ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

久領院 要 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

全知領域の主(ドミネーター)久領院 要(くりょういん かなめ)

プレイヤー:矢鹿

年齢
35
性別
星座
獅子座
身長
180
体重
60
血液型
O型
ワークス
アーカム特殊工作員
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
オルクス
HP最大値
27
常備化ポイント
+20=32
財産ポイント
3
行動値
+5=14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+166
未使用
17
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 アーカムの出資者である資産家の家に生まれた
資産家
経験 ノイマンとして周りの事象尽くを理解してしまうため、生きることや人と関わることに意味を見いだせなかった
無為
邂逅/欲望 敷島あやめ
自身
覚醒 侵蝕値 生まれた時から覚醒していた
無知 15
衝動 侵蝕値 人間が信じられない。周りの全てが意味のないものに思える。
妄想 14
その他の修正2
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚2 精神5 社会4
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長1 成長1 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉1
回避 知覚 意志1 調達2
情報:アーカム6

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
起源種
任務対象 賢者の石 好奇心 脅威
久領院 最 懐旧 憐憫
シナリオ ロストレコード 執着 脅威
仲間 シシア 庇護 不安 Sロイス
仲間 ミハイル 信頼 不安
仲間 蒲池 佳澄 庇護 隔意

メモリー

関係名前感情
同じ能力者 敷島あやめ 羨望

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
要の陣形 2 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 3体 視界 3
対象3体へ変更する 1シナリオLv回
導きの華 5 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
次のメジャーアクションの達成値「Lv×2」
光差す場所 1 メジャーアクション 〈RC〉〈交渉〉 自動成功 単体 視界 2 リミット
このエフェクトは《導きの華》と組み合わせて使用する 対象が次に行うメジャーアクションの達成値を+5する ただし、購入判定には効果を発揮しない
アドヴァイス 5 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
次のメジャーアクションのクリティカル-1、ダイス【Lv】個
妖精の手 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
ダイス目1つを10に変更する 1シナリオLv回
妖精の輪 1 オートアクション 自身 至近 4 リミット
前提条件:妖精の手 妖精の手を使用後、再度妖精の手が使用できる。1シナリオLv回
力の法則 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
自分以外のダメージロールの直前に使用。ダメージをLv+1Dする。1ラウンド1回まで。
真実の軍略 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 5 妄想、120%
対象が判定を行う直前に使用。判定ダイスを-か+【LV×3個】する。ラウンド1回、1シナリオ3回まで。
ブリッツクリーク 1 イニシアチブ 自動成功 単体 視界 4D10 120%
対象はイニシアチブプロセスにメインプロセスを行う。1シナリオ1回まで。
地獄耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
領域を広範囲に拡大し、その中で起きている全ての出来事を見聞きする。領域内で起きている全ての物事は貴方の手の内に入ってくる。
真相告白 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 1
真実を吐かせる
灰色の脳細胞 1 常時 自身
行動値【+精神】 基本侵食率+2

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
クリスタルシールド 15 白兵 〈白兵〉 -1 0 12 至近
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化ビジネススーツ 14 防具 3 〈社会〉の判定の達成値に+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 5 229 0 15 279 17/296
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

アーカムに出資している資産家「久領院家」の長男として生まれ、生まれながらにして超能力を持っていた
人間離れした知能と認識力、そして他者にまで影響を及ぼす力……何かを傷つけることは無かったが周りにある全てを理解してしまう彼はいつしか「知りすぎて」しまい、全てのものに意味を見いだせなくなってしまった。
そんな彼を両親はただ観察していた。様々な物を与え、彼の知識は増えていったが、ついぞ愛情のようなものは得られなかった。
彼らの自分を見る目は「愛情」などではなく何かしらの「期待」であった。そして彼はそれに反抗するように無為な日々を過ごすようになった。そんな反抗ですら両親は期待の目で観察していた。
両親の思いや彼らが何を期待しているのか、何をやっているのかは彼の能力をもってしてもわからなかった。
いや、能力の成熟した今ならわかるのかもしれないがもはや興味が失せてしまったのだ。

そんな彼の転機はとある少女と出会ったことであった。

敷島あやめ

彼女との出会いは偶然であった。
ある日、ほんの気まぐれに彼は外に出て、ほんの気まぐれに日本中を旅し始めた。
両親に観察されるのが嫌で家出のような気持ちで外に出てみただけだったが、気は晴れなかった。全てを知っているのだから。
そんな旅の途中で立ち寄った片田舎、そこに彼女はいた。
ひと目でわかった、いや、見る前からそこに居るのは知っていた。

彼女は、私と同じだ。

だが、彼女は自分とはまるで違う。屈託なく笑い、生きることを楽しんでいるようにみえる
何故だろう
全てを理解できる自分が、なぜかその時は理解できなかった。

彼女と交わした言葉は数えるほど……

だが、彼女の言葉の全てが自分の知らないものに思えた。

なるほど、理解しようとしていなかったのだ、私は。

両親の愛情がなかったことに拗ねていただけだ、恥ずかしい。

私は家に帰り、両親に言った。

「予想通りなのだろうが、私はアーカムに入る。」

両親が、にやりと笑った気がした。


彼らの思惑などどうでもいい。私は私の知らないものを探す。理解できないものを探すんだ。
そうすればあの少女のように生を楽しめるだろうか。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 30
1 2022-08-22 遺産計画第一話 20 鴉狼 ぱーくしかくわんわんお
常備化ポイント+20
2 2022-11-11 遺産計画第二話 25 鴉狼 ぱーくしかくわんわんお
3 2022-12-25 遺産計画第三話 45 鴉狼 ぱーくしかくわんわんお
4 2023-3-15 遺産計画第四話 30 鴉狼 ぱーくしかくわんわんお
5 2023-5-7 遺産計画第五話 16 鴉狼 ぱーくしかくわんわんお

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