ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ギンイロ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“白銀の虚無:ボイド・フィラー”ギンイロ

プレイヤー:ムカイ

自由登録 基本ステージ

年齢
10…幾つ
性別
男…?(無性)
星座
身長
167
体重
…黙秘
血液型
ワークス
レネゲイドビーイングC
カヴァー
不動産開発社員
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
29
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+38
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
孤独な魂
経験
幸せなひととき
邂逅
師匠
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
恐怖 17
その他の修正5
侵蝕率基本値39

能力値

肉体1 感覚2 精神7 社会2
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長2 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC6 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達
知識: 情報:UGN1
情報:ウェブ

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
理解者 幸福感 悔悟
父親(母親) 誠意 不安
シザーリオ 傾倒 恐怖
イブ 幸福感 悔悟

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 RB
衝動ダイス+Lv個
オリジン:ミネラル 1 2 RB
そのシーン中装甲+Lv*2
黒の鉄槌 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
RC射撃攻撃+Lv*2+2。同エンゲージ攻撃不可
黒星の門 5 メジャーアクション 2 ピュア
「同エンゲージ攻撃不可」を出来るようにする。また、判定ダイス+Lv+1個
コンセ:バロ 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値-Lv
死神の瞳 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
RC射撃(このエフェクトダメなし)。当たった対象が次に受けるダメのダイス+Lv+1個。シーン終了か効果が発動するまで継続。
ポケットディメンション 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 2
R2P91
ディメンションゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 3
R2P90
偏差把握 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
R2P91
魔王の玉座 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
R2P91

コンボ

『時伏せる』

組み合わせ
黒星死神コンセ
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
13
7
6
0(8d10)
100%以上
14
7
6
0(9d10)

同エンゲージ攻撃可能 相手のいる位置にかかってる重力を一瞬0にし、(次に命中した攻撃のダメージのダイス追加)

『時伏せる』

組み合わせ
黒星黒鉄コンセ
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
13
7
6
2
100%以上
14
7
6
6

(↑の続き) 
その一瞬の間かかるはずだった重力をこれでもかと歪め重ね、元の場所に還す。

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化服 1 防具 1
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
自動巡回ソフト 2 その他 情報:ウェブor噂話の判定ダイス+1個
専門家 1 〈知識:〉 知識:判定ダイス+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 128 0 0 168 0/168
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

髪:銀

眼:銀

肌:白

■■県■■■市鉱山にて発見。
銀を主成分に構成された化合鉱石から4歳ほどの容姿で誕生。独立型と認定。
その後UGN第■■■研究所■■■に収容。
無機物でありながら生物と同様に成長をしている。
通常のバロールの能力とは別に、手の甲の瞳により「反転魔眼」と呼称される物質を発生させることが判明した。
重力を何倍もねじりかけるのでなく、重力を奪いねじり、返す特殊な魔眼らしい。
現在はとある不動産で勤めている。人柄は良好の模様。
ただし少しながら能力の使用の反応は常時ある。
重要性は低いだろうが、今後も観察することを推奨する。

履歴

〇月△×日
Agを主成分に幾重にも化合した鉱石から新たなレネゲイドが生まれた。
まるで4歳ほどの男児のような見た目だ。無論無性だが。
検査の結果、バロールの適性を持ってるようだ。あれはオルクスに続いて謎がある。
その解明に役立てばいいのだが…何しろ生まれたてだ。
今後この個体をBa-4711として、随時観察記録を取る。
〇月〇□日
驚いた。この個体は無機物を主体とした肉体を持ちながら、
我々と同じ生活環境で微小ながら身体的成長を見せている。
バロール研究のついでと育ててはみたが、中々どうして、面白い発見もあるものだ。
最近は言語能力も発達しだしたようで、幼児程度の発音をするようになった。
…そんな4711に愛着を若干抱こうとした愚かな奴もいたが、結局それは彼らの
「人間を知る」ことへの一環だと言ったら、渋々承知と言いたい表情をされた。
…わからないものだ。
今後も定期的に記録を更新する。
△月〇日
Ba‐4711が成長を続け1年。
ここまで代わり映えのしない定期報告ばっかりだったが、ついに変化が起きた。
能力を本格的に行使できるようになったのだ。
これまでは知識や肉体の未熟でか微弱なものしか使えていなかったのだが、
これで私も本来予定していた実験を行える。
ただ、衝動の影響だろうか。Ba‐4711は収容室に閉じこもってしまった。
ふいに能力を使ったときにけが人を出してしまったのが原因だろうか?
特に今後に支障のない軽傷なのだから、その程度で動揺されても困るのだが…。
まぁ、時間が解決するだろう。
□月〇×日
Ba‐4711が能力を本格使用できるようになって1年。
その成長はここまでの微小な成長とは代わって加速的なものだった。
本来バロールの能力によって出現する魔眼は体外に複数出現するもので、1月ほどはその通りだったのだが、
個体の右手の甲に変化が起きた。
宿ったのだ、魔眼が。
正確に言うと語弊がある言い方だ。正しく言うなら、「反転魔眼発生装置」といったところか。
大小二つの眼で、その視線の先に複数の球体を生み出すのだ。
この球体の質は通常のものと少し違い、重力をかけるのではなく、重力を一時的に「奪う」効果があるようだ。
そして能力の解除とともに、それまで奪われ続けた重力が一気に戻り、結果通常以上の記録をもたらした。
ついでに新たな謎も。今後この奪う魔眼を反転魔眼と呼称する。
Ba‐4711だが、実験には従順だが、私生活がいままでと大分変わった。
これまでは積極的に我々に接触をはかってきていたのだが、閉じこもりから出て以来、避けるようになった。
…いつまでも閉じこもっていたのにしびれを切らして無理矢理出したのはやはり短絡的だったか…。
☆月〇△日
研究員の多くから、現状のBa-4711の現状のメンタル状態に対する改善を求める意見が増えた。
確かに、現状のままでは何かの拍子にジャーム化してしまうかもしれない。反転魔眼に関する研究も
まだ途中の現状でそれは不味い。人間的に見ればそろそろ物心もつく頃…ここで閉鎖的な性格で
固定するのは変えなくては…。
…そういえば、意見の中に、「同年代位の友達を作らせる」という意見があった。
確か、最近近い年位の少女の話を聞いたのだが…どこだったか。
☆月△×日
思い出した。”イブ”だ。あの妙にBa‐4711に愛着を抱く研究員がその少女の話をしていたのを休憩室にいるとき聞いたのだ。
ということで、早速彼女にBa‐4711を預けることにした。勿論何もなしに行かせはしない。
4711には高濃度の抗レネゲイド薬を詰めたモニター端末を腕に付けた。常に彼の能力値を観測し、
異常を検出した時彼の硬い肉体も貫き刺さる針を打ち込み抑制、すぐに回収する手筈もしっかりしている。
考えてみれば、4711は生まれた後回収してからろくに外に出した覚えがない。
友達という案にしろ、彼にはいい刺激になるだろう。
▽月〇☆日
あれから5年。モニター端末からのアラームが鳴った。それを合図に向かった回収班が見たのは、壮絶なものだったという。
ニュースと報告で知ったが、アラームが鳴る数刻前に、彼のいた場所で武装集団による暴動があったようだ。
その時に、件の”イブ”が巻き込まれてしまったという。
定時報告の内容通りなら、4711は”ギンイロ”という名前を与えられ、イブと相当親しくしていたらしい。
それ故のショックが彼を暴走させようとしてしまったのだろう。
今は深く眠っているが、目覚めた後に暴走しないか、要警戒だ。
▽月△□日
彼が目覚めて2週間。
彼の身体、能力共に間違いなく上昇していた。
よほど外での生活は刺激になったのだろう。この間の一件を除けば彼がモニターのアラームを鳴らしたことは一度もない。
今後は外の生活をさせていくべきなのかもしれない。そう思っていた矢先、良い話が来た。
例の研究員が、「それなら私が引き取ります!」と言ってくれたのだ。
それなら4711…もとい、ギンイロも慣れた環境からなら活動もしやすいだろう。
…被検体を個体名で呼ぶ日が来るとは…少し老いたか。
〇月〇□日
彼らから、年賀状と報告が届いた。
彼は今、能力を有用活用して間取りプランナーの資格を取って不動産で働いているそうだ。
いくらか立ち直り、それなりに元気にしてるという。
…彼の反転魔眼の研究は大方完了した。後は若い者たちが引き継いでくれるだろう。
私ももう定年を超え、いい加減体が動いてくれない。
思えば、私は大分被検体に冷たく当たっていた。今更謝りようはないが、
願わくば、彼らに無理を強いて得た研究成果が、いつか彼らに救いをもたらしてくれることを。

第■■■研究所■■■ ■■所長 Ba‐4711に関する定期報告(中略有)

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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