履歴
パンドラ・アクター 意味はすべての贈り物を与えた女としての役割(アクターは俳優・役割・相互作用するシステムの意味)
テンションが高く、えせ外人のノリで「なんとかデース」とかいうし、敬語を使おうとするデスマスがおかしいことが多々ある。本人曰く、日本語難しいデース
本当は強いんでしょ、とか言われるけど、そーでもない。残念だったね。昔の強さはどっかに落とした。今は弱々でーす!
都築京香を「ママ上サマ」と呼び慕っている。
銀の鴉が出てきた頃に確認されているマスターレイスであり、【破滅の一夜(ワルキューレの歌う夜)】とゆわれる大型UGN支部を壊滅させた。その際、その支部の生き残りと駆けつけた藤崎・霧谷たちによって捕らえられる。正確には戦闘時に唐突に機能が停止したため、捕まえることに至ったといえる。
その日は、とある島での事件が終焉を迎えたときだそうだ。
捕らえられたあと、いくつかのやりとり後、UGNで飼われた。
その際、藤崎から名前をもらい、保護者として結婚したらしい。(身売りされとるぞ。藤崎) 名前を与えたのも彼。
ちょうど、生き残った者たちと共に破壊した支部の長に収まった。その際、藤崎が本部勤めになってしまった(正確にはエルビスの身柄と霧谷の地位のためにいったらしい。本人言ってくれないから、知らない!)
現在、いつでも霧谷がその気になったら殺せる首輪をつけている。本人曰く「くびちょんぱでーす」
エルビスは、パンドラの箱に残った最後の希望という意味。
どうしてこんな名前を与えたのかは言ってくれないから不明。ギリシャ後では予兆・期待・希望の意味がある。
人を知るために、結婚や夫婦というものに興味があるから取引に応じて藤崎と結婚した。
霧谷の与える食事も食べる。レネビだから味がわからない。だからおいしいとは言わない。とっても不毛だと思ってる。
霧谷の優しさの裏になにがあるか知りたいし、彼の欲望を引き出したい気持ちはあるが、同時にその程度の興味しかない。
藤崎は「おもしれー男」並みに興味はある。
ただ基本的に感情も五感も人外であるため、まったくない。愛や恋も、憎しみわからない。だから誰が自分をどう思っていてもわからない。頓着しない。
彼女が父と慕うのは誘惑者の名を持つ蛇。「パパ上サマ」と呼ぶ。基本レネビに親子関係なんて成立しないので不明である。
彼女曰く「パパ上サマはママ上サマにらぶらぶふぁいあー」らしい。まったくわからん。
彼女の見た目は本性を出すとき、髑髏の骨と蛇と女を合わせた化け物になる。
モデルはツィツィミトル。
男たちを誘惑し、髑髏を身に纏ったといわる女神。その女神のルーツは【貪欲】
太陽を食べ尽くし、日食を起こしたとされる。
残酷にして、男たちを虜にしたといわれる誘惑者。勇敢であり、正義感のある男を好んで、喰らったといわれる。
【本人知らん親のこと】
とある昔、誘惑者の蛇がレネゲイド研究者の人間と共にいた際、その人間を模して作られたのがパンドラ・アクター。
パンドラ・アクターは長い年月をかけて誘惑者がその身に宿したレネゲイドウィルスを元に研究者が人工的に作り出した。
パンドラ・アクターの名もその研究者が役目を果たすために与えた。
彼女の名はすべての人への贈り物、ではなく、たった一人のための贈り物というのが本当で、本人はそれを知らない。
親の心知らず子放たれた(or・・・)