ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

来栖 ジン - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

懲罰(パニッシュメント)来栖 ジン(くるす   )

プレイヤー:永遠野彼方

では、〝懲罰〟を始めましょう

年齢
27
性別
星座
不詳
身長
184
体重
70
血液型
不明
ワークス
FHセルリーダーC
カヴァー
"懲罰"部隊長
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
オルクス
HP最大値
25
常備化ポイント
10
財産ポイント
8
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+89
未使用
35
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 生まれた時より周囲を重圧するような”力”を振りまいていたのでしょうか。親類からは忌子扱いを受けておりました。
疎まれた子
経験 ここは素晴らしいですね。私のような者どもにも居場所を与えて下さるとは
FHへの忠誠
邂逅/欲望 FH内に秩序を齎したい。そうすればチームワークも自ずと芽生え、UGNに引けを取ることも少なくなるだろう。
理想の実現
覚醒 侵蝕値 息をするのとレネゲイドを扱うのとは同じくらいの事、ですよ?
生誕 17
衝動 侵蝕値 FHの為、行動することに何をためらう必要があったのでしょうか。今まで以上に抑圧し、秩序で掌握するのが最上でしたね。
解放 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚2 精神3 社会4
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:レネゲイド2 情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 申し子:ランナウト 私のレネゲイドは周囲の人間に”威圧”や”重圧”を及ぼすようです。うってつけでしょう?
シナリオ ”リインカネーション・ガーデン” 信頼 侮蔑 再調整して再び送り出す、その行いはFH全体の向上になりますのでよろしいのですが”失敗”して被害を出すのはいただけませんねぇ・・・。
上司 ”誘惑者”テト 傾倒 脅威 素晴らしい、彼(?)こそFHの理念の体現と言えるでしょう。
同士 "ドッグマスター"鷹条映一 連帯感 嫉妬 彼のような戦闘メンバーはFHの財産ですよ。惜しむらくはコードウェル派だという事ですが。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ランナウト 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 6 Dロイス
エフェクト使用前 エフェクトLV+2 シナリオLV回 
絶望の領域 5 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 4 ピュア
ラウンド間のあらゆる判定-LV*2D シナリオ1回
妖精の手 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
判定ダイス振り直後 ダイス目一つを10に シナリオLV回
領域調整 5 メジャーアクション
リアクション
〈交渉〉 2
判定+LVD
束縛の領域 1 オートアクション 〈交渉〉 効果参照 自身 至近 5 80%
リアクションと組み合わせ可能 相手の攻撃の達成値と対決 成功した場合攻撃失敗にする シーン1回
領域の加護 5 メジャーアクション 〈RC〉〈交渉〉 自動成功 単体 視界 2
対象の次に行うメジャーアクションの攻撃の攻撃力+LV*2
要の陣形 1 メジャーアクション シンドローム 3体 3
対象を3体に変更 1シナリオLV回
地獄耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 -
領域内の出来事は全てお見通し
猫の道 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 -
どこからともなく歩いてくる。フレーバー的には空中を歩いたり何もない空間に座ったりできそう。

コンボ

【懲罰領域(パニシングエリア)】

組み合わせ
≪絶望の領域≫≪ランナウト≫
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

シナリオ1回
ラウンド間のすべての判定Dにデバフ
100未満 -14D
100以上 -16D

「跪け」

組み合わせ
≪束縛の領域≫≪領域調整≫(≪ランナウト≫)
タイミング
オートアクション
技能
交渉
難易度
効果参照
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7(13)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+5(7)
100%以上
4+6(8)

懲罰領域使用中が最善。
相手の達成値と勝負 勝利した場合攻撃失敗にする
ロール用ともいえる。1シナ1回出来たらいいな

「躾はお任せします」

組み合わせ
≪領域の加護≫≪要の陣形≫(≪ランナウト≫)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
自動成功
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
5(11)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
1
100%以上
3
1

選択したPC3人を対象
100未満 10(14)
100以上 12(16)

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:FH幹部 1 コネ 〈情報:FH〉 情報:FH+2D
コネ相手:"ドッグマスター"鷹条映一
過去にジャーム鎮圧やFH戦闘員の教育を行った際に出来たコネ。
FHの判定+2D
コネ:手配師 1 コネ 〈調達〉 調達+3D
コネ相手:“金の卵を産むガチョウ”
"懲罰"セルメンバー。資金や物品の調達を任せている。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 174 0 0 184 35/219
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

FH支部全体において、懲罰という名目で秩序を敷設することに執心している。

ただし、FH内では明確な"罪"に当たるものの定義がしづらい為、チームワークに直結する行動
即ち「仲間を見捨てて逃げ出す者」をとりあえず罪と定義して懲罰している。

彼のセルでの仕事は以下の三つである。

1、失敗を経験した者への説得及び聴取
2、仲間を見捨てて独善的に逃げた者や同士討ちを行った者への懲罰
3、力を制御しきれず、暴走したジャームの捕獲及び鎮圧

しかしながら、彼自身の行動は領域を用いて重圧や捕縛を行うのみであり、
同一セルのメンバー若しくは戦闘部隊により直接的な攻撃を行わせる。
彼の中ではどんなものでもFHの仲間であるという見解から、「自分の手は汚さない」事にも執着する節がある。

最近、”リインカネーション・ガーデン”が何かやっているという事を耳にした。
"懲罰"対象が増加傾向にあるのは、このセルが何か関与しているかもしれない。

「久々の大きな"懲罰"になりそうですね」彼の笑みは何かへの期待か、それとも・・・

ー彼の特徴
彼が会話をする際("懲罰"中であれば尚更)普通よりも距離を詰めて来る癖がある。
近眼だとかそういう意味ではなく、相手の表情や言動をつぶさに鑑賞及び鑑定する為とも言われるが、
威圧したいという気持ちが一番の理由だろう。

一人称は私。他人称は基本的に「苗字」クン(男女問わず)かコードネームで呼ぶことが多い。
また、通称や「こっち(名前)で呼んでほしい」者たちについてはそちらを優先する。
 

こっからやけに長い設定になりますので興味のある方のみどうぞ

ーー"懲罰"セルについてーー
基本的に研究所だとか待機所を持っていない。
目的を一緒にした"懲罰"セルメンバーの居る『場所』がそのまま"懲罰"セルとも言える。
普段は工作部隊や戦闘部隊によるFHメンバーの行動監視から情報を収集し、動く必要があると判断した際に
メンバーに伝達され、(彼曰く「自発的に」)協力を申し出たメンバーを引き連れ、"懲罰"が執行される。
そのような活動方法であるため、基本的に他のセルメンバーとして活動している者たちが殆どであり、
逆に言えば自分の近隣に"懲罰"セルメンバーの存在を錯覚させることでFHに対する忠誠(畏怖)が生まれているともいえる。

ーー"懲罰"メンバーの勧誘についてーー
"懲罰"メンバーは基本的に以下の2つの方法で勧誘もしくは参入される。
1、彼自身の好意(おせっかい)により貸しを作ってしまったFHメンバーに「協力を期待する」と脅迫勧誘される
2、彼のカリスマ性に心酔したFHメンバーによる自発的な参入申請

"懲罰"セルは基本的にメンバー各自の「自主性」を以て存在しているため、特に勧誘されたメンバーに至っては「余計な仕事を自主的に引き受けてしまった」状態なのである。
それでも、招集に対してそれなりにメンバーが揃うのだから不思議である。
因みに、"懲罰"セルに気をつけろと噂される理由は何も"懲罰"そのものに限った話ではなく、来栖ジンに助けてもらうとその三倍は余計な仕事を「お願い」されることにある。
クッソ嫌な性格だが、腹の立つことに最も助けが欲しい所にやってくるので尚のことタチが悪い。

ーー来栖 ジンの最終目的ーー
今回のシナリオでは絶対に到達することはないが、彼の最終目的は「FHの再構築」である。
特にUGNからFHに鞍替えした「コードウェル一派」がFHのトップナンバーに君臨する現状を快く思っておらず、現状のUGNとFHの終わることない諍いもコードウェル博士に仕組まれたシナリオではないかと感じている。
そのため、コードウェル博士の目的を尋問し、内容によってはコードウェルからFHを取り戻す事までも考案しているとか。
だが、計画の実行にはまだまだ手駒が足りていないのが現状である。
もう暫くは彼もその周りも、FHに秩序と畏怖を齎す存在として活動を続けることだろう。
彼らがコードウェルに反発した数多の泡沫の一つとなるか、それとも再構築が行われるかは誰も知らない。

履歴

_とある一幕

薄暗い路地裏に、仲間を見捨てて逃げ延びたFHのチルドレンが一人。

「ここまでくれば大丈夫だろ。へっ、こんな任務、最初から無理だったんだよ。」
暗闇に一人愚痴る。

「そうでしょうか、君達には期待していたのですが、残念ですね。」
ふと、暗闇から声がした。

どこから現れたのやら。気付けば眼前に飄々とした雰囲気の男が一人。

「あ、あんたは・・・!」
恐怖からなのか、体が思うように動かなくなる。
「お久しぶりです、チルドレン。貴方の行いは全て観察させていただきました。」

怖いものはない、何も恐れないと過去に仲間に豪語していたチルドレンだったが、
一つだけ、畏怖しなければならない者の事を思い出した。

"懲罰"セルには気をつけろと。

先ほどの自分の行いを、なぜ最善だと思ってしまったのか。

後悔はもう遅い。恐怖は既に目の前にやってきてしまったのだから。

「さて、貴方への懲罰を始めましょう」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54
phony 35

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