ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

有瀬 巴 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“リシアンサス”有瀬 巴(アリセ トモエ)

プレイヤー:フリア

年齢
18
性別
星座
乙女座
身長
159.4
体重
47.8
血液型
B型
ワークス
UGNチルドレン
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
ウロボロス
HP最大値
27
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+79
未使用
30
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
疎まれた子
経験
UGNへの忠誠
邂逅/欲望
主人
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
侵蝕率基本値32

能力値

肉体2 感覚3 精神3 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム0+2 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃6 RC2 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 起源種
久遠寺 黎 庇護 不安
上司 連帯感 猜疑心

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
砂の加護 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
対象のダイスLv+1個 R1回
砂塵霊 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 3 リミット
砂の加護と同時に使用、対象の攻撃力+Lvx4
不壊の城壁 4 オートアクション 自動成功 範囲(選択) 至近 5 100%
HPダメージ-Lvx10 シナリオ1回
雲散霧消 5 オートアクション 自動成功 範囲(選択) 至近 4
HPダメージ-Lvx5 R1回
砂塵の帳 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 7 120%
命中判定の直前に使用する 判定を失敗にする
無形の影 1 メジャーアクション 効果参照 4
あらゆる判定と精神で判定を行える R1回
コンセントレイト 1 メジャーアクション シンドローム 2
c-Lv
無常厨師 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
黎くんの料理なら真似できるけど作ってもらったほうがおいしいよね
万能器具 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
大体何でも作れる

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
12 164 3 0 179 30/209
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「ん〜、やっぱり黎くんのご飯は美味しいねぇ」
「お陰様で自分で料理作れないからだにされちゃったよ、責任とってよね?」
「小粋なジョークでお代を払ったとこで、さてさて私は仕事のお時間なのです」

「『みんなの』笑顔を守らなきゃいけないからね!」

人物像

困っている人を見つけたら助けずにはいられない少女
自分が怪我するリスクや荷物や服がボロボロになる可能性といったものを一切の考慮に入れず、役に立てるならそれでいいといった行きすぎた自己犠牲の考え方を持っていることから逆に心配されることもあるとかないとか

幼少期からチルドレンとしての訓練を受けていた影響もあって運動勉強大体なんでもできる優等生ではあるが、頑なに料理だけはしたがらない(できないわけではなくやらない)

現在

訓練課程を修了した直後に判明した一件から巴自身に大きな心境の変化が起き、本来のチルドレンなら各地の学校などで潜入任務を行うところそれを拒否
訓練を行なっていた地域にほど近い関東圏にある支部に所属することとなった
 

拒否した理由

本来模範生であった巴でも受け入れられずにいた理由としては、いくつかありはするものの根本的には『忘れられたくない』という恐怖心

自分は覚えているが相手は覚えていない、そんな状況になるのが耐えられないということから潜入捜査の適正が著しく落ちてしまい現在に至っている

 
一人暮らしを始めた当初は自分で食事を作っていたものの、黎のお弁当のおかずを掠め取って以降作ってもらう生活をするようになっている

過去

 

UGN所属まで

極々平凡な家庭に生まれ落ちた少女、元からオーヴァードとして覚醒はしていたもののそのころは大した力には目覚めておらず健やかに育つことはできた
が、彼女に転機が訪れたのは幼稚園へと入園する少し前のこと、公園で母親と一緒に遊んでいた際に遊具から足を滑らせて落下し両足の骨が折れるという事件が発生した

明らかに曲がっちゃいけない方向へと曲がった巴の足を見て驚愕と心配から駆け寄る親、しかし折れた瞬間は泣いたもののそのすぐ後には泣き止んでいた。なぜならばその足は通常の人間ならあり得ない速度で治癒し、元通りくっついていたからである

それ以降母親が巴を見る目は変化し、最初は懐疑的だった父親も錯乱した母親が寝ている巴の体にナイフを突き立て、その傷が一瞬で治る様を見てからは母親ほどではないものの同じような態度をとることとなる。腫れ物を触るかのように、化け物を見る目で



誰もいないことが多くなった家で1人膝を抱えてベッドの上で寝る生活を半年ほど続けた頃、家に来客が訪れる
母親と最近遊んでいる見知らぬ男かと思ったが、そこにいたのはスーツを来た見知らぬ女性。巴のことを迎えにきたという彼女の言葉に、母に刺されて以降初めて巴の瞳に光が宿った

両親が帰宅した頃に出直してきた女性は巴の状態、すなわちレネゲイドについての簡易的な説明を行った後預からせてもらいたいという旨を伝える。母親は一切の迷いなく快諾、父親は暫く悩んでいたものの母親の圧に押し負け了承。巴自身も『そこで普通になれれば両親も前みたいに遊んでくれる』と信じてついていくことを決心
 

 

訓練時代

女性に連れられUGNへとやってきた巴、力の扱い方を身につけ人々の日常を守るための術を学ぶ訓練施設
今まで知っている世界とはかけ離れており、漫画やアニメのような光景が繰り広げられていた
普通ならば直ぐには飲み込めずともおかしくない目の前の状況も、今の巴からすればむしろ安心さえしてしまうものだった。即ち『自分は1人じゃない』という安心感、話を聞くだけでは残っていたわずかな不安が消え去った瞬間である


それからは訓練漬けの日々。自分の力の適性検査や座学、その他実践形式にてレネゲイドをより純化させていくような日々
教官からは常々『力を持つものには相応の責任がある』『我々は人々の日常を守らなきゃいけない』と言ったことを言われ、毎日始まりと終わりの声出しで自分達も言うという洗脳染みた教育も行われていた
当然それに反発する他のチルドレンもいたが、そういったものたちは教官との個人面談の後大人しくなっていった。とはいえ巴が反抗することはなく、むしろ自分がすべきことを教えてくれているということから傾倒して言ってしまう始末ですらあった

小学校に入る頃にはチルドレンとしての活動が行えるようになる程度には模範生であり、よく指示を聞き命令を遵守した上で時にはその場の判断で機転を効かせる。将来有望なエージェントとして評価されることとなった

着実に実績を積み上げていった巴は小学校卒業を前にして訓練課程を修了。将来に備えて一人暮らしを行うこととなった
ただここで初めて巴は反抗の意志を見せる。一人暮らしするより家族の元へ行きたい、そう言って記憶を頼りに昔の自分の家へと辿り着く

そこの表札に書かれていた名前は3つ。見知った両親の名前と見たこともない誰かの名前
理解ができず家の前で立ち尽くしていると横から声をかけられる。そこにいたのは母親と3〜4歳程度の幼い女の子
呆然としている巴に対して、『まるで初めて会ったかのように』接してくる母親。そこまできてようやく理解した、……いや、考えないようにしようとしていたことに事実が結びつく

『UGNによって両親から自分の記憶が消された』

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 49
1 さよならを君と 30 幽世めぐるさん

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