“魔人”冯思乐
プレイヤー:ひむろ
「小僧ども、あまり騒ぐなよ」
- 年齢
- 2000歳以上
- 性別
- 女
- 星座
- 不詳
- 身長
- 169
- 体重
- 56
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- UGN支部長C
- カヴァー
- 御伽市南支部長
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ノイマン
- ウロボロス
- オプショナル
- モルフェウス
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 12
- 行動値
- +10=22
- 戦闘移動
- 27
- 全力移動
- 54
経験点
- 消費
- +466
- 未使用
- 115
ライフパス
| 出自 | 自我を持ったときには、友も家族もいなかった。私のそばには闇しか存在しなかったのだ。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | 色々な仕事をして分かったのだが、私はどうやら殺しが得意のようだ。 | |
| 汚れ仕事 | ||
| 邂逅 | 過去、世界大戦の残党として死に損ないとなった私を救ったのは彼だった。 | |
| 恩人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 太古の初期感染者、適合率が高く、それゆえに死に近い。 |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 全てを殺し尽くし、殺戮の地平線を見よう。答えはその先にあるはずだ |
| 18 | ||
| /変異暴走 | 暴走時、通常の効果に加えて、メジャーアクションでは他のキャラクターを攻撃するか、行動放棄を行う | |
| その他の修正 | 16 | ミュートスキューブ(6),原初の灰(5),原初の白(3),灰色の脳細胞(2) |
| 侵蝕率基本値 | 48 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 10 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 4 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 11 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 知覚 | 2 | 意志 | 11 | 調達 | 6 | |
| 運転:二輪 | 知識:遺産 | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 古代種 | ― | 先史人類、シャンバラの地の人類「ヴリル・ヤ」である。 | ||||
| 旧友 | フィン爺 | 懐旧 | / | 侮蔑 | GR | あの時の小僧が一丁前に髭を垂らしているのは感慨深いな。まぁ、引きちぎりたくはなるが…。私の過去を知る一人であり、交渉上手な爺だ。感謝はしている。 | |
| 相棒 | 蜂須賀柊 | 好意 | / | 厭気 | WH | クソガキ。剣の握り方もなってなかった小僧だったが、今はなかなかなものになったと思う。極夜のただ一人の生き残りだが、あの場所で何があったかは知らないし知る気もない。あいつ自身のことだからだ。 | |
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 灰色の脳細胞 | 1 | 常時 | |||||||
| フラットシフト | 1 | メジャーアクション リアクション | ― | ― | ― | ― | 0 | Dロイス | |
| コントロールソート | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 原初の赤:一閃 | 1 | メジャーアクション | |||||||
| コンセントレイト:ノイマン | 1 | メジャーアクション | |||||||
| マルチウェポン | 4 | メジャーアクション | |||||||
| ヴァリアブルウェポン | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 原初の白:マシラのごとく | 2 | メジャーアクション | |||||||
| 戦神の祝福 | 2 | メジャーアクション | |||||||
| ギガノトランス | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 原初の灰:ストライクミラージュ | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 不可避の魔弾 | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 神速舞踏 | 4 | オートアクション | |||||||
| 原初の紫:シュガーラッシュ | 1 | オートアクション | |||||||
| 原初の緑:死者の肉体 | 1 | リアクション | |||||||
| リフレックス:ウロボロス | 2 | リアクション | |||||||
コンボ
虚空蔵
- 組み合わせ
- 原初の赤:一閃+コントロールソート+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 10
- 11
- 100%以上
- 10
- 11
- 10
先史人類、現行人類が残したあらゆる武技、絶技、魔技を模倣して適所で繰り出す。
彼女と敵対するものは、2000年の人類の闘争の歴史と闘うことになる。
殺戮の地平
- 組み合わせ
- 虚空蔵+フラットシフト+マシラのごとく+戦神の祝福+ギガノトランス+ストライクミラージュ+不可避の魔弾
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 0
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 10
- 7
- 11
- 100%以上
- 10
- 11
- 10
視界内の存在を瞬間的に殺害する殺人技巧。
その動きは凡ゆる防御を貫き、あらゆる反撃をいなす。
生命の否定、死の肯定、まるでモーセが大海を割ったように、彼女は人の海を割る。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ミュートスキューブ | 100 | その他 | フィン・ブースロイド/リレーション 起源種の侵食率効果表を使用する。 エフェクトレベルの修正を+1 ジャームにならず、その場で灰と化す。 | ||
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | カフェ「ウーベルチュール」の店主である猫のレネゲイドビーイング”広山ミヨ”とのコネクション | |
| コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 蜂須賀のコネクション | |
| コネ:フィン・ブースロイド | 5 | コネ | 効果参照 | 情報収集、購入判定直前の判定に+10する。1シナリオ1回 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 40
| 66
| 270
| 105
| 0
| 481
| 115/596
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
◯能力
「不老」「感覚操作」「武器完全操作」
◯設定
モンゴロイドの女性であり、白髪の髪を縛ったスラリとした体をしているが、体幹がしっかりしている。
その姿は儚げであり、怠そうな澱んだ目をしている。
歳は大体百は超えていると本人は話すが、それ以上の歳であることが示唆されている。
主に複数の柳葉刀を用いた我流の多刀流を使うが、素手でもかなりの武術の冴えを持つ。
レネゲイド解放が起こった1990年ごろ、とある経緯でフィンと邂逅し、UGNエージェント「貝木泥舟」と出会い、UGNに所属する。
本部エージェントとして動きながら、街全てがジャーム化した事件「極夜の日」にて幼少期の蜂須賀と出会う。
UGNは蜂須賀のオーヴァードとしての才能に目をつけ、レネゲイドの操作に長けていたスーラを蜂須賀のバディにし、能力を高めるために様々な任務を与えた。
バディとして数年たった後、貝木泥舟からの提案で御伽市の支部長に推薦されるが、スーラは拒否し、蜂須賀に推薦権を渡した。
その為、蜂須賀が中央に席を置き、スーラは南に席を置いた。
彼女は強力なオーヴァードであるためか、はたまたUGNに所属する前に一悶着あったのかは不明だが、FHからかなり危険視されており、ジャーム掃討作戦に駆り出された時に行われた全ジャームの殺害を単独で行ったことから、《魔人》という二つ名を得た。
■性格
気怠げで無表情。そしてかなりのマイペースだ。
そしてかなりの女好きである。好色家のレズビアンだ。
男性に対してはかなり厳しく、暴力的だが、女性に対してはかなり優しい。差別である。
南支部の支部長であり、彼女なりに支部のことを考えて動いている。
日常生活はかなりズボラで、日向楓や、紅蓮がいなければ一週間でゴミ屋敷を黄金錬成することができるだろう。
主に寝ていたり休憩しているのはソファや支部長机の椅子。
よく吸っている煙草はアメリカンスピリット。
部下に無茶振りもするが、だいたい何とかなるくらいの人員でやっている。
戦闘能力は突出しており、全支部の中でもトップと言っても過言ではない。
瞬足で駆け出し、数百の存在の頸を一瞬で刈り取る彼女は、歩く断頭台だ。
■他者からの人物像
●霧谷雄吾
凄腕のオーヴァードでありながら、問題が多い人ではあります。
確かにその戦闘力と冷静さ、作戦の緻密さなどは群を抜いて高いのですが、それはそれとして誰から構わず女性なら口説きから入るのは直して欲しいものです…。
●フィン・ブースロイド
昔から姿も変わらんし、人柄も変わらんのよな。
あの時の私は少年だったんだよ〜?それを構わずにぶん殴ってきたりする横暴さ!ひどいよね!
まぁ、私が悪かったんだけどさ…。
しかし彼女のジョークを何度も聞いたんだがそこらかしこに本当の話が混ざってそうで怖いよね…。
太公望にあったことがあるとか言われた時はどう返せばいいかわからないよ。いまだにね。
だけど、最初に会った時はびっくりしたよね。だってナチスの秘密組織の隊長だったんだもの…。
●テレーゼ・ブルム
UGN設立時の初期からいたオーヴァードの1人みたいね。
まぁその時のことは知らないんだけど、マイペースさは全然変わらないみたい。
あと、私と話した後、ワンナイトに誘うのはやめなさい。一応14歳なのよ。
見境がなさすぎるのは考えものね。
●都築京香
●蜂須賀柊
UGNで背中を預けれる数少ないヤツだ。
戦闘面・指揮者としてはかなりの腕前だし、若手への指導もなかなかだ。
生活面や人間性については、あえて何も言わないでおこう。
それらを差し引いて評価としては、まぁまぁだな。
まぁ、嫌いではないがな、俺は。
●我道歩
●櫻井瑠璃
私は戦闘についてはからっきしだからそれ以外について話させてもらうけど、状況判断力・決断力・実行力・視野の広さと、現場においての行動力や指揮能力については、UGNの中でも彼女に並ぶ者はそういないんじゃないかな?
これ以上ないくらい信頼の出来る人員さ。
信用はならないけどね。
それと、私が会った時に思ったことは、彼女は他者に対して非常に平等だったと感じたよ。
まあ、人間らしくて私は好きだよそういうのは。
●ヤシロ
以下、起源_
彼女の起源は、太古に存在した人類「ヴリル・ヤ」」の一人である。
ここでのアーリア人は彼女を発掘したナチスの研究者によっての固有名詞であり、この時、彼女は自分の記憶は朧げであった。
古代人である彼女は強力なレネゲイドウィルスを保有しており、都築京香によって抹殺されたウロボロスシンドロームの保有者であった。
ナチスへの入団
1939年、研究などにより、彼女の体に存在する未知のウィルスこそがヒトラーが望む存在「アーリア人」の証だという仮説を研究者は立てた。
それを皮切りにヒトラーと彼女は謁見し、ヒトラーは彼女が地底の人類に近い存在だと判断した。
彼女の特徴がチベット人ということからチベットを中心に調べ、ついに地底の世界の穴…シャンバラを見つける。
シャンバラの地へ向かい、アーネンエルベ率いるSS小隊はレネゲイドの知識を獲得し、数人がオーヴァードもしくはジャーム化し、地上へ戻った。この部隊に、彼女もついて行っている。
1941年、帝国保安本部第7局特命部隊…通称「カロテキア」を率い、遺産を巡り金獅子騎士団やFHの複数のセルを破壊し、遺産を奪い合った。
最終的に特命部隊の総隊長であるラインハルトハイドリヒが死亡し、部隊は散り散りになり、その圧倒的な力を持つ彼女もアメリカ軍の軍隊に押されはじめた。
アメリカ軍は個人でレネゲイドを破壊する手段を確立し、攻撃。その攻撃によって永久的に右目を喪失し、体の回復も追いつかなくなって行った。
その時、チベット密教の緑の手袋の男たちが彼女を庇い、チベットへ魔術的(ディメンションゲート)によって逃され、自身はその傷を癒すこととなる。
しかし、レネゲイドを半分以上崩壊しており、自身の傷を治すことも難しい状態で半ば死体のように生きながらえていた。
そんな彼女を救ったのは、かつてシャンバラの地にて闘ったフィン・ブースロイドであった。この時、時代はすでに50年は経過していた。
レネゲイドウィルスの崩壊という形で失っていた右目を、フィンが持つ謎のキューブ「ミュートスキューブ」を右目に移植し、適合させ、右目の代わりとして動かしている。眼帯で隠しているのはこの為。
フィンは取引として「君はとある組織に協力してほしい」と話す。
そして、彼女は個人でUGNにコネクションを持ち、現在の地位まで上り詰めた。
彼女の正体
かつて、ドイツの探検家テオドール・イリオンが記した探検記に記されていた死んだ目の女性こそが彼女である。
経緯は不明だ。
設定参照
チェンソーマン「クァンシ」
ナチスとチベットの妖しい関係「死んだ目の女性」
Call of Cthulhu Delta Green「SS残党カロテキア」
Call of Cthulhu 黄昏の天使「光のオーロラ」
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 74 | ||||
| 2021/4/13 | 30 | ||||
| 2021/04/25 | 29 | ||||
| 2021/4/28 | 決断 | 35 | |||
| 2021/4/28 | Blood Intersect | 35 | |||
| 2021/06/12 | 何度でも何度でも | 45 | |||
| 2021/06/21 | 御伽支部長懇親会 | 35+3 | |||
| 2022/04/03 | Ancient reason | 30 | |||
| 2022/05/08 | heartless memory | 30+5 | |||
| 2022/05/30 | RED Whimsical | 30+5 | |||
| 2022/06/04 | fairy tale | 40+5 | |||
| 2022/06/05 | Coffee House Overture | 30+5 |