容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

黒→紫

肌

「ほら、舞台はもう終わりだ。エンディングの時間だぜ」

「生きてさえいれば、神様とやらでさえ殺してみせるさ」

冷静沈着な少年。幼少期の経験から一人でいることを好む。
敵からも味方からも恐れられている暗殺者であり、敵味方関係なく任務の対象であれば容赦なくその凶刃を振るう。
『万物を殺す能力』を持っており、能力の発動時には目が紫色に変色する。
普段は能力を抑えるための眼鏡をかけている。

幼少期、まだ能力を制御できなかった彼に近づいてきた人々を片っ端から殺してしまっている。
自らの産みの親も殺してしまったため、産まれてからある程度育つまで裏路地で1人で暮らしてきた。
故に彼に名はなく、帰るべき場所も無い。
都築京香に殺しの才能を買われFHに所属してからはそういう方面の仕事ばかり回された。その全てを一人で完遂してきたためFHで伝説のような存在になっている。
現在はある程度能力を制御できるようになっている。

彼の能力の正体は突然変異したオルクスのシンドロームである。「殺すこと」に特化した特殊な因子を対象に刻むことで対象の生命活動、意思、機能、能力などの全てを殺す。それはオーヴァードですら感染し、そして対象が死んだ後、因子は時間と共に消え去る。
対象が非オーヴァードであれば触れるだけでほぼ即死だが、オーヴァードに対してはレネゲイドウィルスが因子に抵抗するため少々効きづらい。

セッション履歴