ゆるふわ系
大きな黒縁眼鏡

メンヘラ
妄想癖
少し優しくされるとすぐほだされる
目を付けた人は『絶対』に逃がさない
私から離れる人は滅んでしまえばいい

各分野における天才を輩出した家に生まれた。
親も兄弟姉妹達と同じく特出する才能を発掘するべく、華に幼少期から色々習い事などで多くの事を経験させた。
だが、どんな事にも満足に出来ず落胆され続けた。最初は家族も励ましてくれていたが次第に親や家族からの認められなくなり、家から孤立することとなる。
学校などの他のコミュニティでも、名家の生まれということ、整った容貌から疎まれそこでも孤立することとなる。
その為、誰かに認められたい。誰かと繋がりたいという気持ちが強い。
オーヴァードに覚醒したことで、UGNに引き取られ組織に属する事ができた事で喜んだが、何か自分の中にぽっかりと空いた空虚な寂しさから、自分の確固たる存在理由、居場所を求めるようになる。
だが、繋がりたいと思う反面、相手から拒絶されることを恐れ相手の気持ちを考慮しない一方的な感情をぶつける。
その心の表れかは知らないが、他者に干渉し精神を乱すエフェクトを得意とする。
『私とずっと…ずっと一緒に居て。私を認めて。』

華の外見に惹かれ近づいてきた人をメンヘラ的行動（本人自覚無し）で何人も狂わせている。