容姿・経歴・その他メモ

履歴

【CLASS】ライダー
【マスター】沈　依依　(シン　イーイー)
【真名】神風特別攻撃隊
設定…太平洋戦争にて大日本帝国が使用した戦術。戦闘機に片道分の燃料と500㎏の爆弾を取り付けて敵の艦隊に体当たりをさせていた。
本来であれば歴史の新しさから現界することはほぼ不可能であるが、今回は神風特別攻撃隊という概念に当時特攻を行ったパイロットはもちろん、特攻用の戦闘機の設計者や整備士、特攻作戦を指揮した指揮官、パイロットたちがよく呑みにいった食堂の店主など「特攻」に関わったすべての関係者、後世で語られているフィクションを含めた資料などが「神風特別攻撃隊」の霊基の補強を行い現界が可能となった。そのため英霊としての在り方と人格に差のあるチグハグな存在となっている。

【性別】なし（霊基に内包されている人間のほどんどは男）
【身長・体重】人型時：内包されている人格によって様々　戦闘機時：全長905cm・1754kg
【属性】混沌　善・中庸
【ステータス】筋力C　耐久D　敏捷A　魔力C　幸運E-　宝具Ex

【クラス別スキル】
騎乗B+
対魔力C

【固有スキル】
カリスマ(偽)E++
十死零生A
帝国軍人の誇りB

【宝具】
『ワレ、コレヨリ敵艦ニ突貫ス』
ランク：Ex　種別：対艦宝具　レンジ：1500km　最大捕捉：100～2000人

【解説】
自身の真名を象徴する宝具。対象を敵艦隊と仮定し、大質量の魔力を込めた零戦戦闘機を相手に直接ぶつけて致命的な一撃を与える。
本来であれば神風特攻を行えば自身の退去は免れないが、今回の現界では特攻に関わった幾人もの存在が霊基の中に存在するため、自身をその瞬間だけ特攻を指示する側である指揮官であると定義することで戦闘機から脱出し無理やり退去を回避することができる。
しかし特攻させる戦闘機の方にも搭乗者がいなければ目標に当てることは不可能なため内包されている人格の一部がそこに残り特攻を行う。
自身の存在の一部を消費する強引な方法のため退去までではないが霊基に損傷を受けてしまう。そのため乱発は厳禁。

「我等の真名は『神風特別攻撃隊』！
我等は『十死零生』の覚悟でこの作戦を実行した。
それは死して亡霊の現身となった今も変わりはしない。
我等の大義のため、我等が身を削りて貴様らを打ち滅ぼさん！
発艦せよ！大日本帝国の復活、マスターの悲願の達成ための礎となり、今度こそ神風を巻き起こせ！」

【宝具効果】
このエフェクトを組み合わせた判定を行う直前にロイスを１つタイタス昇華する。その際に「戦闘不能状態から回復する」以外のタイタスの効果を１つ選びその後の判定に適応する。攻撃力を+[現在のHP×5]する。

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