パーソナリティ

武器が本体の青年
周囲の認識はたまたま凄い武器に適性があった普通の奴

元々剣道部だったがオーヴァードになってもビックリするほど能力に変化がなかったためそのまま在籍している
武器関連以外の能力がなさすぎて、何のシンドロームか本人含めて誰もよくわかっていない
（武器を持たずに使用できるエフェクトがイージーエフェクトのみ）
オーヴァードの訓練をどれだけ続けても、武器だけやたら強くなっていき、本人は全く強くならなかった

本質的には武器の能力を限界以上に引き出す能力の持ち主で、確かに本人の力なのだが、
本人含めて武器が凄いだけの奴という評価
しかも調子に乗りやすく卑屈になりやすい性格から侮られがち

コンプレックスが強く、自分だけの何かが欲しいという願いから
泣き言言っても剣道は辞めなかったし、オーヴァードとしての修行もずっと続けている。

武器について

祖父の蔵にあったやつ
伝説の刀、その名は劈烏

その力を解放すると刀身が無数の烏に変化する。
烏の翼は刃のように鋭利で、この烏を操ることで戦う（完全にオートで戦ってくれている）
おおむね斬魄刀

強くなりたいと思ってレネゲイドをコントロールできるような修行積んだり、
この刀を素振りしたりすると刀が全ての経験点を吸って成長していく。

よってこの刀の強さは本人の努力の証であることは間違いない。

Dロイス：歴戦の相棒(ツクモガミ)

・解説
あなたには、“相棒”と呼べる武器が存在する。そして、驚くべきことにその武器にもまた、あなたを“相棒”と呼ぶ魂が存在している。その奇妙な関係をあらわすＤロイス。
その魂はＥＸレネゲイドかもしれないし、レネゲイドビーイングなのかもしれないし――なんらかの方法で取りついている、どこかのオーヴァードの意思なのかもしれない。
いずれにせよ、その魂は、武器を握るあなたを助けてくれる。相棒はあなたのもうひとつの眼であり、耳であり、腕であり、足であるのだ。
あなたの武器に宿る魂の詳細は、自由に設定してよい。会話や自律移動が可能であるとしてもよいが、原則として独立したキャラクターとしてはあつかわない。ただし、ＧＭが認めるならば、エキストラとしてシーンに登場させてもよい。
・効果
プリプレイに、常備化している武器をひとつ選択する。
その武器を装備しているあいだ、あなたが判定をおこなった直後に使用できる。その判定の達成値を＋５する。ただし、その武器の「技能」と同じ技能による判定でなければならない。「技能：〈白兵〉／〈射撃〉」のように複数の技能が設定されている武器の場合、そのうちいずれかの技能による判定であればよい。
この効果は、１シナリオに３回まで使用できる。ひとつの判定に複数回使用してもよく、そうしたとき効果が累積する。

武器データ

契りの妖剣(マイナーでHP消費後)
攻撃力：8+10(武器効果)+15(神器)+9(魂の刻印)⇒42
ガード：4+15(神器)⇒19
命中　：0+1(カスタマイズ：ハイテクノロジー)
射程　：エフェクトを組み合わせた攻撃の射程は50ｍに変更できる。

セッション履歴