容姿・経歴・その他メモ

UGNアーカイブから一部抜粋

ユーゼス・ダンウォード
彼はレネゲイドウィルスの一部の仕組みを解明した優秀な科学者である
その頭脳はノイマンと同等かそれ以上と言われている
しかし性格、価値観が一般的な物からズレており彼もまたUGNが観察保護している存在でもある


過去にオーヴァードの子供を対象にした実験で多くの死傷者を出しており
その為かFHやゼノスといったレネゲイド関連の組織からも狙われている
彼が言うにはあれは事故ではなくレネゲイド解明の一歩だという

実験内容

仲の良い家族同然に育ったオーヴァードの子供二人を別々に隔離
正体を隠しお互いを殺し合わせる
どちらか一方が死亡した段階で正体を開示させ生き残った対象がどのような変化をするのか観察する

この実験によりサラマンダーの少年はジャーム化したがユーゼス自らが処理した
死亡した少女の遺体もユーゼスが処理した

これによりレネゲイドは感情に何らかの大きな負荷が起きることにより活性化することを発見
レネゲイドは心と密接に結びついていると提唱した


シンドロームについて

彼のシンドロームはウロボロスと登録されているが
実際は不明である
というのも彼は独自にオーヴァードのDNAからシンドロームの力を自身に投与する技術を作り出していた
彼は厳密にはオーヴァードではないがややこしいので類似した能力からウロボロスと登録
またどういう仕組みかわからないが見ただけで相手の所持エフェクトが解るらしい


現在の動向

上層部から研究班に移動するよう何度も打診されているが
一番間近でオーヴァードを観察できDNAサンプルが採取できるという理由でエージェントをしている
また任務がない日は事故後に誕生したレネゲイドビーイングを研究対象として日夜部屋に引きこもっている


現在はジャーム化しており自身の研究施設で自身を隔離し自身を研究している

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