“深淵の女王”三崎 唯華
プレイヤー:ぴよりーぬ
- 年齢
- 16歳
- 性別
- 女
- 星座
- 射手座
- 身長
- 160cm
- 体重
- ひみつ
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNエージェント
- カヴァー
- 女子高生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 5つ離れた兄がいる。ぶっきらぼうだが面倒見のいい優しい兄だ。昔から、泣いていればいつでも駆けつけてくれたし、何よりも自分を優先してくれた。大好きな兄だった。……素直になれなかっただけで。 | |
|---|---|---|
| 兄弟 | ||
| 経験 | それは些細な理由だった。ノックをせずに部屋に入ってきたとか、そういう。兄と喧嘩をしたのだ。兄はなんでも許してくれるから、甘えていいと思っていたから、駄々を捏ねて家を飛び出した。直ぐに謝罪のラインが届くと思っていた。……でも、いつまでも連絡が来なくて、不安になって、町に戻ると……故郷は、燃えていた | |
| 後悔 | ||
| 邂逅 | ||
| 慕情 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 得体の知れない化け物だった。なにかが、家族を弄んでいた。なにかしないと、許せない、なんで、こんな。こちらに手を伸ばす兄が、何かを口にする暇もなく業火に包まれたのを見た瞬間、激しい怒りと焦りで気づけば力が開花していた。 |
| 犠牲 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | ワガママな彼女は気に入らないものは全部嫌い。可愛くないもの、言うことを聞かないもの、なんとなく嫌なもの、全部嫌い。……兄に謝れずに死なせた自分なんて、その筆頭。 |
| 嫌悪 | 15 | |
| 侵蝕率基本値 | 31 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 父 | 三崎 光俊 | 懐旧 | / | 悔悟 | 穏やかでひょうきんな性格だった父親。いつも何事も笑い飛ばしてくれるような人で、反抗期の唯華にもおおらかに接していた。 | ||
| 母 | 三崎 真希 | 懐旧 | / | 悔悟 | 真面目で責任感の強い性格。小言は多かったものの、それらは大切な子供たちのことを思ってのことだったのだと、亡くしてから初めて気づいた。 | ||
| 兄 | 三崎 唯人 | 感服 | / | 依存 | 大好きだった兄。ぶっきらぼうだが優しい性格で、何よりも妹を大切にしてくれていた。どんなときでも守ってくれていたが、今はもういない。 | ||
| 恋人 | 心 | 純愛 | / | 不安 | 兄の面影を感じる恋人。今の自分を認めて甘えさせてくれる唯一の存在としてやや依存気味。兄を守れなかったぶん、今度こそ彼のことは守ろうと心から思っている。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
| 覇皇幻魔眼 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | ― | 5 | 80% | |
| 魔眼そのものを弾丸と化して敵を撃ち抜くエフェクト。[攻撃力:Lv×5]の射撃攻撃を行う。この攻撃では、あなたと同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない。このエフェクトは1シーンに1回まで使用できる。 | |||||||||
| 黒星の門 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ピュア | |
| 空間を高重力によって歪ませ、距離をねじ曲げるエフェクト。このエフェクトと組み合わせた場合、「あなたと同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない」と記載されたエフェクトでも、同じエンゲージに対して使用できる。また、このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+[Lv+1]個する。 | |||||||||
| 黒の鉄槌 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| 局所的に重力を発生させ、敵を押しつぶすエフェクト。犠牲者の身体は見るも無惨に圧壊する。「攻撃力:+[Lv×2+2]」の射撃攻撃を行う。この攻撃では、あなたと同じエンゲージにいるキャラクターを対象に出来ない。 | |||||||||
| 灰色の庭 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 敵の〝重さ〟を増加させ、素早さを下げるエフェクト。重力と事象を支配するあなたの前では、誰であれその実力を発揮することは出来ない。そのラウンドの間、対象の【行動値】を-[Lv×3]する | |||||||||
| 時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
| 一瞬だけ時を止め、相手の行動を阻害するエフェクト。たとえ刹那であっても、時間停止という奇跡はあなたに大いなる勝機をもたらす。相手が判定を行う直前に使用する。その判定は失敗となる。「難易度:自動成功」のような、判定を行わないものには使用できない。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
| ディメンジョンゲート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 3 | ― | |
| 空間をねじ曲げて、遠く離れた自分が知っている場所に繋がるゲートを作り出すエフェクト。ゲートはドアのような形にして固定しておくことも可能であり、ほかのキャラクターも利用できる。ただし、緊張状態では使用できないため、戦闘中や緊迫した状態でこのエフェクトを使用できない。 | |||||||||
| 帝王の時間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 周囲の時間流を操作し、他者よりもゆっくりと流れる時間の中で、誰にも邪魔されずじっくりと調べ物や読書、趣味の時間を過ごすエフェクト。緊張状態では使用できないため、戦闘中や緊迫した作業の場面では使用できない。 | |||||||||
コンボ
愚か者の末路
- 組み合わせ
- 覇皇幻魔眼、黒星の門、黒の鉄槌、コンセントレイト:バロール
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+6
- 8
- 6
- 33
- 100%以上
- 4+7
- 7
- 6
- 40
- 4+6
強い重力で押し潰したところに、魔眼からビームを放つ技。つよい。しかし、1シーンに1度しか使えない。
女王たる威光
- 組み合わせ
- 黒星の門、黒の鉄槌、コンセントレイト:バロール
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+6
- 8
- 6
- 8
- 100%以上
- 4+7
- 7
- 6
- 10
- 4+6
強い重力で押しつぶす通常技。押しつぶされた部分が巨大な手の形になってたらいいな。
誰の前だと思っている
- 組み合わせ
- 時の棺
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
シンプルに時の棺である。足を踏み鳴らすと、そこから波紋が広がるようにして世界が灰色になる(時が一瞬止まる)感じのイメージ。
私だけの世界
- 組み合わせ
- 灰色の庭
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
相手の行動値を-6(100%以上で-9)する。相手にじゃらじゃら鎖が巻き付くイメージ。
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 154
| 0
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
艶やかな黒髪に青い瞳の可憐な美少女。その声は鈴を転がすようで、たおやかな指は白魚のよう。頬は陶器にも負けないほどに白い。
……が、その性格は一言で表すなら「傍若無人で高慢で高飛車で女王様気質なワガママ娘」。気が強く奔放で、「綺麗なもの」以外には心を許してくれない。なお、綺麗の価値基準は彼女の独断。自身の容姿の美しさを自覚しており、それを鼻にかける嫌な女。しかし、なんだかんだで面倒見がよく、友人や身内にはぶつくさと文句を言いながらも「仕方ないわね」と手を焼いてくれるタイプ。とはいえ、どちらかと言えば手を焼かれることの方が多い。責任感は強く、根は真面目だが、どこまで行っても末っ子気質。
いわゆるアホの子で、頑固だが染まりやすい。簡単に言いくるめられるほど頭が悪い。身内に対しては愛情深く、独占欲も非常に強い。
心に対しては淡い恋慕を抱いているが、プライドの高さから素直になれない。その癖「わたしの心」とか言う。
履歴
彼女はいわゆる一般家庭で育った。
温厚な父と優しい母、ぶっきらぼうだが妹思いの兄。特に兄に甘やかされて育った彼女は、気づけば傍若無人なワガママ娘に育っていた。
ある日、些細なことで兄と喧嘩し、不貞腐れて家を飛び出して夜遊びにふけっていた。しかし、いつもならすぐに来るはずの兄からの連絡が無い。不穏な気がして町に戻れば、炎の海だった。
火の中を走って家に戻れば、ジャームに弄ばれる家族の姿。そんな中、兄の「来ちゃダメだ」という言葉がやたら鮮烈に耳に残った。
そこで力は目覚めたものの、甘やかされて育ってきた彼女に戦うことなどできず、そのまま気絶してしまう。そこで助けてくれたのがUGNだった。
なし崩し的にUGNに入り、そこで日常を失った様々な人々を知る。さらに、そこでは自身のワガママは通用しなかった。次第に心を改め、成長していく中で、それでも今まで自分を許容していてくれた兄への郷愁は募って行った。
そんな時に出会ったのが心だ。かつての兄によく似たその面影に心を惹かれ、気づけば恋人になっていた。
やや、心に依存している。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 |