“主の右腕”シスター・ミカエラ
プレイヤー:ありんこ
- 年齢
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- 修道女
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ミストルティン
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 19
- 戦闘移動
- 24
- 全力移動
- 48
経験点
- 消費
- +170
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 経験 | ||
| 邂逅 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 5 | |
| 侵蝕率基本値 | 37 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 9 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+0 | シンドローム | 2+3 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+0 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | 3 | その他修正 | その他修正 | 1 | ||
| 白兵 | 射撃 | 2 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 実験体(ロストナンバー) | ― | 能力値4点上昇 基礎侵蝕値+5 | ||||
| 柿谷 智也 | 信頼 | / | 食傷 | 私を戦う力をくれた人。初めて向き合ってくれた人 | |||
| アンジェロ | 庇護 | / | 不安 | 助けると決めた人。救うことの難しさを教えてくれた人 | |||
| アナイレーター | 同情 | / | 脅威 | ||||
| 都築京香 | 庇護 | / | 不安 | ||||
| 宇宙友愛教会 | 好奇心 | / | 食傷 | ||||
| メテオドリフター | 好奇心 | / | 脅威 | ||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 師匠 | シスター・ミカエラ | 遺志 | たくさんのものをくれた人。名前も、武器も、罪の背負い方も。 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト・エンジェルハィロゥ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ||
| C値ーLV | |||||||||
| 神殺す刃 火砲 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 3 | |||
| 武器作成 攻撃力+LV×3+12 命中ー4 使用後武器破壊 | |||||||||
| LO:A | 3 | マイナーアクション | ― | 2 | リミット | ||||
| <神殺す刃>のレベル+5 1シナリオLV回 | |||||||||
| デュアルミラージュ | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 1 | |||||
| 組み合わせた攻撃に対するドッジ-(LV+2) | |||||||||
| 絶影 | 4 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | リミット | ||||
| 達成値+LV×5 | |||||||||
| ファイナルストライク | 1 | オートアクション | 3 | 100% | |||||
| ダメージ+(使用している武器攻撃力) メインプロセス終了時に武器破壊 | |||||||||
| オプティカルレンズ | 3 | マイナーアクション | 3 | ||||||
| 攻撃力+【感覚】 1シーンにLV回 | |||||||||
| デトネイトチャージ | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 4 | リミット | ||||
| 攻撃力+LV×4 使用後自身の武器を破壊 | |||||||||
| 天からの眼 | 3 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 2 | |||||
| ダイス+LV個 | |||||||||
| 光芒の疾走 | 2 | マイナーアクション | 1 | ||||||
| 戦闘移動 1シーンにLV回 | |||||||||
| マスヴィジョン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 4 | 100% | ||||
| 攻撃力+LV×5 シナリオ3回 | |||||||||
| オーバーロード | 1 | オートアクション | 3 | 80% | |||||
| ダメージ+(使用している武器攻撃力) メインプロセス終了時に武器破壊[経験点修正:-15点] | |||||||||
コンボ
光あれ
- 組み合わせ
- コンセントレイト+デュアルミラージュ+絶影+天からの眼+デトネイトチャージ+マスヴィジョン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 9+4
- 7
- 2+21
- 162
- 9+4
対象のドッジの判定値 -6
光あれ(100%以下)
- 組み合わせ
- コンセントレイト+デュアルミラージュ+絶影+天からの眼+デトネイトチャージ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以下
- 9+3
- 7
- 2+21
- 42
- 9+3
対象のドッジの判定値-5
砲身展開・巡礼礼装
- 組み合わせ
- 神殺す刃+LO:A+オプティカルレンズ
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
それだから、悪しき日に当たって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさいーエペソ人への手紙 6章13節
武器攻撃力 39点
攻撃力+【知覚】シーンLV回
武器作成
砲身展開・巡礼礼装(100%以下)
- 組み合わせ
- 神殺す刃+オプティカルレンズ
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以下
それだから、悪しき日に当たって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさいーエペソ人への手紙 6章13
武器攻撃力 21点
攻撃力+【知覚】 LV回
節
武器作成
三位一体
- 組み合わせ
- ファイナルストライク+オーバーロード
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ♰特異体 オーバーロード | 20 | エンブレム/一般 | 自身のシンドローム以外のピュアまたはエネミー以外のエフェクトをLv1で取得。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 265
| 20
| 15
| 300
| 0/300
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
〇基礎情報
【コードネーム】 主の右腕(エンジェルアーム)
【性別】女
【戦闘経験】2年
【出身地】不明
【誕生日】不明
【シンドローム】ミストルティン/エンジェルハィロゥ
【身長】150cm
【基礎侵蝕値】37%
〇能力測定
【物理強度】普通
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】普通
【戦術立案】普通
【戦闘技術】優秀
【エフェクト適正】卓越
〇個人履歴
背丈ほどの十字架を背負っている10代頃の少女。UGNにおける内部監査を司る部隊、「背教者たち(アポステイト)」のメンバーの一人。出自は不明な部分が多く、戦闘経験も少ないもののその功績は目覚ましいものであり、大型ジャーム、および対単独オーヴァード戦において著しい戦術価値を見出されている。
〇第1資料
「背教者たち」とは、UGNにおける不正、および規則違反などを取り締まることを目的として設立された部隊であり、必要とあれば実力行使を許されている。また、彼らはUGN所属であるものの、厳密には外部機関として位置づけられており、有事の際にはUGNの命令とは独立して行動することを許可されている。そういった理由もあり、UGNのそれぞれの部署との衝突も少なくなく、「UGNにおける裏切者」と揶揄され、恐れられている。
部隊の上位メンバーたちはコードネームとは別に呼び名を持っており、それには基本的に天使の名前を用いることになっている。この名称は上位のメンバーが死ぬ、もしくは、他のメンバーの方が力量が上と判断されたとき、その名前を他のメンバーに明け渡すことになっており、中でも大天使ミカエルの名を冠しているものはその能力、精神ともに最も優れた者であることを示している。
〇第2資料
「それでは、今回の講義を初めて行きたいと思います。今回の議題はミストルティンシンドロームの後発的発現によるオーヴァードの能力使用の負荷改善についてです。」
「現在、ミストルティンシンドロームのキャリアは増加を続けており、それによって能力の変容、および進化について様々な報告が上がっています。これらの変化は基本的には能力の激化、不安定化につながる変化ですが、まれに安定化につながったケースが報告されています。」
「資料27ページを開いてください。彼女の能力はもともとエンジェルハィロゥシンドロームのキャリアであり、その能力は光を操ることによってレーザー核融合を発生させ、それによって発生したエネルギーを光エネルギーに再変換して放出するというものでです。」
「この能力は制御が難しく、また本人の年齢が幼いこともありコントロール不能に陥ることがあり、その能力によって、彼女自身や周りの人間を無作為に傷つけかねない危険な能力でした」
「そこで発案されたのが、ミストルティンシンドロームを人為的に発現させ、その能力によって既存の能力をコントロールする言うものです。」
「基本的に、能力のコントロールは能力の起点が自身に近しいほど精度が上がっていきますが、大規模なエネルギーを操作する場合、そのエネルギーによって自身を傷つけかねない。かといって、能力者から起点を話せばそれだけコントロールの制度は落ち、暴走のする可能性を高めることになります。」
「ミストルティンシンドロームは、自身のアーキタイプを形にして、武器や防具とする性質上、それらの武器は能力者の身体の一部であり、それらの武器を起点に能力を行使することで能力者の体表、および体内で能力を行使した時と同様の精度を得られることがわかっています。」
「このことから、本来自身を傷つけかねないような高エネルギーの能力行使をミストルティンシンドロームの武器を起点にして行うことで、能力の精度を保ったまま、能力者自身を傷つけずに能力を行使することが出来るようになります。実際にこの実例の少女も、能力を十全に使いこなせるようになり、現在ではUGNのトップエージェントとして活躍しています。」
「先生、質問です。仮にもオーヴァードとして覚醒している人間にさらにシンドロームを増やすような施術を行ってこの少女の体に問題はなかったのでしょうか。」
「アンダーソン君。良い質問です。その答えはあなたの隣で大口を開けて眠りこけている彼女に聞いてあげてください。」
「あなたにとっては釈迦に説法だとは思いますが、授業くらいは真面目に聞いてください、シスター・ミカエラ。」
〇第3資料
「あの子の武器、見たか。」
「ああ、あの十字架だろ、さすが背教者って感じだな。十字架を武器に使ってんだから。」
「そうじゃなくて、あの武器の材質だよ。補修ができないかって頼まれたんだけど、まったくもって工具の刃が立たないんだよ。おかげで4台も修理機械をダメにしちまった。」
「たしかあの十字架を砲身のフレームにして、ミストルティンシンドロームで砲身を取り付ける感じで能力を使うんだっけか。まあとんでもない規模の能力を使うみたいだから特注のを作ってもらったんじゃねぇの?」
「あの硬さだと多分モルフェウスの能力者が作ったと思うんだけど、あの硬さはそれこそ支部長クラスが何年もかけて作るような代物だぞ。あんな幼い子がどこでそんな物を・・・」
「案外、奪い取ったのかもな。アポステイトのうわさは知ってるだろ。」
「あの部隊はただの監査機関だろ、偏見はよくないぞ。」
「それがそうでもないんだよ、あそこをまとめてるやつらは基本的に実力に応じてその立ち位置が決まってるんだが、トップだけはそうじゃない。なんでも、どんな方法であれ、トップのやつを倒せたやつが次のトップになるって話だ。んで、先代のトップはモルフェウス能力者だったらしいぞ。」
「・・・そんなバトル漫画じゃあるまいし。」
「偏見はよくないぞ。」
〇第4資料
「先生、なんでその人のことを祈ってるの? たくさん悪いことをした人なんでしょ?」
「ああそうだね。こいつはこのあたりの支部に潜り込んだスパイで、こいつのせいで多くの罪のない一般人とUGNの人間が死んだよ。」
「それなら、どうして。」
「いいかい、■■■。どんな人間もね、なした行いや罪には、必ず理由があるんだ。それがどんなものであっても、そこに重いも軽いもない。その人にとってそれをするに足る理由なんだ。私たちはとても大きな力を持っていて、誰かを裁くことが出来るけれど、そのことを忘れてはいけないんだ。誰かに祈りをささげるというのはね、その人間のことを想像して、向き合うことでもあるんだ。それが罪を背負うということであり、誰かを殺すということなんだ。」
「先生が一度に一人しか殺さないのもそれが理由?」
「そうだね、私は不器用だから一度にたくさんの人とは向き合えないんだよ。」
「・・・私は、私にひどいことをした人たちがそうだったとは言えないし、そうだったと思いたくない。」
「納得できなければ、それでもいいんだ。ただ、お前が私と同じ道を歩むと決めて、この十字架を背負う時、そうなった時に迷う時が来る。そうなった時、私の言葉を思い出しておくれ。」
「わかったよ、先生・・・シスター・ミカエラ。」
〇第5資料
作戦記録
200■/■■/■■
作戦責任者:シスター・ミカエラ
作戦内容 FHセル傘下の研究所の破壊、および被験者の救出
負傷者:重傷者3名 軽傷者12名
対象の研究所の破壊は計画通り進行、被験者の救出も完了していたが、FHセルエージェントの抵抗に被験者が呼応し、能力が暴走。事態の収束に成功したものの、その過程で少ない被害が出た。のちの調査によってその研究所では能力を被験者の限界以上に引き出すことを目的とした実験が行われており、その過程で自傷前提での能力行使の強制や一般人の強制オーヴァード化などがなされており、それによるトラウマのフラッシュバックが原因だと考えられる。当該被験者は現在UGNで保護されており、身体、および精神の両方の面でのケアと治療が計画されている
備考:当該被験者の精神ケアに関して、被験者の意向からシスター・ミカエラの協力を仰ぐものとする。
「ったく、この年になってガキのお守りとはね。わたしも年貢の納め時かね」
作戦記録
201■/■■/■■
作戦責任者:シスター・ミカエラ
作戦内容 ジャーム化したUGN職員の討伐
負傷者:1名
対象はモルフェウス/ウロボロスのクロスブリードであり、広域破壊は行わないものの卓越した戦闘能力と隠密能力によって通常のUGN職員では撃破が難しいとされ、アポステイトに応援を要請。到着した人員は1名だったもの、その人員が来た瞬間に対象は活動を停止、到着した人員によって対象は撃破された。なお、彼女は自らを「シスター・ミカエラ」と名乗った後、ジャームが生成したと思われる十字架と思しき武器を回収し、その場から立ち去った。
「大丈夫だよ、先生。私が先生の罪も背負って歩くから。」
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 170 |