容姿・経歴・その他メモ

ルーツ：クトゥルフ

公安警察特殊犯罪調査室第零機動捜査隊、通称"零機"内の実験小隊『｜手噛みの猟犬《ハンドバイツ・ハウンズ》』の『｜猟犬《ハウンド》』。
元は通常の零機隊員としてオーヴァード含む神話生物や邪教団との戦いに心血を注いでいたが、渋谷で起こったオーヴァードの暴走に巻き込まれて死亡。
その後、オーヴァードへの覚醒に伴い蘇生し、自分の仲間たちに身柄を拘束された。
本来であれば殺処分の対象であったが、公安上層部が構想していたとある部隊の創設のために処分が保留され、同時期に発生した警察上層部関係者の覚醒によって実現した『対オーヴァード殲滅用オーヴァード部隊』のテストケースとして使用される運びとなった。
覚醒以前から非常に好戦的な正確であったが、オーヴァードへの覚醒以降はその傾向がより強まっており、命令違反による殺処分のラインに抵触しないギリギリまで独断専行、単独出撃を繰り返す戦闘狂。
自らの身命を顧みずに死地に飛び込む彼女にとって、オーヴァードになった今の自分は"蛇足の夢"なのだという。
走馬灯が如き死の間際に見る夢、あるいは死してなお未練がましく垂れ流している不格好なあとがき。
どうせ夢なのだから、どうせ死んでいるのだから。
我が身大事さに縮こまるのはバカバカしい。
いつ終わるかもわからない夢の中なれば、好き勝手楽しくやったもん勝ち、でしょ？
それが自分の意志なのか、あるいは海底からの導きなのか、真相は分からないし、どうでもいいのだ。


白銀→タッツン
楪→ともちん
檻部→オリベくん

セッション履歴