ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

真田 直也 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

”青い鳥は逃げた”(アズレハレス)真田 直也(さなだ なおや)

プレイヤー:てるりん

もう大事な人を目の前で失うのは嫌なんだ!」

年齢
15
性別
星座
魚座
身長
169
体重
58
血液型
A型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ハヌマーン
HP最大値
31
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
義理の両親
経験
大事故
邂逅
家族
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
憎悪 18
侵蝕率基本値36

能力値

肉体5 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3+1 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC2 交渉
回避2 知覚1 意志 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
義両親 幸福感 疎外感
義妹 庇護 劣等感
両親 尊敬 悔悟
綾瀬真花 純愛 不安 明朗快活、面倒見が良い。クラスの中でも人気者。
流 椿
矢神 秀人
紅白 橡

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト(ハヌマーン) 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のC値を-(LV)する(下限7)
ターゲットロック 1 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3
シーン中、対象への攻撃力を+(LV*3)する。対象以外のキャラクターを含めた攻撃には効果が適用されない。
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手のデータを、種別:白兵 技能:白兵 命中:0 攻撃力:(LV+8) ガード値:1 射程:至近 に変更する。
完全獣化 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
使用したシーンの間、【肉体】の能力値を使用した判定のダイスを+(LV+2)個する。アイテム使用不可。
神獣撃 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2 80%
【完全獣化】中のみ発動可能。組み合わせた攻撃の攻撃力を+(LV+2)Dする。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時、【完全獣化】は解除される。
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
全力移動を行った後に白兵攻撃を行う。攻撃の成否にかかわらず移動は可。離脱は不可。
電光石火 1 メジャーアクション
リアクション
【肉体】【感覚】 3
組み合わせた判定のダイスを+(LV+1)個する。メインプロセス終了時HPを-1D失う。

コンボ

”偽善の行く末”

組み合わせ
一閃コンセントレイト(ハヌマーン)電光石火
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~59%
5+2
-2
4
60%~79%
5+3
-2
4
80%~99%
5+4
-2
4
100%~129%
5+6
-3
4

”今は未だ未完の一撃”

組み合わせ
一閃神獣撃コンセントレイト(ハヌマーン)電光石火
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%~99%
5+4
-2
4
+4D
100%~129%
5+6
-2
4
+5D

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
竹刀 3 白兵 〈白兵〉 -1 3 2 至近 木刀のステータス参照

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 120 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

高校一年生。15歳。
心優しい性格であるが、それ以外はいたって平凡であり真面目。
なにかと不運に見舞われがち。巻き込まれがち。
剣道部に所属している。

~家族~
父親が剣道の師範代であり、幼いころから指導を受けてきた。
父親は多くを語る人ではなく、表情も豊かではなかったため、彼ら親子にとっては剣の打ち合いが一番のコミュニケーションであった。
また日頃から「弱きを助け、強きを挫け」「武道で得た力の使い方を間違えるな」と常々言い聞かされており、この考え方は彼の人格構成の源となっている。
母親は堅物な父親の分まで直也に対して目に見える形で愛情を注いでくれた。
彼が健やかに優しい心をもって育ったのはひとえに彼女のおかげだろう。

~過去~
中学二年生の時に家族で出かけていた際、乗車していたバスが横転炎上する事故に遭っている。
直也は奇跡的に無傷だったが、その事故で彼の両親を含めその他すべての乗客が死亡した。
彼の平凡だが幸せな生活はたった一日にして崩れ去ってしまったのである。
当時の記憶はショックのため断片的にしか覚えておらず、覚えているのは肌を焼く炎の熱と赤に染まった光景、そして両親の暖かい眼差しだけだ。
あとから聞いたところによると、救助隊に発見された際、彼は両親に庇われるような形で見つかったらしい。
キミが無傷だったのは、彼らが身を挺しバスを襲った衝撃と火の粉から守ってくれたからだろうと伝えられた。
その後は父方の叔父家族に引き取られ、叔父、叔母、義妹の4人で暮らしている。

~現在~
学校内では特に目立つわけでもなく、ごく普通の生活を送っている。
クラスの高嶺の花・綾瀬愛花に対して淡い恋心を抱いているが、クラスメイトからは「お前と綾瀬さんじゃ吊りあわねぇよ(笑)」とよく言われている。
実際本人も剣道はサッカーやテニスなんかと比べるとむさくるしいイメージがあるしそりゃそうだよなと思っている。

そんなある日、珍しく彼女と通学のバスが同じになり、珍しく運がいい、などと思っていた時。
──デジャヴだった。
劈くようなブレーキ音。バスに伝わる大きな衝撃。何かが爆発する音。ガソリンの匂いと傾く視界。
あぁ、俺はこれを知っている。この理不尽を。暴力を。家族を奪った不運を。
事故だ。今まさにバスが横転し、ガソリンが引火しようとしている。
ふと想い人の方を見る。目が合った。
何が起こったのかわからないという表情。不安に揺れる瞳。何か言葉を紡ごうとしている唇の動き。
助けたい。守りたい。自分がかつてそうされたように。
・・・だけど、間に合わない。手を伸ばせば届きそうな距離なのに、こんなにも遠い。
あぁ、また俺は何もできず見ていることしかできないのか。

だけどがむしゃらに必死に手を伸ばして、いるかもわからない神様に奇跡を願って、
──その瞬間、世界は時を止めた。

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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