ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鹿島 律 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鬼哭きこく鹿島 律かしま りつ

プレイヤー:クーン

年齢
16
性別
星座
水瓶座
身長
186
体重
血液型
A型
ワークス
UGNチルドレン
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ミストルティン
HP最大値
37
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+104
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 幼いころからオーヴァードの能力が発現しており非常に力が強かった
忌子
経験 鹿島流剣術を修めている
剣術
邂逅 力の制御方法を教わった
■■■
覚醒 侵蝕値 古くからこの家では鬼が産まれることが有る
生誕 17
衝動 侵蝕値 血がざわつく
殺戮 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体8 感覚2 精神1 社会1
シンドローム3+2 シンドローム0+2 シンドローム0+0 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長2 成長 成長1 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵+4=12 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 羅刹 白兵攻撃力+8 武器を使用した場合攻撃後武器破壊
鹿島流剣術 信頼 不信感 無駄だったのか…?
■■■ 好奇心 猜疑心 UGNによるとそんな記録は無いらしいが…
三琴 織 慈愛 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
赫き重刃 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5
lv以下の任意HP消費して武器攻撃力+消費HP*4。その武器は両手持ちに。
両刃の魔剣 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4 殺戮、120%
装備しているアーキタイプの武器の攻撃力+lv5 武器を使用した攻撃の後HPをlv点失う
神殺す刃 3 マイナーアクション 7
魔を断つ剣 4 常時
武器の攻撃力+lv*3 グレイプニルにはさらに+1D。神殺す刃の侵蝕+4
LO:A 1 マイナーアクション 2 リミット
シナリオlv回 神殺す刃のlv+5 ラウンド終了時に破壊。
ファイナルストライク 1 オートアクション 3 100%
ダメージに使用している武器の攻撃力の攻撃力する。攻撃後装備してるアイテム破壊。
形なき魔剣 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 視界 2
視界に延長
コンセントレイト 2 メジャーアクション 2
百万馬力 1 メジャーアクション
【肉体】 超怪力を発揮する。自転車とか奴隷が回す機械で外燃機関並みの発電も出来る。長時間やっても疲れない。
死の眼光 1 メジャーアクション
【白兵】 殺意のこもった視線で相手を恐怖させるエフェクト。生命的な恐怖を感じ威圧に逆らえなくなる。交渉は友好的には進まない。

コンボ

刀剣作成

組み合わせ
赫き重刃lv3神殺す刃lv3
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
大型武器 白兵 〈白兵〉 -2 lv*3+9 5
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コンバットフォーカス 5 攻撃の達成値+2
モデルチルドレン 5 判定の達成値+2 判定に失敗した場合ミドルフェイズ中効果を失う
特異体 20

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 15 159 30 0 234 0/234
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

鹿島律 高校1年
家族構成 父、母、祖母、弟

パーソナル:

生まれつきオーヴァードとして覚醒していた律は、
幼い頃から常人離れした膂力を持っていた。
握ったものを砕き、触れたものを壊してしまうほどの力は、
周囲から鬼子と恐れられ、忌避されるに十分だった。

その異質な力は、同時に鹿島家に伝わる家宝《鬼切りの古太刀》に起因するとされる。
代々、時折生まれる強すぎる子を鬼の呪いとして秘匿してきた家系。

物心がつくよりも前、律のもとに「専門家」と名乗る人物が現れ、
力の制御法を教えていった。
しかし、数年後に接触してきたUGNのエージェントによれば、
その人物に関する記録は一切存在していなかった。

それでも、制御法を身につけた律は以前よりも自分の力を扱えるようになった。
だが、破壊の記憶は消えず、悪評だけが律を取り囲み、
誰も彼に近づこうとはしなかった。

幼馴染の三琴 織以外は。

ある夏の日:

山の上の公園で遊んでいた時。老朽化したフェンスが崩れ、織が落ちた。
反射的にその手を掴み、引き上げた時。
初めて俺は”壊さなかった”。

それからは、嫌々ながら続けていた剣術の稽古に自分の意志で向き合うようになった。

触れれば壊す、掴めば折る。
そんな力でも、人は救えると知ったから。

現在:

数年後、UGNに発見され、エージェントとして登録された律は、
「誰かを守るために力を振るう」という信念のもと戦いの現場に立ち続けていた。

だが現実は甘くなかった。

レネゲイドが活性化すれば、力の制御が利かない。
振るうたびに、武器は耐えきれず砕け散る。
その上、多彩なエフェクトを操れるわけでもない。
己の肉体のみが唯一の武器だった。

修めた剣術は、「刀を握れない者」にとって無用の技だった。

何事も無い任務:

その日は、何の変哲もない一日だった。
いつも通りに学校へ向かい、何事もなく授業を終える──はずだった。

支部長から、突如通信が入る。

「ジャーム発生。三琴織と共に向かい対象を排除せよ」

近隣の支部からの救援依頼だった。
任務の難度は低く、状況は制圧済みと聞いていた。
いつものように、織と連携して現場へと向かう。

──問題など、ないはずだった。

彼女と協力しジャームを追い詰めた。
しかしジャームは新たな力に覚醒、織を吹き飛ばした。
気絶した織を庇いながら逆転する手段が自分にはなかった。
 
ジャームに追い詰められた時、彼女の手から一本の剣が滑り落ちたのが見えた。
咄嗟に、身に沁みついた動きが出た。
 
刃が敵を捉えるよりも早く、身体が横合いから吹き飛ばされた。
ジャームは、2体いた。

握りつぶした剣の柄。
遠くなる意識。
立ち上がろうとする、彼女の姿。
 
覚えているのはそこまでだ。

目を覚ますといつもと変わらぬ自室の天井が見えた。

履歴

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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