1.元強調整チルドレン施設出身。識別番号『RL-28-024』
　ある任務で捨て駒にされかけた所を任務メンバーのイリーガル『せんぱい』に助けられ、
　彼に身請けされて『日常』へ降りる。

2.無感動で機械的だったが献身的な彼の介抱により感情を取得、
　しかし最初は外に出る不安さも相まって引きこもりがちがった。
　が、ネットに触れてしまい没頭し
　それが悪化しねじ曲がって見事な引きこもりダメ人間となる。

3.『せんぱい』が家に帰らない事が多いのを不審に思って調べた所、
　自分を身請けする際に莫大な金銭が必要であった為にエージェントになり、
　多くの任務を受けている事がわかり情報屋兼イリーガルとして活動を再開する。
　　※もちろん『せんぱい』はいい顔をしなかった。

4.その中でＤ市支部『神城 理央』と出会い勧誘され、
　様々な手伝いや任務を共にする事で彼の危うさを心配し、惹かれ、
　Ｄ市支部に所属する事になった。

基本的に『神城 理央』相手にはダダ甘ではあるが、
元引きこもりらしく自堕落かつサブカルに通じていて、
身内判定になった相手には雑に対応する事もしばしば。
ともあれ、『絆』を大事にする彼女は身内の相手には結局甘い。

助けられてからしばらく料理にはまっていて、
オーヴァードらしいチートじみた感覚でメキメキ腕を伸ばしている。

めにものうつるすべて、はいいろのせかいで「どうして？」とといかけた。
あなたはいつものへんなわらいかたのあと、そのことばをいったんだ。
かりもののことばだけど、とあなたはいったけど。
きっとだから…あなたにとってそれはたいせつなことば。

ボク達が人間である証明。人間として『生きている』から。
だから、人と人は繋がって、続いていく。そう思う。