一般人の複製体。
D:複製体は元の人間もオーヴァードだから他のシンドロームからエフェクトが持ってこれるものと思うのでD:実験体。
数年前、何かしらの事故か戦闘かで被害を出してしまった家庭の子供の記憶・情報を名前もなかったチルドレンに移し替えている。
チルドレンに生まれ育った家庭の記憶が無く、世間から隔絶されてしまう問題＆巻き込まれた被害者の遺族問題も解決出来るでしょという安直な考えで利用されたが本人は割り切っている。だってそのために用意された素体だったわけだし…
これやるためにその市に住んでる人間のデータとか揃ってて市丸々一つ管理してる勢いだったら嫌だなと思いました。

この支部現存してるのめ～～～ちゃくちゃ嫌なので滅ぼすかやってることヤバすぎて上から詰められたとかで潰れてて欲しいです。
移籍したことにさせてください。支部長サイコパスだもんたぶん。


コピー元が超絶明るい物作り大好き少年だったのでそれに引っ張られて明るい物言いをするし武器に興味を持っている。
元の性格はどっちかと言えば物静かで何かと順序立てて考えられるキッズだと良いなと思う。

武器の元ネタも生前に書き溜めたネタ帳から引用している。
イメージだけ引っ張らせてもらってエフェクトと本人の適性で再現してる感じ
理解出来てもロマンまでは理解出来ていないのでどうにも見た目をおざなりにしちゃう、故にローポリ。

享年15歳。はつらつとした青年で物作りが趣味。
得意教科は技術家庭科(ほぼ技術科の加点、家庭科は平均的)エプロンはドラゴン。

成績が優秀なわけでもスポーツ万能でもない、2〜3人程度の交友関係、時たま言動や表彰で年1くらい目立つタイプの普通にどこにでもいそうな学生。
帰宅部。漫画とゲームも人並みに好き。
とりわけバトル漫画やゲームに登場する武器に強く興味を惹かれ、参考にして自分の中のアイデアを書き留めたノートを作っている。
今一番欲しいものは3Dプリンター。

進路は工業高校に進もうとして親に止められた。
(ゲームデザインとかの専門なら許可するとか工業行って資格取る！とか親とやり合いをしたと思うけど結局どっちにも行かないし普通にUGNの都合で転校を繰り返すので割愛)

リサイクルショップでジャンク品やパーツを集めてみたりだとかプラモを塗装までやってたりとかで趣味に生きてる。
巻き込まれたのも放課後に遠くの店まで出かけた時。なんなら不法投棄されてるパーツとか拾ってたらFHセルの近くで…みたいな感じかもしれない。
行方不明で捜索願が出る→UGNからレネゲイド絡みの事件のため引き継ぐ旨を警察に連絡→捜査中止(両親には捜査中です〜で進展報告なし)
UGN側で死亡の確認が取れたので遺体から複製体へ記憶を移し替える措置が取られた。

両親と一人っ子の三人家族。家族仲も良好。
やりたいことを精一杯やってみなさいの教育方針なので檜ノ丸ものびのびやってたがそれで行方不明になってしまったので少しだけ過保護になっている。どこに誰と行くの？みたいな確認は取られるようになった。
多分父が会社員、母が軽めのパート。

行方不明になった時に本当に心配していたし見つかった後入院していた時期もよく見舞いに来てくれたし、生前の檜ノ丸と様子が少し違っても本人もショックを受けているんだろうと優しく受け止めてくれている。

一人っ子の方が過保護になりそう＋あんまりドライな家庭だとわざわざチルドレンを行かせる意味も無いので普通に優しい家庭であって欲しいと思います。
疑念を抱いて貰うなら幼馴染かなって思います。

〓〓支部で研究されていた実験対象。親はなく1X歳頃の容姿で作られ、訓練のみ行っていた。
時期を見て子供が亡くなった際に差し替えられる予定で数年前から用意されていた。
個性はなく意志も薄い。記憶を引き継ぐ器みたいなもの。

何もないところに急に感情と記憶がなだれ込んできて大変な苦労をしてそう。
あとは元の人間が明るくてそこも苦労している。
本人が残したノートを見ながら再現する武器を決定→ハードワイヤードで自前で持ってきたものを利用…って感じでやってる。
オリジナルは「誰でも使えるもの」でそれを実現しようとする、実験体の方はそれがおおよそ実現が不可能なことをわかっているので可能なかぎり再現(足らないところは自分のシンドロームでカバーして出来てるように見せている。)