容姿・経歴・その他メモ

名前：阿賀野 巽
コードネーム：赤口
愛称：タツ
性別：男
年齢：25
生年月日：12/22
血液型：O型
国籍：日本
言語：日本語、英語、フランス語

外観的特徴：長い黒髪と鋭い赤目、度の強い眼鏡
服装：適当な服に白衣を羽織っている。

経済状況：そこそこ
職業：研究員
宗教：無宗教

性格的特徴：無気力の、面倒くさがりの
癖：人が欠伸をしているのを見ると必ずうつる
趣味：研究
特技：暗記
好物：鶏のセセリ
好きなもの：母
嫌いなもの：魚の骨
弱点：空腹、寝不足

生い立ち：
生まれたその時からオーヴァードだったらしい。覚醒した記憶などはないし、そのことに大した疑問は持っていなかった。
父は自分を奇怪なものとして見つめたが、母はあたたかく優しい人物だったから救われた。
自分は、両親にとって待望の子どもだったのだと知ったのは高校生の時だった。
母は生まれつき体が弱く、子どもを産むのは難しいだろうと常に言われていた。しかし母は我が子を産むことを決心した。たとえ、その命が脅かされ、死の危機が迫っても。
「そんな待望の息子が、こんな化け物で……ごめんね？」
体調が優れずベッドで療養する母に、彼はよくそんなこと言った。母はその度に否定した。繰り返し。繰り返し。そのような偉大な存在に支えられ、彼はいつも通りの日常を生きている。生きることができている。

過去のトラウマ：一日中休憩無しに学術書を読んでいたら、突如目の前が極彩色になってぶっ倒れたこと
家族構成：父母
イメージカラー：marron（#6a1917）

その他説明：
神城グループに所属している会社員。頭はいいが基本的にやる気はない。
ノイマンらしく能力は高く、研究員としての役割もしっかりと果たしている。どれだけ成果を上げていても、いつも腑抜けたような話し方をしているからか、周りからの信用は微塵もない（本人は不服そう）。
コードネーム「赤口」は、自分たちオーヴァードが特異的で忌まれる対象であることを示している。これは関係のない話だが、彼が生まれたのは午の刻である。
「乾 秋葉」という親友がいる。性格も価値観も考えも真逆だが、仲は良い。巽が南東を示す一方で、乾は北西を示すせいかもしれないと冗談交じりで話すことが多い。
社交性は高いため顔が広く、さまざまな場所にコネを作っている。
普段は無気力で面倒くさがりなので、戦闘でもそのような立ち回りなのではないかと考えられることが多いが、実際は近接戦を得意としている。
戦闘狂というほどでもないが、戦うことは嫌いではない。それが、研究や学問の発展に繋がるのであれば尚更である。

一人称：ぼく
二人称：きみ
三人称：〇〇さん

セリフ例：
「おはよ〜ございま〜す。今日も元気に、やっていきましょ〜ね〜」
「あ、戦闘の前にアキレス腱伸ばした方がいいですよ〜」

神城グループに所属してはいるが、新人（入社三年、しかもはじめの一年は大学院に通いながら）であるため情報はほとんど入ってきていない。糸魚川が「責任はとる」と言った際には嬉々として暴れ出すがそれ以外はそんなことない。

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