容姿・経歴・その他メモ

・学生の平均値から運動の値を少し下げて数学の値を少し上げた感じの平凡な学生

・｢みたまや｣の一人息子として母親の手伝いをしながら暮らしている。

・その甲斐あってか後ろ向きな性格ではあるが人とのコミュニケーションは臆することなく行うことが可能である。

・みたまやを継ぐことに対して否定はしていないが、ホントにこれでいいのかと自問自答する日々が続く。
親には感謝しているが、心の内で自分の将来を求め、よくやりたい事を見つけたいと言葉をもらす。

・父親に対して血が繋がっている家族ではあるが人としては分からない部分が多い人間だったと思うことがあった。ただ、父親として慕っていたのは事実だ

・幼少期からあがり症気味で落ち着く手段として数を数えることを繰り返していたことから。人や物、秒数や言動などを数えだす癖がある。

・これと言って趣味のような物はないが夜な夜な団体で泊まった客によって騒がしくなることもある我が家で安寧を手に入れるために音楽を聴くことが多い。最近のマイブームは小沢健二の｢今夜はブキーバック｣である。

好きな物は羊羹、自室、音楽
嫌いな物はからし蓮根、喧騒、ホラー映画

時折、自分でも恐ろしいほど物事を達観して見ている時がある。

履歴

カバー：高校生　ワークス：高校生
シナリオロイス：白いトカゲ
└ P：庇護or 好奇心／ N：恐怖
追加指定：「覚醒」をセッション中に決定する。

キミは生まれも育ちも経ツ祈町の高校生。温泉宿『みたまや』の一人娘/ 息子だ。母からは「将来は家業を継いでほしい」と口酸っぱく言われている。
キミにとっても『みたまや』は大事な“日常（場所）” だ。しかし年齢を重ねるにつれて、将来のレールを敷かれているように感じる時がある。過保護な青丹にやや息苦しさや、反発心を覚えているかもしれない。
そんなある日の帰り道。雨に降られたキミが神社で雨宿りをしていると「――きゅ」というか細い鳴き声を聞く。そこに居たのは、真っ白でフシギな生物だった。

セッション履歴