“憎悪する炎神”枕木 安和
プレイヤー:ネクサス系統
「お困りごとならお手伝いしますよ。
それが人の常識でしょ?」
- 年齢
- 20
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 172cm
- 体重
- 63cm
- 血液型
- O型
- ワークス
- 何でも屋
- カヴァー
- 何でも屋
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- エグザイル
- HP最大値
- +50=81
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | だれが僕を生んだのだろう。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | 学校の全てが壊れた。 | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | 君も、許さない。 | |
| 殺意 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 理不尽を許さない。 |
| 憤怒 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 許さない、赦さない、ゆるさない。 |
| 憎悪 | 18 | |
| その他の修正 | 3 | 異形の刻印 |
| 侵蝕率基本値 | 38 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 2 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 |
| 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 復讐者 | ― | 世界を指定 攻撃力を+「最大HP」-「現在HP」する。シナリオ1回。 | ||||
| 固定 | 世界 | 憎悪 | / | 好意 | 守るべきもの/許せないもの | ||
| 固定 | あの日 | 憎悪 | / | 憧憬 | 生きる意味を知った日のこと | ||
| シナリオ | "雁屋 優佳"(かりや・ゆうか) | 憎悪 | / | 好意 | 最初に憎悪した存在 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 終末の炎 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | 80% | |
| LV×5までのHPを消費 メインプロセス中消費分攻撃力上昇 | |||||||||
| 炎神の怒り | 3 | メジャーアクション リアクション | 【肉体】 | ― | ― | ― | 3 | ― | |
| ダイス+LV+1 HP3点消費 | |||||||||
| 異形の刻印 | 10 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ||
| 最大HP+LV×5 | |||||||||
| 炎陣 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| カバーリング | |||||||||
コンボ
偽りの救炎(フレイム・ライ)
- 組み合わせ
- コンセントレイト+炎神の怒り(+終末の炎)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+4-1
- 8
- 2
- 8
- 100%以上
- 5+5-1
- 7
- 2
- 5+4-1
スネークブレードを使用
世界よ、灼け落ちろ(インフェルノ)
- 組み合わせ
- コンセントレイト+炎神の怒り+終末の炎 Dロイス:復讐者
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 2
- 100%以上
- 5+5-1
- 7
- 2
- 8+80+11
- 5
になったらいいなあ
偽炎の守り(ノット・ネクサス)
- 組み合わせ
- 炎陣
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スネークブレード | 20 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 8 | 3 | 至近 | IC P.72 マイナーアクション前にオートアクションで射程を15mに変更可能。その際判定ダイス-1。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウェポンケース | 1 | ||||
| 思い出の一品 | 2 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 4
| 140
| 20
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
【概要】
いつもニコニコと人当たりのいい『何でも屋』の青年。ほんの少しの報酬で文字通り何でもやるお人好しマシン。
『人柄』
いつどんなときでも笑顔を絶やさない、一見は感じの良さそうな好青年。気配り屋で些細なことを気にかけては、積極的に声をかけてくれる。ただし文字通り「いつどんなときも」笑顔を絶やさないため、時には場にそぐわぬ時でさえ笑っていることも。
そのため初見は人に好かれやすいものの、付き合う中でその異常性に引かれていかれやすい。ただ本人はあんまり気にしていない。
自分のことにこだわりがなく、服装も食事もかなり適当。服は貰い物しか着ないし食事も安いもので適当に取る(不快にさせたくはないので清潔感だけは保っている)。家にものは殆どない。
UGNにはイリーガルとして協力している。サラマンダーとして優れた炎の使い手であり、また決して依頼を断らないことからいつでも協力を引き受ける。その性格からそこそここき使われている。
普段は街の何でも屋としてなんでも手伝っていきている。
猫を飼っているらしい。
『経歴』
幼い頃親に捨てられ、養護施設で育ってきた。
生まれつき人並みの感情というものが著しく欠損しており、周りと同じように笑ったり泣いたりすることができなかった。そのため、周りに合わせ自分の意志とは関係なく同じ表情をすることでうまく溶け込んで生きてきた。しかしその中でも波風立たない自分の心への違和感を拭えずに生きてきた。
そんな中、ある日自分の高校が雁屋のきまぐれで彼以外全員殺されるという凄惨な事件が起きた。彼はオーヴァードとして覚醒したため生き残ることができたが、彼が目を覚ましたときには校舎は崩壊し、何百と言う生徒が血の海を作っていた。
その光景を見た彼は、自分が今どんな顔をすればいいのか考えて──『憎悪』することにした。
彼は吠えた。この学校を襲った理不尽に、この惨劇を生み出した悪魔に、それを許してしまった世界に。
驚くほど大きな声が出た。信じられぬほど腹の底が煮えくり返った。どうしょうもないほど、止まらない感情が溢れた。
ああ、なるほど。
どうやら自分は、『憎悪だけは人並みにあるらしい』。
ならきっと、これが生きる理由なのだろう。何かを憎悪を壊し続けることが、きっと自分の生き方なのだ。
UGNに保護された彼は、今後の処遇を聞かれる前に自ら宣言した。
「こんな残酷なことをするモノを、僕はすべて許したくないです」
──それ以来、彼はニコニコと笑顔を振りまき、誰に対しても優しく振る舞うようになった。すべての出会いを尊び、大切にするようになった。
自分の周りに、大切な命を増やすようになった。
彼は憎悪を求めている。それが何から湧き上がる感情で、どうして人が抱くものなのか、彼は感覚で理解してはいないけれど。
『大切なものを奪われた人は、奪ったものを恨んでいい』のだということは、知っていたから。
だから彼は、すべてを憎悪するために、すべてを愛するようになった。
心の底からどうでもいいもの、すべてを。
彼は許さない。彼の周りを傷つけるモノを。なにかに理不尽を強いるモノを。残酷なバケモノを。
その憎悪を持ち続けるためだけに、彼は生きている。
──ああでもきっと。本当に、本当に許せないのは。
こんな自分を創ってしまった、世界なのかもしれない。
「生きる理由のあるすべての人が、心の底から羨ましい」
「僕はその全てが──赦せない」
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 |