登録名：黒沼 美浦(くろぬま みほ)
コードネーム：寸分狂わぬ弾丸(スナイパー)
性別：女
出身：日本
誕生日：4/25
身長：160cm
体重：52kg
血液型：A型
所属：UGN
ブリード：ピュアブリード
シンドローム1：ブラックドッグ

立ち絵メーカー：ガン見してぅるメーカー
立ち絵メーカーURL：https://picrew.me/ja/image_maker/36849

・戦闘適性：B
・継戦能力：A
・命令順守：S
・陣頭指揮：C
・社会適性：D
・RC技術：C
・衝動耐性：C

一人称:私
二人称:貴方

UGN日本支部で職員兼エージェントとして働いている。
小さい頃から「表情があまり変わらないから、どう思っているかわからない」とよく言われ、かなり気にしている為、自分がどう思っているかを言葉で伝えるように心がけている。
また、小さい頃から丁寧語を使うようにと親から教育されていたこともあり、常に丁寧語で話す。
主な業務内容は事務処理だが、手で機械を触るとショートによって壊してしまう危険性がある為、常に黒いゴム手袋をつけて、事務処理を行なっている。

有名大学の数学教授の父の元に生まれた。
父が有名な数学者だったこともあり、小さい頃から数学に触れており、そんな父のことをを自然と尊敬するようになる。
成績も優秀で将来は優秀な学者になると、両親から期待されており、自分も将来は数学者になって、様々な謎を解決していく為に日々奔走するのだと、そんな事を思いながら過ごしていた小学6年の夏、あの事件が起きてしまった。

夜のことだった。
住民が凶暴化、人も物も関係なく、ありとあらゆるものを破壊し尽くした。
そんな中、家の中で家族3人街から逃げ出そうと準備していた矢先、暴走した住民から守ろうとし、目の前で両親は死亡してしまう。
その後目をつけられ、殺されてしまうと、そう思った刹那、突如現れたUGNのエージェントによって急死に一生を得る。
そしてUGNに引き取られることとなり、救ってくれたUGNに恩返しをしたい、そして、願わくば自分の街を滅ぼしたものに復讐をしたいという思いがあり、2年の実験の末、オーヴァードとして覚醒する。
その後はUGNチルドレンとして活動をしており、現在はUGN日本支部の職員兼エージェントという形で、通常の業務をしつつ、オーヴァード事件が起きた際はそれの対処に向かう。

UGNチルドレンとして活動を始めてから1年ほど過ぎたころ、とある事件で「フィン・ブースロイド」と共に行動することとなる。
同じシンドロームだったこともあり、その事件を担当してる間、彼からブラックドッグシンドロームについてや、自身の戦い方についてを学ぶ。
その後、彼とは会ってはいないが、今でも自分がUGNエージェントとして活動できているのは、彼と共に行動した日々のおかげだと思っており、彼のことを尊敬している。

UGNチルドレンとして活動する少し前、自分の街を滅ぼした事件の資料を漁っていた際に、暴動の原因となったのが「青薔薇」と呼ばれるFHエージェントとである事を知る。
「そのFHエージェントだけは、『青薔薇』だけは、必ずこの手で殺して見せる。例えどんなに年月が経とうとも、私が失った未来、貴方にも失ってもらう。」と、そう堅く決意し、UGNのオーヴァードとして活躍する事を決めた。