ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

桜澤 優希 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“もうすぐお別れだね”桜澤 優希さくらざわ ゆうき

プレイヤー:ぷるぷるなくっきー

いつの間にか、私は見送る側になってた。
私の番がいつ来るのかと考えるだけで、心臓がキュッとする。

年齢
19歳
性別
星座
魚座
身長
132cm
体重
29kg
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
病人
ブリード
トライブリード
シンドローム
モルフェウス
ソラリス
オプショナル
サラマンダー
HP最大値
23
常備化ポイント
12
財産ポイント
12
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 私は一人っ子で、笑顔の絶えないにこやかな家庭。幸せだった記憶がなんとなくある。
安定した家庭
経験 その日は突然にして訪れた。あれから何年も経ったけど、私はもう治らないまま。
長期入院
邂逅 死への一本道。心強い仲間だった。でも、もうこの世には居ない。
同行者
覚醒 侵蝕値 私は悪い事を願った。だからバチが当たった。
償い 18
衝動 侵蝕値 歩く度に、呼吸をするたびに病気は私を蝕んでいく。嗚咽が漏れるほど痛くて、苦しい。でも、こうして苦しむことが償いなら...
自傷 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚2 精神1 社会5
シンドローム1+0 シンドローム2+0 シンドローム0+1 シンドローム1+3
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉2
回避 知覚1 意志 調達1
知識:レネゲイド1 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 記憶探索者 貴方は私の事を知らないけれど、私は貴方のことをよく知ってる。
友人 多田 結(ただ ゆい) 連帯感 嫉妬 結は、私を置いてった。また逢えると思っていたのに。
かみさま メ■■ト・■ンヴェ■■■ール 信仰 劣等感 死のかみさまは、私はまだ迎えない...と.........話し....て......。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
快楽の香気 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
ヤク散布
凍結保存 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
死亡・戦闘不能・自身を凍結できる。使用者の任意のタイミングで解除。
超越的能力 1 常時 自動成功 自身 至近
快楽の香気がエキストラ以外やオーヴァードにも適用する。
甘い芳香 1 セットアッププロセス 自動成功 範囲 視界 4
そのラウンドの間対象の行動値を-LV×2
ヨモツヘグリ 1 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 単体 至近 6
対象の戦闘不能を回復、HP1。対象は2D点上昇。
扇動の香り 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 5
対象の命中判定のダイスを+LV。
絶対の恐怖 4 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
攻撃力:+LV。装甲値無視
神の御言葉 2 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 4 リミット
絶対の恐怖と組み合わせ。組み合わせた攻撃の攻撃力LV×5。シナリオ3回。
コンセントレイト:ソラリス 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値減少LV

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
無の香炉 30

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 3 131 30 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

いつもはUGN凍結処理班として働くUGNエージェント。自らの希望で断続的に最前線への異動することが決まった。
断続的な理由は、彼女にはそれほど筋力や体力がなく連続で最前線の任務に着くことは難しいと判断されたからである。

表情の動きが少なく無口で冷淡な性格かと思いきや、他人思いで非常に自罰的な性格。
身内のことや、好きな物に対しては少し饒舌になる。
その性格故か、凍結や他人の記憶を覗き見てロイスを繋ぐことに関しては罪悪感を抱いている。
周りはその能力を評価するのでネガティブな事は言わないよう、黙っている。

オーヴァードとして覚醒する前、彼女は小児がん患者だった。病名は急性リンパ性白血病である。
三度の再発の末、治療は緩和ケアへと移行した。

4歳の頃に白血病を発症し、物心ついたときには既に入院生活だった。
その後、8歳、11歳、13歳とで再発している。そして、14歳の春にオーヴァードとして覚醒した。
そのせいで一度も学校に行ったことがなく、学校に対して憧れがある。

いつもはUGNが管理する病院の病棟の個室を住居としている。
レネゲイドウィルスにより体が強化された結果、体を蝕む白血病細胞とレネゲイドウィルスがせめぎ合い、ある程度のところで症状固定されるということになった。
(身体が増強→それに伴い白血病細胞も増加→レネゲイド由来の強い不死性→治らない貧血、出血、全身の怠さetc...のまま症状固定)

オーヴァードとして覚醒したきっかけ
優希には同じく白血病と闘病していた結(ゆい)という友人がいた。結は優希の数少ない友人のひとりで、なんでも言い合える仲だった。
いつかの良く晴れた冬の日、結は優気を置いて結は退院した。優希は喜ばしいとは思ったものの複雑な気持ちでもあった。そして翌年の春、結が別の病気で亡くなったとの連絡が来て...安堵した。その頃には優希もかなり弱っており寿命も半年持たないだろうというところだった。「またすぐに逢えるね」そう思った。そんなことを思ったからバチが当たった。
かみさまが、降りてきた。カラスの羽をもった黒い死のかみさまだった。美しい彼女は言った。

「もうお別れだね」

ひどいことを願えば、ひどいことが返ってくる。
それが世の中の理である。

そのバチを償うために、私は生きるしかない。他人にこれ以上の苦痛を与えないようにと、願うしかない。

これ以上バチが当たらないために。


将来の夢は、素敵なウェディングドレスを着ること。5歳の頃から変わっていない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

チャットパレット