| 安定した家庭 |
| 経験
|
| 大成功 |
| 邂逅
|
| 主人 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 憤怒
| 17 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 飢餓 |
14
|
| 侵蝕率基本値 | 31 |
|
能力値
| 肉体 | 8
| 感覚 | 1
| 精神 | 1
| 社会 | 2
|
| シンドローム | 3×2
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 1×2
|
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
| 成長 | 1
| 成長 | 1
| 成長 | 1
| 成長 |
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | 4 |
射撃 | |
RC | 2 |
交渉 | |
| 回避 | 2 |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | |
| |
| |
| |
情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
|
| 父親
| 尊敬 |
/
| 劣等感 |
|
|
|
| ライバル
| 有為 |
/
| 厭気 |
|
|
|
| 幼馴染
| 友情 |
/
| 不安 |
|
|
|
| 四浦ミキ★シナリオ
| 友情 |
/
| 不安 |
|
|
|
| 放地 穿★PC間ロイス
| 憧憬 |
/
| 恐怖 |
|
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| コンセントレイト:キュマイラ
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
|
|
|
| 2
|
|
|
|
| 完全獣化
| 2
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 6
|
|
|
|
| 獣の力
| 2
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
|
| 武器
| 2
|
|
|
|
| 破壊の爪
| 1
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
|
|
| ハンティングスタイル
| 1
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
|
|
|
|
| 獣の直感
| 1
| メジャーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
|
|
|
| 天候や地震などを予測する |
|
| 猫の瞳
| 1
| 常時
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
|
|
|
| そのシーンの間、あなたの感覚器を暗闇を見通すことができる |
コンボ
“餓狼獣心”
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 8+4
- 8
- 4
- 13
- 100%以上
- 8+5
- 7
- 4
- 16
《完全獣化》《破壊の爪》使用後
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| コネ:噂好きの友人
| 1
|
|
|
|
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 30
| 10
| 94
| 0
| 0
| 134
| -4/130
|
|
容姿・経歴・その他メモ
◆
力を嫌う狼/獣化のイメージ:ハイイロオオカミのような姿
◆◆以下:「ハウス・オブ・ザ・ビースト」用設定◆◆
「い、いいよ、このぐらい全然。
放っとけなくてやっただけだし、気にしないで。
えっと……俺、灰音 冬夜。きみは?」
「――べつに、信心深いってわけじゃないよ。
ただ……その……誰もいないところに、逃げたくて」
「……でも、なんでだろう。誰とも会いたくなかったはずなのに……
ここに来てよかった、四浦サンと出会えてよかったって思うんだ。
四浦サンも……その、迷惑じゃなかったらいいんだけど」
・N市に住むオーヴァードである。
町外れにある神社で「四浦ミキ」という少女に出会い、
その怪我を手当てしてから、ちょくちょく会うようになった。
・神社に足を運んだのは、オーヴァードとして覚醒して間もない日のことだった。
キュマイラの力は己にとって、あまりにも過ぎた力だ――まるで怪物みたいだ、いや、怪物そのものだ。
自分に対する恐怖、嫌悪、こんな力使いたくないという逃避の心。
――それでもジャームを退治しなければ無辜の民が犠牲になる、自分がやらねばならない。
きっと明日も明後日もずっと……自分がジャームになる日までずっと。
そんな、脆く危うい使命感。
さまざまな感情が綯交ぜになる中、とにかく人目の中では落ち着かず、
誰もいない場所へ行こうとして――しかしそこには先客がいたのだ。
・人間を避けるような素振りをする彼女に、どこか己と近しいものを感じた。
だから優しくした、というわけではないが、
何か仲間が見つかって安心するような思いになったことも事実だ。
・彼女の好きそうなお菓子を手土産に持ってきたり、
人を避ける気持ちに理解を示すうち、
どうやら徐々に心を開いてくれてきている気がする。
・オーヴァードとなってから――孤高の一匹狼として生きることを覚悟してから、
この気持ちを分かち合える存在が出来るとは、思ってもみなかったことだ。
――友達……、と称するのは、自惚れが過ぎるだろうか……。
・俺は、そんな存在を持つことが許される身分なのか?、と悩まなくもない。
けれども彼女と話しているときは、何か少し心和らぐ気持ちになる。
◆PC間ロイス →放地 穿
【憧憬】
「……お、オトナだ……!」
第一印象はそのようなものだったと思う。
雰囲気だって大人びているし、オーヴァードとしての力だってすごい。
正確無比な射撃を行えるとか……? か、カッコイイ……!!
走って行って乱暴に力を奮うぐらいしかできない俺とは程遠い存在だ。
力も人柄も、素直に憧れられる人だと思う――
――同じオーヴァード、UGNエージェントっていうので、
俺自身も知らない内に、ちょっと気を許してしまっているのかもしれない。
【恐怖】
……それはそうと、あの人の手にする銃に俄かな恐怖を覚えるのは、
己がある種の“狩猟対象”であるがゆえの本能、だろうか。
いつかあの銃が俺に向くときがくるかもしれない――と思ってしまうのは、
いまや身も心も、獣に染まりつつあるからだろうか?……
◆◆以下:出身シナリオ設定◆◆
┗暖かい家庭の中で育った高校生。家庭科部所属。
基本的には親切で柔和な性格であり、頼まれごとの機会も多い。
┗~中学時代までは空手部に所属しており、常勝の強さを誇った(=経験:大成功)。
しかしこれについて当人は「俺のせいで怪我をさせてしまった人も少なくないから」
「体格や偶然に恵まれていただけの、実力の伴わない肩書だ」とあまり良く思っていないため、
ほとんど他言せず、黒歴史として胸のうちに秘めている。
┗当時何度も挑戦してきた《ライバル》は、冬夜のこの態度――栄誉を素直に受け取らず、そればかりか恐縮するような素振り――が気に入らないらしく、「日和りやがった今こそ王座強奪のチャンス!」と称し、進学した今もたびたび勝負を挑んできている。
┗生来のものとして、背が高く・力が強い。
それ故に、己の力によって何かを壊してしまうことを心底恐れている。
家庭科部に入部したのも、料理や裁縫を学べば繊細な力加減が身に着くかもしれないと思ったから。
┗そんな努力とは裏腹に、初対面の相手には雰囲気から怖がられてしまうこともしばしば。
「あ、すみません、握手はちょっと。俺、力強いので……」などと恐縮気に遠慮しても、
それはそれでいったいどんな破壊力があるのかと怯えられる日々。
┗幼馴染のアドバイスで髪をまとめるようになったり・明るい色の服を選ぶようになったことで、
こうした負の第一印象もいささか改善されてきてはいる……たぶん。
┗とはいえ、そんな第一印象もあながち間違ってはいない。中学時代はそこそこ荒んでいたのだ。
┗成長とともに身についていく力を持て余し、空手という場で奮う日々――。
何か心に漠然と、飢えたものを感じていた気がする。
家族は優しく、飯にも寝床にも困っておらず、学業だってそれなりうまくいっていたのに、なぜだろう?
とにかくその穴を、勝利で、あるいは暴力で満たそうとしていた記憶がある。
┗そんな日々から抜け出し、現在の柔和な性格へと丸くなれたのは、《幼馴染》の存在が大きい。
今の自分を彼女が見たらどう思う? ――きっと怖がるに違いない。少なくとも、喜んでくれるわけがない。
それに気付いた瞬間、目前で倒れ伏す挑戦者も、無為に座り続けてきた王者の座も、何もかもどうでもよく感じたのだ。
┗俺は何をやってるんだ?……こんなものに何の価値がある?
もっと優しくなろう。弱くなろう。花を持つ時、迂闊に折ってしまわないようになろう――
はっと目覚めたような気がした。
そうして再び、小学生以前のような、柔和な性格を取り戻した。
力は恐怖すべきものだ。あるいは、護るもののために奮うべきものだ。
――そう心の底から理解したはずなのに、一人でいる時、突然に空虚が襲うことがある。
そういえば、あの頃感じていた飢餓感はなんだったのだろうか。
その理由を知ることは、きっとないのだろうけれど――。
┗怖いものは小動物や小さい生き物全般(小柄な女性、子供なども含む)。
変に触ると傷つけてしまいそうだと感じ、迂闊に触れない。
┗一方、「幽霊」「不審者」「虫」etc.
一般的な人物が恐怖を覚えるであろうものに対しての恐怖感は薄い。
己の腕力に対して(若干不本意ながらも)一定の自信があるためだ。
┗家族の中でも父親とは特に仲が良い。
キャンプや釣り、登山などのアクティビティによく連れ回してもらっている。
┗子供の頃は単に遊びに連れて行ってくれているのだと思っていたが、
最近は、己の内なる衝動や、己すらも気付かぬフラストレーションなどを見抜き、
適切に発散させてくれているのかもしれない、と思うようになってきた。
なんにせよ、父親は自分にとって尊敬すべき人生の先輩であり、若干の劣等感を覚える相手である。
◆↓RP参考
「俺」「君」「〇〇さん(苗字呼び)」
「俺は~だよ/~かな/そうだな、~だと思う/~だろ?/はは」
「~しろ/~なのか?/俺は~だ/~しねえぞ/ハッ」
「俺は灰音 冬夜って言います。
最近は……えっと、美味しいシチューの作り方とか勉強してます。宜しくね」
「そ……そんなの昔の話だろ。
今の俺は……そんな……そんなふうじゃない。やめたんだ、そういうのは……
――とにかく、もう付き纏うのはよしてくれ。ますます怯えられてしまう」
「この服? いいでしょ。……《幼馴染》が、似合うねって言ってくれて。
それから俺のお気に入りなんだ。へへっ」
「……これ着てる時の俺、あんま怖く見えないらしいしさ。
前に黒いコート着た時なんか、どこのスパイだって呆れられ――
――あ、ごめんよ、《幼馴染》との話ばっかりして。君の話も聞かせてくれるかな」
「俺――俺、どうなって…… なんだ、これ……?」
「なんでこんなこと――だ、だって俺、もう二度と……こんな……
――、――くそッ! やりゃあいいんだろ!」
「…… はは、いいんです。
醜くて、ずっと目を背けてた――でもきっと、俺は元々、こういう人間だったんだと思います。
善い人間を目指したいだとか、弱くなろうだなんて思ったのが間違いだった――」
「――だって今、満たされてるんです。 さっきはあんなに飢えた気持ちだったのに。
力を思う存分に奮えて、満足してるんですよ、俺。……これが、俺なんだ」
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
|
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| 1
| 2025/01/09
| 裏切者への序曲/セッションゼロ&キャラ作成
| 130
| 山本黒壱
| 小春山本黒壱(1:1卓)
|
| 世界観解説とキャラクターメイキング作業
|
| 2
| 2025/01/11
| 裏切者への序曲
|
| 山本黒壱
| 小春山本黒壱(1:1卓)
|
| 単発卓(DX3rd体験卓)/リプレイにしたやつ/固定ロイス「幼馴染」⇒タイタス化
|
| 3
|
| ハウス・オブ・ザ・ビースト
| 4
| 朔
| パラヒフミせにすちさゆーりん(てふてふ)小春朔
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| HO制というのもあり、黒壱さんGM卓とはパラレルワールド的な感じの予定です/HO1,シナリオロイス取得,イージーエフェクト用経験点
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