ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

園田 未来 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

換装探偵(ライドヒーロー)園田 未来(そのだ みらい)

プレイヤー:春の嵐

自由登録 基本ステージ

僕は必ず真実をつかんで見せる」

年齢
16歳
性別
星座
魚座
身長
体重
血液型
A型
ワークス
探偵
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
ブラックドッグ
HP最大値
29
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「まぁ、恵まれた生まれではあるよ。家族も好きだし」『これで変にからんでくるやつがいなければ完璧だよな~』
名家の生まれ
経験 「…すまない、ショウ。僕は…」『…気にすんなよ。お前のペースで受け入れていけばいいんだから。』
永劫の別れ
邂逅 「正体も理由も不明…だからこそ、未だに囚われているのかもしれないね」『…無理はしすぎるなよ』
殺意
覚醒 侵蝕値 「あの日から僕らはずっと一緒だ」『俺たちは相棒だからな!』
感染 14
衝動 侵蝕値 「…ショウマ、違う、君はもう…?」『もう考えなくていい!…俺に任して休めよ、な?』
妄想 14
その他の修正4ハードワイヤード分
侵蝕率基本値32

能力値

肉体2 感覚1 精神5 社会1
シンドローム0+2 シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵+3=8 射撃 RC 交渉
回避+3=3 知覚1 意志1 調達
運転:二輪+3=5 情報:裏社会2
運転:四輪+3=3 情報:警察1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 奇妙な隣人 〈オリジン:ヒューマン〉を取得
相棒 ショウ 連帯感 不安 「一緒にいようね、相棒」『勿論!俺達は二つで一つだ』
あの日の犯人 執着 恐怖 「僕が先に進むためにも真実を…!」『…何が起きても、俺は未来の味方だ。』
シナリオロイス 一条 陽海 好奇心 食傷 「彼女がいると退屈しないね」『否定はしねーけど、止めるこっちは大変なんだぞ…!』

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
オリジン:ヒューマン 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン間、エフェクトを使用した判定の達成値に+Lv
コンセントレイト:ノイマン 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のCL値を-Lv(下限値7)
コントロールソート 1 メジャーアクション 効果参照 対決 武器 2
〈白兵〉選択。組み合わせた判定を【精神】で行える
コンバットシステム 2 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉 対決 3
〈白兵〉選択。組み合わせた判定ダイス+[Lv+1]個
マルチウエポン 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
同技能武器二つを装備し、攻撃力と効果を合計する。組み合わせた判定の達成値-[5-Lv]する
生き字引 1 メジャーアクション 〈意志〉 自身 至近 1
〈情報:〉判定の代わりに使用。情報収集を行える。行う時、ダイス+Lv個。
イオノクラフト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動。移動距離+[Lv×2]m
ハードワイヤード 4 常時 自動成功 自身 至近
ブラックドック専用アイテムをLv個常備化。エフェクトの侵蝕率変化せず。基本侵蝕率+4
プロファイリング 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
物品等を観察し、ちょっとした情報から対象の人物像が分かる
ドクタードリトル 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
あらゆる言語が使え、動物とも意思疎通が出来る

コンボ

相棒の一言

組み合わせ
コンセ:ノイマン生き字引(マイナーでオリジン:ヒューマン使用。侵蝕率合算)
タイミング
メジャーアクション
技能
意志
難易度
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+1
8
1+5
100%以上
5+2
7
1+6

〈情報:〉判定の代わりに使用して、情報収集。

ショウと協力しての情報収集。

換装突撃

組み合わせ
オリジン:ヒューマンイオノクラフト
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
100%以上
5

エフェクトを使用した判定の達成値を上げる。飛行状態で戦闘移動。移動距離に+2m(100%以上で4m)

ショウが戦闘用フォームへ変形。これをまとって敵へ突撃する。

双剣一閃

組み合わせ
コンセ:ノイマンコントロールソートコンバットシステムマルチウエポン
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3
8
8+1
18
100%以上
5+4
7
8+3
18

前提〈オリジン:ヒューマン〉
ガードされた時、対象のガード値-10

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
黒閃(アームブレード) 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近 イニシアチブプロセスにオートで使用可。対象のガード値-5
緑風(アームブレード) 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近 イニシアチブプロセスにオートで使用可。対象のガード値-5
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
アーマースキン 防具※ 4 1シーン1回。HPダメージ適用直前に使用。自身の受けるダメージを1d点軽減
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
バトルマニューバ その他 白兵判定の達成値+2
古びたソフト帽(思い出の一品) 2 その他 〈意志〉判定の達成値+1
親友との思い出の品。憧れの小説の主人公を真似したくて二人で手に入れた。
携帯電話 その他 赤のラインが特徴的なスマホ。時々ショウが潜り込んで何かを検索していることがある
カジュアル その他 普段着ているカーディガン。窮屈な服は好きじゃない。ショウはどちらかというとそういう服を着たがるけど。
フォーマル その他 ちょっとおしゃれなジャケット。ショウがメインで動く時はそちらを着る。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 154 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

作成ボーナス:<白兵><回避><運転:><運転:>の技能を経験点を支払わず+3

そこそこいいところな生まれの高校生。町の涙を拭える探偵を目指しており、その頭脳は確か。共生RBのショウと共に事件や謎を追っている。

かつて仲良くしていた親友がいたが、6年前に突如行方不明に。その日から親友そっくりのナニカと共生を始めた。探偵を目指していたのは元々だが、親友に何が起きたかを探るという目的が増えて、なおさらその道をまい進している。

性格は好奇心旺盛だが、気分屋でマイペース。人間関係を作るのには向いていないタイプで、見かねたショウが主導権を交代して聞き込みをすることもしばしば。

戦闘時はショウの能力で呼びだした換装兵器:双剣戦士を着込み、前線で切り込んでいく。

○清水野学園及び探偵部について
実家は息吹市にあり、中学半ばまではそちらの学校に通っていた。が、親友の行方不明から様子がおかしい状態が続いていると実家側が心配し、彼らの気遣いで清水野に転校してきた。本人は心配が嬉しいの半分、町で事件を調べたかったので迷惑半分らしい。ただ、心配は理解できるので大人しく清水野に通い、その間に探偵としての技量を上げることにしている。…精神喪失状態だった息子がそのきっかけになった事件を調べるのも、目に見えない誰かと話し始めたりしているのも、見てる方がそりゃ心配にもなる。
探偵部はかなり楽しんでいる。特に一条陽海とはウマが合うのか、よく好きな小説や様々な知識について話している姿が見られる。陽海の暴走は止めるどころか、好奇心を刺激されて一緒になって暴走するタイプ。…故に相棒であるショウが途中でブレーキをかけようとしたり、最後の収集を付けようと介入してくることがしばしば。とはいえ時々こいつも「もういいや!」とばかりに開き直ることもあるので、彼だけに頼ってはいけない。

裏情報:

・左澤 翔真(ヒダリサワ ショウマ)…かつての親友
・翔(カケル)…共生RBの名前

親友:翔真は元々オーヴァードだった。彼は力のことを誰にも教えられないながらも理解し、誰にも話してこなかった。そして、その力を使って大好きな町を守っていた。未来は力の正体こそ分からなかったものの、それに気が付いて「二人で町を守ろう」と提案。二人は力を受け入れ、未来は頭脳で、翔真は力で町を守っていた。

だが、ある日二人はある事件に巻き込まれる。オーヴァードではなかった未来はワーディングで無力化され、この時のことがほとんど記憶にない。目が覚めた時にはボロボロの翔真が死ぬところだった。未来はこれに発狂し、しばらく精神喪失状態に陥る。だが、亡くなる直前の翔真の「未来を一人にしたくない・未来の傍にいたい」という思いがRBという形で宿り、そのRBが会話による精神分析で発狂状態を回復した。

正気には戻ったものの、未来は精神的に危うい状態だった。そのためRBのカケルは、『自分は体を奪われて、咄嗟に近くにいた未来の中に入った翔真の魂である』という設定で未来の傍に寄り添うようになる。

翔真と翔は≠である。ショウマの死は覆らず、カケルはショウマの残した執着の欠片であり本人ではない。…それを心の奥底で理解はしつつ、分からないフリを続けているのが未来の現状。
故に未来は相棒をショウと呼んでいる。同じではないことを理解していて、けれどそれを認めるには難しいから。せめてどちらとも取れる名前で呼んでいる。

いつか真実を解き明かし、親友の死を受け入れることが出来た時。彼らは本当の意味で相棒になれる。
けれど今だけは。嘘にまみれたアンバランスな相棒のままで。


事件、そしてショウの謎

事件が起きたのは6年ほど前の息吹市。事件に巻き込まれたのは、当時10歳だった園田未来と12歳だった左澤翔真…だけではない。左澤翔真は親や親類をなくし、小さな施設に入所していた。その施設の子供たち及び教員が亡くなる、もしくは行方不明になっていた。平和な町で起きたこの事件はかなり大きな騒動になった(子供たちの集団下校等)ものの、捜査はほとんど進まずに現在も細々と捜査が行われている。以下状況。

・事件発覚は早朝に犬の散歩をしていた老人によるもの。彼はいつもであれば挨拶してくるはずの子供たちの声がしないこと、および犬が異様に騒いでいることを疑問視。怪しんで施設敷地内に足を踏み入れたところ、大量の血液・肉片を発見したため慌てて110番通報を行った。
・現場となったのは小高い丘の上にある『風見鶏寮』。当時そこには20名の児童と8名の職員、その他事務員・栄養士等が所属。また、小さな公民館が併設されており、付近の子供達の良い遊び場になっていた。事件前日までは職員及び児童の無事が確認できており、学校等にも特に連絡は来ていなかった。また、付近の駄菓子屋の老人が「園田未来が『翔真のところでお泊り合宿をする』などと言って施設の方に向かった」と証言。よって事件が起きたのは事件前日の夜間から早朝にかけて、巻き込まれたのは所属している児童と職員及び園田未来と判断された。
・現場状況は凄惨の一言。施設全体が荒らされた状態で、多くの血痕や肉片等が広がっていた。被害者の確認の結果、職員・児童の7割が遺体となっていることが確認されたが、3割は遺体が発見されず、中には血痕すら見つからない者もいた。
・当初は園田未来及び左澤翔真も行方不明と思われていた。警察の捜査が始まった後、園田未来が事件現場から少し離れた地点で発見される。自分のものではない血液にまみれた状態で意識を失っていたため、即座に病院に搬送された。血液はその後のDNA検査により左澤翔真のものと判明。血痕量から恐らく死亡したと思われるが、遺体は発見できず。警察は被害者である未来に事情聴取を試みようとしたものの、話すことも周囲に反応することもない重度の精神喪失状態であったため断念。

以上が状況である。未来も当時の記憶をほとんど覚えていないため、大部分が分かっていない状態。捜査は細々と続いてはいるものの、ほとんど情報が集まらず迷宮入りの雰囲気が漂っている。また、現場に残された左澤翔真の血液にレネゲイドが含まれていたことからレネゲイド案件とも考えられ、UGNが介入しようとしたことがある。…が、担当したエージェントが無理やり未来に状況を思い出させようとしたことがきっかけで資産家:園田家から猛反発を受ける。その反発の間に独自でレネゲイド案件を調べていた警察内部署:超常犯罪対策課が事件の全権を握った。

未だ解決の目途が立たないこの事件。…だが、一人だけかなりの状況を握っているだろう人物がいる。
――園田未来の共生RBである、ショウこと翔。彼は言動から左澤翔真の記憶をほとんど全て把握しており、事件当時の記憶も保持しているのではと考えられている。が、彼は一向にそれを語る様子を見せない。それは宿主を刺激しまいという思いやりなのか、はたまた何か目的があるのか…彼は黙して何も語らない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

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