“真紅き辻斬り”辻田 ナギサ
プレイヤー:くろささ
俺は、俺は人間だ…吸血鬼じゃ、ない
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 190
- 体重
- 85
- 血液型
- O型
- ワークス
- エージェントA
- カヴァー
- 便利屋
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ハヌマーン
- HP最大値
- 34
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +45
- 未使用
- 19
ライフパス
| 出自 | 毒親家庭で、ネグレクトにより困窮していた。貫太郎はその時代からの友人。 | |
|---|---|---|
| 貧乏 | ||
| 経験 | 毒親、特に父親とは絶縁宣言をし、見つからないように暮らしている。母親とは、緊急時だけ連絡をとっている。 | |
| 絶縁 | ||
| 邂逅 | 伊庭宗一は、自分をオーヴァードにしたきっかけであり、敵である。 | |
| 殺意 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | あの事件の日、怒りが自分を変えた。 |
| 憤怒 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 己の隣人たちから、とてもおいしそうなにおいが香ってくる。 |
| 吸血 | 17 | |
| 侵蝕率基本値 | 34 | |
能力値
| 肉体 | 6 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 3 | 成長 | 成長 | 成長 | 0 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 6 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
| 情報:UGN | 1 | ||||||
| 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 友人 | 桂 貫太郎 | 信頼 | / | 恐怖 | 生涯で唯一の友人。生涯の親友と信頼しており、失うことに強い恐怖を感じている。 | ||
| Dロイス | 吸血鬼 | ― | |||||
| 仲間 | 萩原 朔也 | 同情 | / | 不安 | 自分と似た境遇を持つ仲間。彼の不安に同情するとともに、自分は彼より救われているという感覚がどこかにある。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ハヌマーン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 2 | ||||
| p.169 クリティカル値-LV | |||||||||
| 赤き聖餐 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | Dロイス | |
| 対象の戦闘不能回復、HP[LV×5]回復 シーン1回 | |||||||||
| 破壊の血 | 4 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | |||
| 「赫き剣」攻撃+[LV×2]、ガード+3、HP-2 | |||||||||
| 渇きの主 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ||
| 装甲無視、hp+{LV×4} | |||||||||
| 一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 武器 | 2 | |||
| 全力移動+白兵 | |||||||||
| さらなる波 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 2 | ||||
| 攻撃+[LV×2] | |||||||||
コンボ
血刃(けっとう)
- 組み合わせ
- 赫き剣+破壊の血
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
自身の皮膚を裂き現れるのは、赤黒く鋭く、おぞましい刃である。
明らかに人のものではないそれは、しかし復讐のために振るうに相応しい武器だと、辻斬りは嗤う。
赫き剣 攻撃力12 ガード3
辻斬り
- 組み合わせ
- 一閃+さらなる波+コンセントレイト(赫き剣)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100以下
- 6
- 8
- 6
- 16
- 100以上
- 6
- 7
- 6
- 22
- 6
その一撃は、助けるためのものでも、守るためのものでもない。奪う者への怒りであり、あくまで自分のための力なのだ。
全力移動した後、白兵攻撃[LV×2]
路地裏の紅
- 組み合わせ
- 一閃+さらなる波+コンセントレイト+渇きの主(赫き剣)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 6
- 16
- 100%以上
- 6
- 7
- 6
- 22
- 6
血刃は自身の血でできた、身体の一部である。それでは、その刃に触れた血は、一体誰のものだろうか?答える者がいないなら、自分のものにしてしまえ。それが「辻斬り」としての自分の姿だ。
全力移動の後、白兵攻撃[lv×2]、装甲無視、hp+[LV×4]
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:警察官 | 1 | コネ | 〈情報:警察〉 | 貫太郎は今では警察官だ。 ダイス+2 | |
| コネ:ハッカー | 1 | コネ | 〈情報:ウェブ〉 | 知り合いにハッカーがいる。 ダイス+2 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 30
| 11
| 115
| 0
| 0
| 156
| 19/175
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
背が高く、すらっとしているが、引き締まった体をしている。目つきも人相も悪く、初対面や通りすがりの人にぎょっとされがち。幼少期からの虐待で、おでこの左側に大きな傷があったり、右目が赤くなっているのも、見た目の不気味さに拍車をかけている。
見た目も怖く、口も悪く、決して穏やかな人物とは言えないが、根は真面目。ただし、人間不信気味で、社会と積極的に関わろうとはしない。そして余計に怖がられる。一度懐に入れた相手には、若干世話焼きになる。
幼少期から、酒浸りで暴力的な父親と、父親の言いなりな母親のもとで、虐待されながら育ってきた。小学校に通いはじめてから出会った貫太郎は、自分のことを受け入れてくれる、生涯で唯一の「友人」であると思っている。一緒に作ったキーホルダーの「マル」は、今でもカバンに付けている。その後、高校卒業をきっかけに父親と絶縁、すがって来る母親ともほとんど連絡をしていない。
奨学金を借りながら大学に進学したものの、伊庭の暗殺事件に貫太郎と巻き込まれ、ボロボロにされた友人の姿を見て激怒、それが決定的な引き金となり、オーヴァードになった。自身をオーヴァード(人ならざる者)にしたこと、そして親友をいたぶり奪おうとした伊庭に強い憎悪を感じていた。大学を中退したのも、彼に復讐するためであり、何より貫太郎を失うことを恐れたためである。なお、その貫太郎は、若干トラウマが残ってはいるものの、元気に警官をして、たまにご飯を食べるなど交流は続いている。最近連絡頻度が下がり、なかなか会えないので、心配されている。
UGNでの任務で出会った萩原には、自分の境遇と重なる部分もあり、仇と同じシンドロームを持つということもあって、組織内での後見人の気持ちで接している。
戦う時には、手のひらなどから血刃を出し、相手を斬りつけて攻撃する。敵と認識した相手を、首を斬り落とすまで攻撃し続ける。
現在は、UGNのエージェントとして、伊庭やFHのような、人々の脅威となるオーヴァード・ジャームを駆逐すべく活動している。以前はカヴァーとして便利屋をしていたが、とある事件の後は、UGNの活動だけを行うようになった。
その事件は、通称「血月刀事件」。FHとの戦闘の際に、ナギサの深手の傷を再生しようとレネゲイドが活性化、軽い暴走の中で吸血衝動と「渇きの王」が作用し、結果として吸血鬼としての能力が発現した。意識がはっきりしない状態でその場のFHの人間の血を奪い、UGNの仲間である小宮山まで襲った所で目を覚まし(バックトラック2回目的な)、ギリギリのところでジャーム化せずに済んだ、という事件である。
以来、いつか伝承の吸血鬼のように成り果て、仲間や貫太郎を殺してしまうのではないかと怖くなり、精神的に不安定になると人に近づくのを避けるようになる。任務も、できるだけ単独か、遠くからエフェクトを発動させるエージェントとの組み合わせで行うものを受けるようにしている。また、基本的にマント以外の「死装束」を常に身につけている。日常生活にも精神的な影響は及んでおり、UGN経由で借りた部屋の冷蔵庫には、トマトジュースやアセロラジュースなどのペットボトルが2,3本ある。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 45 |