“蟲毒の敬虔”アリア=クオリア
プレイヤー:馴鹿黎
「くたばりやがれ」?ははっ、驚いた。祈る時の言葉も僕と一緒だ
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 178
- 体重
- 68
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- マルコ隊長
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- バロール
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 15
- 戦闘移動
- 20
- 全力移動
- 40
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | どうやら家族は、俺を育てる気が無かったらしい。残念だけど、仕方ない事だ。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | 「覚醒計画」とやらは成功したのか?もしそうなら、俺が全て壊してやる | |
| 実験体 | ||
| 邂逅 | 貴方も神を信仰してるんです?ほぅ、毎日の祈りの言葉...「くたばりやがれ」?ははっ、驚いた。祈る時の言葉も僕と一緒だ | |
| 友人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 信じられないかもしれないけど、俺は敬虔な信徒だったんだ。だから願ったんだ。あぁどうか神様、部下である天使が願います。そのお高い席からずり落ちて、一発ぶん殴らせて下さいって。 |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 埋まらない穴を、ずっと埋めようとしている。欲しかったのは、平穏だけだったんだ。 |
| 飢餓 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 31 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 6 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+0 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 1 | 成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
| その他修正 | 0 | その他修正 | 0 | その他修正 | その他修正 | 0 | |
| 白兵 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 3 | ||
| 知識:レネゲイド | 3 | 情報:UGN | 4 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エレウシスの秘儀 | 執着 | / | どうせ、今回も一緒。オレらが道を切り拓いて、勝手に誰かが救うだけ。 | ||||
| アイシェ | 庇護 | / | この仕事が終わったら、少し長めに休暇を取ろうか | ||||
| Dロイス | カタリスト触媒 | ― | イニシアチブプロセスにあなた以外のシーンに登場しているキャラクターひとりを選択する。選択したキャラクターはメインプロセスを行える。このメインプロセスは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。ただし、対象とするキャラクターは、オーヴァードかジャームでなければならない。この効果は1シナリオに1回まで使用できる。 | ||||
| 研究者 | / | 憐憫 | あぁ、どうにか神に合えますように | ||||
| 隹喰(とりばみ) | 友情 | / | 劣等感 | ||||
| ガウラス | 親近感 | / | 食傷 | どうせ一緒だろう?後悔ない人生なんて、歩めないよ | |||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:エンジェルハイロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 2 | ― | |||
| クリティカル-Lv | |||||||||
| ピンポイントレーザー | 5 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | 武器 | 3 | |||
| 装甲値無視 | |||||||||
| 瞬速の刃 | 3 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | 武器 | 1 | |||
| 組み合わせたエフェクト判定ダイス1個+Lv個 | |||||||||
| アフターエフェクト | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 3 | ||
| <ピンポイントレーザー>と組み合わせて使用する。 このエフェクトを組み合わせた攻撃で1点でもダメージを与えた場合、そのラウンドの間、対象が受ける攻撃のダメージを+[Lv×3]する。 | |||||||||
| 天からの眼 | 3 | メジャーアクション リアクション | 〈射撃〉 | 対決 | 2 | ||||
| ダイス+Lv個 | |||||||||
| ディメンションゲート | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 3 | |||
| 空間をねじ曲げて遠く離れた自分が知ってる場所に繋がるゲートを作り出す | |||||||||
| 見放された地 | 1 | ||||||||
| 任意の空間を闇で閉ざす | |||||||||
コンボ
堕天的質量特異点【シンギュラリティ:ロスト】
- 組み合わせ
- エンジェルハイロゥ+ピンポイントレーザー+瞬速+アフター+天からの眼
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+7
- 8
- 1
- 3
- 100%以上
- 6+9
- 7
- 1
- 3
- 6+7
装甲値無視+ダイス+7+1点でもダメージを与えた場合、そのラウンドの間、対象が受ける攻撃のダメージを+[Lv×3]
- 組み合わせ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 組み合わせ
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対決
- 対象
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 組み合わせ
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 拳銃銘[常識] | 6 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 3 | 20m | UGNはダメ。だって満足な武器すら配布できないから。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| UGN幹部 | 1 | 〈情報:UGN〉 | UGN判定+2個 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 20
| 10
| 134
| 0
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「コードネーム【マンティス】だ。必要な事は手短に頼む」
「悪いが作戦の失敗を考えれるほど出来た脳みそを持ってなくてね。そう言うのは全部副隊長の仕事だ」
「価値観の相違だな。僕は人命を最優先に動く」
アリア=クオリア
レネゲイド災害緊急対応班隊長。
過去に学校全域に渡る大火事の末、彼だけが生き残ったことがある。
彼は孤児院に捨てられはしたが、そこの生活は普遍的な物だったと言えよう。
母のような存在も、父のような存在もいる。だがしかし、彼らには愛情が無かった。少なくともそう感じた。
毎日のようにある祈りの時間が、アリアが何よりも好きな時間だった。
彼は他の誰よりも熱心に祈り、誰よりも神を信じていた。
だから彼が火災の被害に遭った時、彼が生き残ったのは街の皆は奇跡だと称えた。
そして口々に言った。「神様はきっとあなたを見てるからね」
その言葉にアリアは、泣いたように笑った。
彼は基本的にはエンジェルハイロゥとバロールを組み合わせた攻撃を行う。
自らが作った弾丸を亜音速にまで加速しその重力を極限まで高めた一撃は驚異的であり彼は之を主戦力としている。
また、エンジェルハイロゥがそのシンドロームにより攻撃を行う際は余剰となった屈折光は背後や頭上に行き白い天使の輪や羽を想起させるようなモノが存在する事が多数の事例より明らかになっている。
しかし彼はバロールと並行して能力を使用する為、重力により屈折率が変化、そのせいで白い輪や羽は端の方が黒くくすんで見える。
これを彼は「堕天」と称し「自身のシンドロームが発動している証拠だから近づかないように」と警告している。
また、普段から輪を出す事も可能であり会話が不可能な時には輪の色を屈折率で変化させ「輪色返答マニュアル」を隊員に熟読させ
ている。
この輪により災害時の迅速な対応や的確な指示が出来ると本人は喜んでいる。
「災害」において光と重力は絶大な効力を示し彼の手腕は目を見張るモノがある。
マンティスとはカマキリの事。彼は以前より普段から祈るように見えるその姿が大好きであった。
今はもう、それが心無い虫所作だと理解している。
アイシェとは対応班に所属された時からの同期の様な仲。
仕事に役立つ事は知ってはいるが、隊のプライベートには興味がないため余り彼女の事は知らない。
アリア=クオリア、孤独の経験。自分にぴったりだと思った。
物心ついた時に、神を信じるようになった。目が覚めた時、ずっと欲しかった自転車があったから。
捨て子だった自分に愛情を注ぐような人間はだれもおらず、故に神様だけが自分を愛してくれた。
軌跡は何度も起きる様で、今度は中学に入れた。そこで初めて、友人も、恋人もできた。
親友も、自分の勝手な考えかもしれないが出来ていた。
ある日、学校で大きな火事があった。火元もわからない。助からない、皆が絶望していた。
だから祈った。深く敬って、もう一度だけ、たった一度だけでいいから奇跡を。
神様、どうか、僕はどうなってもいいから、アイツらを。
ユウトはお調子者だけどああ見えて思慮深いんです。いつも僕の相談に乗ってくれました。
ハルトは冷たそうに見えるけど、でも遊びに誘う時はいつもあいつからでした。
カナちゃんは、大きなコンクールに出るらしいんです。オレは行けなくていいから、だから。
だからどうか、奇跡を起こして下さい。神様。
結果として、僕だけが生き残った。街の皆が言うには、奇跡はどうやら存在するらしい。
馬鹿馬鹿しい。神様なんて、いないのに。
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セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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