容姿・経歴・その他メモ

神楽市高校1年生。冷然と見える態度に凛とした佇まい。時折無断欠席をするミステリアスさも相まって学校内では高嶺の花のように扱われている。実際のところは他者の評価を気にせず、表情筋と声色の変化が乏しいだけで冷静ではあるが冷淡ではない。面倒見はよく、根は真っすぐな行動派。

仕事のない日は支部長のパティスリーにおける雑務を手伝ったりしている。愛嬌が無いので店頭には立てず、ちょっと悔しい。

好きなものはお手伝い。支部長レシピのケーキ（not支部長作）
苦手なものは熱すぎるもの。ハバネロ
嫌いなものは好きを害されること。

支部長作ケーキは、食べれる。



◇能力
ウロボロス能力を用いて様々な花や植物を象った影を足元に生成。蓄えてきた想いを昇華することで花園のように咲き誇り、ロイスをタイタス昇華した際の現象と良く似た奇跡を、―――熱を、光を、星を天から呼び墜とす。
だが代償も相応なのか連発が出来ず、侵蝕も十分に上げないと奇跡も起こらない。普段は精々足を引っかけて転倒させる程度の代物。とは本人の弁。
代わりに非戦闘時では侵蝕が許す限り万能さを誇る。一家に一台、無業の影。

咲く花々は彼女の想いに呼応して変化するが色は一律無色。感情が高ぶるとポコポコ生えたりする。

◇過去
孤児院でレネゲイドを発現。UGNにて≪ブラックダリア≫冬月ヒカルに師事し、恋にも満たない憧れがDロイスを発覚させた。
誰かを想わなければ十全に能力が発揮されない。焦がれ過ぎれば決断を誤る。何度も想いを持て余しながらも向き合った結果、現在は一通りの区切りと思い切りを身に着けている。
≪ブラッディナーシサス≫ハルカの事は後輩として可愛がっていた為、一連の事件に対し双方の状態を憂慮し個人的な情報収集を行っていた。

◇イメソン
フォニイ
Spring's Pulse

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