基礎情報

髪

桃色

瞳

金色

肌

標準

特技

スポーツ、接客

好きなもの

羽衣せんぱい、温かい食べ物、ネコ、仲間

最近の趣味

料理、お茶を淹れる練習、せんぱいをデートに誘うこと

嫌いなもの

怒ってくる大人、羽衣せんぱいとの仲を邪魔する人

苦手なもの

独りになること

能力測定

【物理強度】

標準

【生理耐性】

優秀

【戦闘技術】

優秀

【戦場機動】

標準

【戦術立案】

優秀

【レネゲイド適正】

卓越

プロファイル

紫藤支部のUGNエージェント。
普段は純真無垢な少女を装っているが、実態は気が強くて他人に容赦がない性格。
付き合いの長い仲間の前では普段の演技がはがれ、ツン9：デレ1ぐらいの対応になる。
同僚の羽衣と支部長の桜庭に対しては例外で、特に羽衣に対してはベッタベタに惚れこんでいる。

とある理由から常人より五感が鈍く、特に味覚はほとんど感覚がない。
そのため、食べ物を温度差や刺激によってしか判別できない。

能力

『血晶(アルケミィブラッド)』

血液を凝固させ武器を形成する能力。戦闘においては投槍を好んで用いる。
また、血液の分子間結合を操作することで流動的に形状を変化させたり、排出した血液を高速で稼働させることなども可能。

『揺光結晶(オッドクォーツ)』

香凜の胸に埋まっている、力のほとんどが喪われた賢者の石(レネゲイドクリスタル)。
本来は力を引き出すことなどできない代物だが、エフェクトの増幅器として利用することができる。
ただし、原理的には所謂"前借り"の力であり、肉体へ多大な負荷がかかるため連続使用はできない。
特殊な経緯と彼女自身の努力によって生み出した、他に類を見ない独自の技術である。
(「Dロイス：伝承者(サクセサー)」として取得している)

関連人物

舞香

かつて香凜から分離した「戦闘用人格(デュアルフェイス)」。
現在はとある事情から個別の肉体を獲得しており、表向きは香凜の双児の姉妹とされている。
元は「愚者の黄金(デミクリスタル)」から生まれた存在であったりと、その出自や立場はかなり複雑。
当の香凜との仲はすこぶる悪く、舞香が憎まれ口を叩いては香凜が反発するのがお約束の流れとなっている。
しかし、元が「戦闘用人格(デュアルフェイス)」であったことから、戦闘におけるコンビネーションは抜群。
香凜以外に対しては、表向きは高圧的に接するが、意外とお人好しかつデレ多めのツンデレ。

白藤 羽衣

香凜がベタ惚れしている相手。「せんぱい」と呼んでいる。
持ち前の優しさと包容力によっていつも甘やかされており、彼女に対してはいつでも従順。
彼女が絡むとタガが外れがちで、たまに行き過ぎて奇行に走ることも･･･。
内心では過去に亡くした実の姉と重ね合わせており、思慕と親愛が絡まった複雑かつ重い感情を向けている。

結塚 晶

ウザい方の先輩。同時に恩人でもある。
一々先輩ぶってくる上に、思慕の対象である羽衣と特別な友情があることから心底鬱陶しく思っている。
普段から幼稚な喧嘩をしては羽衣や桜庭支部長に説教されている仲。傍から見たら仲がいい。
実際のところ憎からず思っており、お互いの過去から親近感を感じ合ってはいる。
ちなみに香凜は味覚が鈍っているため、晶の作った(ゲテモノ)料理を平気な顔で食べる。

穂村 昴

やたらと当たりが強くなる先輩。
お人好しでカッコつけなくせにどこか締まらないのが気に食わない、らしい。
エージェントとしての実力は素直に認めているが、それ故になおのこと気に食わない。理不尽。

桜庭 一行

素直に尊敬している人。支部長でありバイト先のマスターであり、二重の意味で上司。
どっしりと落ち着いていて頼もしいところから、少しだけ父親のような安心感を感じている。
尊敬や感謝の念が強いため、彼の言うことにはかなり素直に従う。

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